いちご2パック使用!“ド迫力の演出も必見”太宰府の大人気「coba cafe」で楽しむ贅沢パフェ
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachpausです。
今年もたくさん食べた“いちごのパフェ”。今回は、太宰府で大人気のお店が作る「超豪華ないちごのパフェ」をご紹介します。
太宰府のカフェといえば!連日行列が絶えない人気店「coba cafe(コバカフェ)」(太宰府市)
太宰府天満宮の参道から小道を入ったところにある『coba cafe(コバカフェ)』。帽子のイラストが描かれた看板が目印です。
お店の前では、連日多くのお客さんが順番待ちをしています。
アンティークなベンチがいくつかあって、おしゃれな庭のようになっているので、並んでいるときからワクワクしますね♪
いちご約2パック使用!贅沢すぎる「苺とブリュレのパフェ」
一昨年に登場して以来、毎年大好評という『苺とブリュレのパフェ』(税込1,650円)。いちごが2/3~1パック使われた贅沢なパフェです。多いときで、1日170個出ることもあるんだとか。
写真はいちご増しバージョン(+250円)で、約2倍の2パック使用♪
いちごは福岡県産の「あまおう」。グラスの中のいちごのソースは筑紫野市にある契約農家の「よつぼし苺」です。受け皿にもぎっしり!
このいちごは、ほぼ農薬不使用で育てられていて、甘みが強く、中まで真っ赤なのが特徴。
甘みは強いですが甘ったるくないので最後にすっきり食べ終えられるように、一番下に〆として入っています。
そして、このパフェの一番の見どころは、目の前でブリュレしてもらえることです。
たっぷりのアイスクリームの上にのった砂糖をバーナーで炙ると……
クリームがだらだらと流れ落ちて、芸術的な姿に。インパクトも迫力も抜群でした♪
パフェには、ミルクパンナコッタ、シリアルミックス、自家製チーズケーキ、最高級バニラアイスも入っていて、いちごの甘さや酸っぱさに加え、食感や味の変化も楽しめるようになっています。
別添えで自家製練乳もついてくるので、かけて食べると甘さが増してさらにおいしくなりますよ。
ピスタチオ好き必見!ピスタチオのブリュレパフェも新登場
今年は『苺とピスタチオブリュレのパフェ』(税込1,950円)も登場しています。こちらも写真はいちご増し(+250円)です。
通常のブリュレラテとの違いは、パンナコッタと最高級アイスがどちらもピスタチオ味に変わることです。ピスタチオの濃厚さがたまりません。
もちろん目の前でブリュレしてもらえますよ♪
見て楽しくて、食べておいしいこちらのパフェは、どちらも5月中旬まで提供予定だそうです。
※提供時間やお店からのお願いなどは事前にお店のInstagramをチェックしてください。
かわいいいちごのドリンクも2種類!
左が『苺ミルク』(アイス・税込650円)、右が『苺ソーダ』(税込650円)。ドリンクにも苺がごろごろ入っていて、とてもかわいいです♡
下に苺のソースがたっぷり沈んでいるので、よく混ぜて飲むのがおすすめ。自家製練乳を入れてもおいしいですよ。
オープン当初からのグランドメニュー「自家製プリン」も大人気
お店がオープンして約2年半。その当初から人気なのが『自家製プリン』。
味は、プレーン(税込520円)、ショコラ(税込550円)、ピスタチオ(税込600円)の3種類があり、季節ごとに盛り付けのフルーツなどが変わります(今の時期はいちご)。
固めのほろ苦いプリンで、本当においしいです。
いちごの季節はプリンにもいちご増しができる時期がありますよ♪(ブリュレパフェ提供開始時期前まで)
また、秋になると『かぼちゃのプリン』も季節限定で登場します。来秋も販売予定だそうなので要チェックです!
店内は木のぬくもりがあって、シンプルで落ち着いた空間。
アットホームな感じで気軽にお客さんとお話できるようなお店作りを心がけているのだそう。
機会があればぜひオーナーさんともお話してみてください♪(文/chippachapus)
〈店舗情報〉
coba cafe(コバカフェ)
住所:福岡県太宰府市宰府2-7-4
⇒coba cafeの店舗情報
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/chippachapus
※画像/coba cafe
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