クリスマス前に恋愛運をあげる♡那珂川の「現人神社」でキュートな縁結びイベント開催中
恋を実らせたい女子必見! 那珂川市にある『現人神社(あらひとじんじゃ)』で、縁結び神事の「恋ぼんぼり」が開催されています。
優しい色合いの「恋ぼんぼり」が飾られた境内は写真映えも間違いなし! 期間中にぜひ行っておきたいスポットです。
実りの秋は恋も実る!? 現人神社で開催中の「恋ぼんぼり」
秋は実りの季節。自然の恵みに感謝するこの時期だからこそ、大切な人との「むすび」に感謝したり、新たな人との「むすび」を願ったり、神様にお祈りしてみませんか?
『現人神社』の境内には、2020年12月6日(日)までの「恋ぼんぼり」の期間中、良縁への道しるべとして、ピンク、ラベンダー、赤と3色のぼんぼりが飾られています。
やわらかな色味に癒やされることはもちろん、願い結び短冊(300円)に願いごとを書いて、境内に飾られている好きな色のぼんぼりに短冊を下げることも可能! また、自宅で飾る用の「恋ぼんぼり」(大500円、小300円)も拝受できます。
恋ぼんぼりがきっと神様との縁をつなぎ、良縁への道しるべとなってくれるはずです。
(※現人神社のInstagramをフォローしている人は、願い結び短冊がプレゼントしてもらえます)
運命の赤い糸♡かわいい縁結び守りもチェックして
縁結びに使われる「むすび」。もともとは「産す(むす)」「霊(ひ)」と書き、その意味は「モノを生み出す目に見えない力」のことを示すとされています。
昔の人は、米などの自然の恵みも「むすび」、人とのつながりが産まれることも「むすび」の力によるものと考え、神様に感謝をしていました。
「むすび」を求める、恋する女子が『現人神社』で注目すべきは「恋ぼんぼり」だけでなく、「縁結び守り」(初穂料800円)も!
日本には「将来、結ばれる相手とは赤い糸で繋がっている」という美しい考えが伝わっています。赤い糸は目に見えなくてもきっと存在しているはず。
ひとつとして同じ組み合わせがない貴い出会い、新しい幸せがうまれることを願って、神様との「むすび」を大切にしたいですね。
この実りの秋は良縁を願って、『現人神社』の「恋ぼんぼり」に行ってみませんか。(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。
〈施設情報〉
現人神社(あらひとじんじゃ)
住所:福岡県那珂川市仲3-6-20
【参考・画像】
※現人神社