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【無印良品】もう手放せないかも!“毎日混ぜなくてOK”初心者でも簡単ぬかどこデビュー

2021.03.27

昔ながらの“日本の食卓”に欠かせないお漬物。中でも、発酵食品ブームや健康志向の高まりで「ぬか漬け」が幅広い世代から注目されていますね。

ぬかどこをいちから作り上げるとなると、「容器買わなきゃ」「毎日混ぜなきゃ」「置くスペースがない」などいろいろとハードルが高いですが、「無印良品」の『発酵ぬかどこ』が手軽にぬか漬けに挑戦できると話題です!

今回はそんな「無印良品」の『発酵ぬかどこ』を実際に使ってみた感想をレポートします。

超便利!自立する袋で容器もいらない無印良品の「発酵ぬかどこ」

まず注目なのが「無印良品」の『発酵ぬかどこ』は、すでに発酵済み。

どういうことかというと、普通ならぬか床を育てて、毎日混ぜて……と漬けるまでに時間と労力がかかるところですが、それが必要ありません。

「無印良品」の“発酵ぬかどこ” パッケージ

画像:ARNE編集部

チャック付き袋をそのまま容器として使えるので、新しく容器を用意する必要がないのもうれしいポイントです。

チャック付きの袋で大きなマチも付いているため、袋が自立。野菜の出し入れもやりやすいです。

「無印良品」の“発酵ぬかどこ” マチたっぷり

画像:ARNE編集部

【参考】
発酵ぬかどこ(1kg)/890円(税込)

超簡単!好みの野菜を洗って切って漬けるだけ

(1)お好みの野菜を用意し、洗います。

「無印良品」の“発酵ぬかどこ” やさい

画像:ARNE編集部

(2)必要であれば、適当な大きさにカットします(今回は、きゅうり・人参・大根でチャレンジしました)。

「無印良品」の“発酵ぬかどこ” ぬかどこへ

画像:ARNE編集部

(3)水気をしっかりとふき取って、発酵ぬかどこの中に埋めるように、入れていきます。

「無印良品」の“発酵ぬかどこ” 漬ける

画像:ARNE編集部

(4)袋の裏面に、野菜ごとの漬ける時間の目安(12時間~)が書かれているので、参考にしつつ好みの時間、冷蔵庫に保管します。

「無印良品」の“発酵ぬかどこ” 冷蔵庫に

画像:ARNE編集部

「無印良品」の“発酵ぬかどこ” 漬かった野菜

画像:ARNE編集部

(5)ぬかを水で洗い流して、食べやすい大きさにカットしたら完成です!

「無印良品」の“発酵ぬかどこ” 完成

画像:ARNE編集部

「無印良品」の“発酵ぬかどこ” 切ってお皿に

画像:ARNE編集部

今回は、昼の13時頃から翌朝の8時まで。およそ20時間弱ほど漬けて、すべて一緒に取り出してみました。

切ったばかりのときは、少々塩味が強いかな?とも感じましたが、その後、夕飯の19時頃に食べると、味がなじんでまろやかさが加わり、食べやすくておいしいぬか漬けになっていました。

「無印良品」の“発酵ぬかどこ” きゅうり

画像:ARNE編集部

何度も使えるぬかどこでコストパフォーマンスも◎

この『発酵ぬかどこ』は、もちろん使い捨てではありません。

裏面 「無印良品」の“発酵ぬかどこ”

画像:ARNE編集部

ちょっとしたお手入れで、何度も使うことができます。お手入れの方法も裏面に書かれているので安心です。

また、ぬかが減ってきたときなどには便利な「補充用250g」も販売されています。

え?これだけ? 思わずそう言ってしまうほど簡単。それでいて、こんな本格ぬか漬けを味わえるなんて感動です!

また使っていくうちに、“自分だけのぬかどこ”が完成していくのも楽しみ♡

失敗しない“ぬかどこデビュー”をしたい人にピッタリな「無印良品」の『発酵ぬかどこ』、みなさんもぜひ一度気軽に試してみてはいかがでしょうか?(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※協力/無印良品

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