ふわふわ&しっとりで感動まちがいなし!久留米が生んだ大人気「究極の食パン」【食パン四二八】
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こんにちは。Instagramの『インスタグルメアワード』と福岡グルメ『ちひログ』を運営している、ゆるっとインスタグラマー・CHIHIROです。
今回は2020年12月4日にオープンしてから、すでに久留米で大人気の食パン専門店『食パン四二八(よつや)』をご紹介します。
2年もの歳月をかけてこだわりにこだわり、愛情を注がれてできあがった食パンは、まさに食べた人に幸せを運んでくれる“究極の食パン”です。
食パン以外にも、久留米の地元フルーツをたっぷりと味わえるフルーツサンドや、フレッシュなジャムなども販売されています。
今回はそんな『食パン 四二八』の魅力をたっぷりとお届けしていきます。
地元への愛情がたっぷりとつまった「食パン四二八(よつや)」の極上食パン(久留米市諏訪野町)
食パン専門店『食パン 四二八(よつや)』は、久留米市諏訪野町『ザ・ビッグ久留米すわの店』の敷地内にあります。
「四つ葉のクローバーが届ける幸せの食パン」をコンセプトに、職人さんが真心を込めて作った食パンを販売しています。
そんな『食パン 四二八』を手がけるのは、福岡県久留米市の『428 Bakery』、そして大川市と大牟田市で『パン工房Serio』を運営している、多くの人に愛され続けるパンを生み出してきた『株式会社 かがし屋』。
人気商品である食パンをもっと多くの人に食べてほしいという思いで、今回、食パン専門店をオープンしました。
長年培ってきたパン製造の技術と、地域への思いを込めて、安心・安全を大事にして育てられた希少な食材、そして地元でとれたフルーツなどを使用した商品を作りあげました。
食パンは店内工房で製造。職人さんが手間暇をかけて手作りした、できたての食パンを購入することができます。
そんな『食パン 四二八』の食パンは主に2種類。
地元への感謝の想いを込めて名付けられた、本生食パン『ちくご川』と、トースト食パン『みのう連山』です。
しっとりふんわりとした食感がたまらない!本生食パン『ちくご川』
本生食パン『ちくご川』は、たっぷりの生クリームが生み出す、しっとりとした甘みやふんわりとした食感がたまらない生食パン。
厳選・独自配合した小麦粉を使用していて、口の中に入れると小麦粉の甘みがふわっと広がっていきます。
生クリームやクローバー蜂蜜、九州産の塩を使用。甘さの中にもさわやかさが感じられる食パンです。
そのまま食べてもやわらかな甘さを感じられる『ちくご川』は、ふわふわ感のなかにもしっとりとした食感を感じられ、はじめて出会うおいしさに感激してしまうこと間違いなしですよ!
九州産の塩がいい仕事をしてる!トースト食パン『みのう連山』
トースト食パン『みのう連山』は、九州産の塩が効いたサクッと軽やかなおいしさが特徴の食パンです。
トーストにして焼き上げると、さらにこんがり香ばしく、サクサクっとした食感を楽しむことができます。
そして発酵バターを練り込んでいるので、バターを塗らなくてもそのままトーストするだけで、まるでバターを塗ったかのような香ばしい味わいを感じることができるんです!
このデニッシュのような風味や食感は、なかなか食パンでは味わうことができないほどのおいしさ。
そのまま食べても、もちもちっとした食感や香ばしさを感じられて感動してしまうほどなのですが、トーストしてそのサクサク感とバターの風味を味わいたい逸品です。
どちらも今までにない、最高級の味わいを楽しめるので、一度食べてみないと損ですよ!
地元の新鮮な果物がたっぷり!フルーツサンド
そして筑後の地元フルーツをふんだんに使用した四二八特製の『フルーツサンド』。
フルーツサンド専用の食パンを使用して作られたフルーツサンドは、まるでケーキのようなふんわり感とほどよい甘さがたまらない“究極の逸品”です。
ミルキーなのにさっぱりとした味わいのフルーツサンドで、リッチな味わいがたまりません!
そして驚いたのが、フルーツひとつひとつの存在感。
地元のフルーツのおいしさを引き立てるように作られたフルーツサンドは、果物本来のおいしさをたっぷりと味わえるよう果物も大きめにカットされています。
地元への愛情がたっぷりと伝わってくるような究極のフルーツサンド。
作り手の思いが伝わってくるような、心揺さぶられる逸品に出会えますよ。
筑後のフルーツを贅沢に使用!フルーツジャム
そして『食パン 四二八』のメニューでもうひとつおさえておきたいのがジャム。
こちらもひとつひとつ手作りで作られた、真心のこもったジャムです。
地元筑後のフルーツをそのまま使用したジャムは、そのフレッシュな味わいに魅了されてしまうこと間違いなし。
今回はいちご、もも、ブルーベリーなどをいただきましたが、そのフルーティーな味わいに食べる幸せを感じてしまいます。
『食パン 四二八』の食パンはそのまま食べてもおいしいですが、ジャムとあわせていただくと相乗効果で何倍ものおいしさを味わえますよ♪
地元への愛情がたっぷりとこもった食パンは、ひとくち食べるだけで職人さんたちの「食べた人に喜んでほしい!幸せになってほしい!」という真心を感じられます。
同店は、ARNEで先日ご紹介した、12月15日オープンのおいもスイーツ専門店『Oyatsuimo Yotsuya(オヤツイモ ヨツヤ)』と併設。こだわり抜いたおいもスイーツと食パンを同時に楽しむこともできますよ。(「Oyatsuimo Yotsuya」の記事はこちらから)
一度食べるとまたその味に会いに行きたくなってしまう、そんな究極の食パンをぜひ味わってみてはいかがでしょうか。(文/CHIHIRO)
<店舗情報>
食パン四二八 久留米すわの店
久留米市諏訪野町1903番1号 ザ・ビッグ久留米すわの店敷地内
詳細は食パン四二八 久留米すわの店へ
※この記事は公開時点での情報です。
【参考・画像】
※文・画像/CHIHIRO