話題沸騰中!「糸島ドライブで行きたい」不思議な写真が撮れるかも?地元民注目のパワースポット【画像修正ナシ】
福岡県内のパワースポットは、『宮地嶽神社』『宝満宮竈門(かまど)神社』のような誰もが知る有名どころが多いですが、“知る人ぞ知る”スポットもまだまだたくさんあります!
そんな注目スポットから、今回は“福岡県糸島市”のパワースポットをピックアップ。ドライブの行き先にもぴったりですよ。
今回は、Instagramで絶景写真が多くのファンに支持されているShinさん(@snufkin1014)の画像と一緒にご紹介します。
どれもフィルターをかけていない“ありのままの景色”をお届け!
特別な名前の『神在(かみあり)神社』(福岡県糸島市)
今回ご紹介するのは、糸島市でパワースポットとして注目されはじめている『神在神社』。糸島市といえば、『魏志倭人伝』に登場する伊都國があった地として知られる場所。
また、10月のことを一般的に“神無月”と呼びますが、唯一、出雲地方では旧暦10月を“神在月”と言うそうですね。
そんな神秘的な話と『神在神社』が何か関係があるのかどうか……今回はあいにく突き止めきれませんでしたが、この場所といい社名といい、とても特別な感じがします。
福岡県が運営するサイト『「ご来福」しよう』には、『神在神社』について、以下のように書いてありました。
『「ご来福」しよう』より
〈もともと牧の天神山の山頂に鎮座していましたが、元禄16(1700)年に現在の地に遷座されました。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)、天常立命(あめのとこたちのみこと)、国常立命(くにのとこたちのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、菅原神が祀られています。〉
近年“パワーストーン”としても注目されている「神石」がここに
社殿から少し離れたところにあるのが、『神在神社』が“パワースポット”といわれるゆえんでもある「神石(しんせき)」。
竹林の中に、急に大きな石が現れます。
この写真、なぜか空が紫色に写っていますね。
特になんのフィルターもかけずに、そのまま撮影したものだそうです。
角度を少しずつ変えながら撮影されていますが、どれも空が紫色に! 撮影したShinさんも「なぜ紫色になったのか、理由は分かりません」とのことでした。
「神石」の存在は少しずつ知られていて、糸島市の新たなパワースポットとして話題になりつつあるそうです。みなさんも『神在神社』の神石を訪れたら写真を撮ってみてはいかがですか? 神秘的な写真が撮れるかもしれませんよ。(文/ARNE編集部)
<施設情報>
神在神社
住所:福岡県糸島市神在801-1
最寄駅:JR筑肥線一貴山駅(徒歩14分)
【参考・画像】
※ARNE編集部
※Instagram(@snufkin1014)
この記事は公開日時点での情報です。
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