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湯らっくす・アウスグース

【福岡から日帰り】温泉ソムリエ推薦!わざわざ行きたい風呂も最高なサウナ界の<西の聖地>

「ふと、1日時間が空いたな」なんて時、日帰りで温泉なんていかがですか?

泊まりがけの“温泉旅行”もいいですが、“サクッとおでかけ”くらいのテンションで、温泉を楽しみたくなることもありますよね。

そこで、「温泉ソムリエ」(温泉ソムリエ協会認定)の資格を持つライターの私ツバキングが、福岡市内から日帰り可能なオススメ温泉をご紹介。

今回は、サウナも激推しの施設です。おでかけの目的地の一つに追加して、ととのって帰宅するなんて最高ですね!

サウナ好きに“西の聖地”と呼ばれる「湯らっくす」(熊本市)

今回ご紹介するのは、福岡市内から九州自動車道を使って2時間ほど、熊本市にある『湯らっくす』です。

湯らっくす 外観

画像:湯らっくす

JR・熊本駅からタクシーで5〜8分、バスや路面電車も使えますし、敷地内に「Charichari」のポートもあります!

すばらしいお湯の湧く温泉施設なのですが、実は、サウナ好きの人々から「西の聖地」とまで呼ばれ、サウナ施設としても全国的に有名なんです!

1日に計26回の「アウフグース」!まるでライブ会場みたいな「クラシックサウナ」

まずはメインのサウナ「クラシックサウナ」からご紹介します。

男湯は30人ほどが入れる大型のサウナ室(女湯は約20人)。

設定温度は、季節によっても変わりますが80度程度とやさしめです。そのため、サウナビギナーの方でも気軽に入れるのが魅力ですね。

湯らっくす サウナ1

画像:湯らっくす

ビギナーにも門戸が開いているとはいえ、「聖地」と呼ばれるだけあってサウナマニアも唸らせます。

というのも、男女合わせて1日に26回も「アウフグース」が開催されるのです!

アウフグースとは、熱したサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」を行い、それをタオルなどで攪拌することで、熱波をサウナ室全体に広げて体感温度を一気に上げるサービス。

同店では、熱波を送るスタッフが選曲した音楽がかかり、タオルで演舞しながらの実施。サウナ内で手拍子が響き渡り、ライブ会場さながらの盛り上がり。エンタメ感満載です!

湯らっくす アウフグース

画像:湯らっくす

スタッフごとに曲も演舞も個性があるので、お気に入りを見つけるのもいいですね!

全国のブーム発祥地が「湯らっくす」だった!「メディテーションサウナ」

2つめは「メディテーションサウナ」です。

男湯は、限りなく照明が落とされ、サウナストーブに射す一筋のライトのみ(写真では明るく写っていますが、実際はかなり暗い室内です)。

耳をすませばかすかに聞こえる音楽は、わざわざこのサウナのために音楽プロデューサーに作ってもらった曲というこだわりよう。

現代の情報にまみれた私たちが、落ち着いて「心」に目を向けるのには最適な空間に仕上がっています。

湯らっくす メディテーションサウナ

画像:湯らっくす

サウナブームと言われ数年経ちますが、その中で、全国にこうしたサウナは増えてきました。

実は、このコンセプトのサウナの元祖といわれているのが、ここ『湯らっくす』なのです!

設定温度は85度で、セルフロウリュも出来るため、がっつり温まることができますよ。

名前はパワフルだけど、優しい霧が包む「大阿蘇大噴火瞑想サウナ」

3つめは「大阿蘇大噴火瞑想サウナ」。

なんだか猛々しい名前ですが、室内の温度は60度前後で、高温のサウナが苦手な方にもオススメです!

湯らっくす サウナ2

画像:湯らっくす

スチームサウナなのでこの名がつけられており、所定の場所に水をかけることで、床の隙間から蒸気が湧き上がります。その濃度は、目の前が真っ白になるほど。

しかも床下に流れているのは温泉で、その湯気にも包まれ、至福の時を過ごせるはず!

塩釜もあり、身体に塩を塗り込むことで、美容・スキンケアにも◎。

驚くほどの深さとすばらしい水質が自慢の「水風呂」

同店が「聖地」とまで称される理由は、サウナだけではなく「水風呂」のスゴさにもあります。

湯らっくす 水風呂2

画像:湯らっくす

驚くべきは、一番深いところで男湯171センチ・女湯153センチという水風呂の深さ! 男女それぞれの平均身長に合わせて作ったとのこと。

サウナ好きの皆さんは「頭までザブンと水に入りたい」と思いながらも、多くの施設が衛生的な理由などで潜ることを禁止しているため、我慢していますよね。

『湯らっくす』ではその禁止がなく、副支配人の大浦涼子さんも「どうぞ頭まで入ってください」と話します。

湯らっくす 水風呂1

画像:湯らっくす

なぜこれが可能なのかというと、常に大量の水が投入され続けているから。

しかもその水は、阿蘇からの伏流水。筆者も、この水の入り心地にハマりました!

『湯らっくす』が西の聖地と呼ばれる一方、東の聖地は静岡県にある『サウナしきじ』。こちらも、水風呂は富士山からの伏流水が使われており、“聖地にすばらしい水あり”なんですね!

美肌の湯とサービス精神満点の天然温泉

『湯らっくす』には、これだけサウナが充実していますが、“天然温泉”(※)であることがこの施設の魅力をさらにブーストしています。 ※加水なし

泉質は、「カルシウム・ナトリウム・塩化物温泉」。

この泉質は体が温まりやすく、筋肉をやわらげるとされています。また、ナトリウムが肌の表面の皮脂や汚れを浮かせて洗い流すので「美肌の湯」とも。

湯らっくす 温泉

画像:湯らっくす公式Xより

泉質はもちろんですが、筆者はこのお風呂に仕掛けられた『湯らっくす』のサービス精神に惚れました! なんと、リクライニングチェアが湯船に沈めてあるのです! 全国、500以上の温浴施設を回ってきましたが、ほかでは見たことがありません。浴槽などの“ハード”は、一度作ると工事をしなくては新しくできませんが、その中で少しでもくつろいでもらいたいという気持ちが表れていますね。寝湯などを持つ施設もありますが、リクライニングチェアは柔らかめの肌触りなど、未知の快適さがありますよ!

先日、そんな『湯らっくす』から驚きの発表が。なんと、福岡市中央区今泉に2号店をオープンするそうです! 2026年の晩春~夏頃の開業を予定しているとのことで、期待が高まります。2号店完成前の予習としても、また、日帰り旅の目的地としても最高のサウナと温泉を体感してみてください!(文/Mr.tsubaking)

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■湯らっくす
住所:熊本県熊本市中央区本荘町722
営業時間:24時間営業(8:00〜10:00は清掃のため入浴は不可)
定休日:なし
入浴料金(入浴のみ):大人900円(土日祝1,000円)、小人300円 ※そのほか休憩・宿泊・深夜利用については別途料金あり。詳細はHPを参照してください。
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【参考・画像】
※文・画像/Mr.tsubaking
※画像/湯らっくす

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