カフェ好き待望のスイーツ復活!テイクアウトもできる「いちごのティラミス」(福岡県うきは市)【jingoro】
こんにちは。いちごが大好きでたまらないライターのayu.latteです。
今回は、うきは市のカフェ『jingoro(ジンゴロウ)』に、カフェ好きさんたちが待ちに待っていたであろう「いちごスイーツ」がついに復活したのでご紹介します♡
うきは市でカフェといえば!な「jingoro(ジンゴロウ)」(福岡県うきは市)
うきは市でカフェといえば、私が真っ先に思い浮かべるのが『jingoro(ジンゴロウ)』!
うきは市の山手を少し上がったところにあるカフェです。
2021年1月からお休みとなっていましたが、3月14日から営業を再開されたとのことで、さっそくお邪魔してきました!
お店の名前『jingoro』、ひいおじい様からいただいた名前だそうです♡ ほっこりなエピソードですね。
周りには農園や民家が並ぶ場所に、ひっそりとたたずむすてきなお店です。
jingoroは「木の道具と喫茶のお店」なので、木工作家の山口和宏さんによるこだわりの作品が販売されています。
カッティングボードから、テーブル、椅子など大きな家具まで揃っていますよ。
天井には多面体のスピーカーもあり、こちらも木でできているそう!
テイクアウト可能な焼き菓子、ジャムも!
テイクアウトできる焼き菓子も販売されています。お店でいただくことも可能です。
jingoroは、ジャムもとってもおいしいんです♡ 今の季節はいちご、キャラメル林檎、蜜柑などがあります。
待ちに待った“あのスイーツ”が帰ってきた!
今回は、こちらのかわいいテーブル席でいただきます♡
2020年の春も販売されていたものの、コロナの影響で食べに行けなかったという人も多いであろう『あまおう苺のティラミス』(税別550円)が今年も登場しました!
私も昨年、食べに行けなかった一人。緊急事態宣言後、桃の季節に食べに行けたものの、やはりいちごスイーツに未練タラタラだったので、今年の発売を知ったときは「やった!」とガッツポーズでした♡
お皿の上に、たくさんのふわふわティラミスクリーム♡ その上には、うきは産の「あまおう」がたっぷり♡
砕かれたピスタチオも散りばめられていて、見ただけでも幸せになること間違いなし!
スプーンを入れると、とーっても柔らかくてびっくり!
ティラミスといえばコーヒーですが、この『あまおう苺のティラミス』の中には紅茶しみしみのスポンジが隠れています♡
あまおうと、そのほどよい酸味を引き立たせるティラミスクリームが織り成す組み合わせ、絶妙です♡
さらに、こちらのティラミスはうれしいことにテイクアウトもできちゃいますよ。
提供は「あまおう苺の酸味が楽しめる時期」限定なので、お早めに!
定番メニューのチーズケーキも間違いない♡
表面の焦げがたまらないjingoroの定番メニュー『チーズケーキ』(税別500円)。
表面はこんがりなのに、中はとろっとろ! このギャップがたまりません♡
温かい『紅茶』(税別420円)と一緒にいただきました。シンプルな味わいのアッサムティーです。
『あまおう苺のティラミス』と合わせたのは、『ラベンダーミルクティー』(税別600円)。
飲んでみてびっくり! 鼻から抜けるラベンダーの香りが、ラベンダー好きにはたまりません♡
静岡県富士市にある『teteria』の茶葉をミルクで煮立たせたラベンダーミルクティー、とってもおいしいですよ。
スイーツとドリンクでテーブルの上は一気に華やかに! 幸せな時間が過ごせました♡
新作の『キャラメルのパウンドケーキ』(1カット税別500円)も2月から販売されていて、スイーツはスコーンも含めて現在4種類。どれにするか迷っちゃいますね!
2018年にオープンし、今年で3年目を迎えるjingoro。うきは観光の際に、ほっと一息つきに立ち寄ってみませんか?(文/ayu.latte)
〈jingoro(ジンゴロウ)〉
住所:福岡県うきは市吉井町鷹取1557-3
⇒jingoroの店舗情報
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/ayu.latte
※画像/jingoro
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