暑い日のおでかけに最適！“九州唯一”子どもが喜ぶ「コンペイトウ手作り体験」施設（福岡市南区清水）
こんにちは。子どもとのおでかけが大好きなゆりちゃんです。
今回は、福岡市南区清水にある、親子で楽しめる手作り体験施設をご紹介します。
九州唯一のコンペイトウ手作り体験施設「コンペイトウ王国福岡ミュージアム」（福岡市南区清水）
西鉄・高宮駅から徒歩10分の場所にある『コンペイトウ王国福岡ミュージアム』。
画像：ゆりちゃん
建物の裏に4台分の駐車場もあります。
こちらを運営するのは、日本でも数少ないコンペイトウ専門メーカーの大阪糖菓株式会社。コンペイトウについてもっと知ってもらいたいと、大阪府内に2か所、福岡1か所に『コンペイトウミュージアム』が開設されています。
ここ福岡では、2種類のオリジナルコンペイトウを手作りするという、超貴重な体験ができますよ（1釜3,600円）。
所要時間は60分。大人のみで体験する場合1釜2名まで、子どもを含む場合は大人と子どもで計3名までOK！ 子どものみでの体験は不可。中学生からは大人料金になります。
画像：ゆりちゃん
空きがあれば当日予約でも可能ですが、確実に体験したい方は事前予約をオススメします。
スタッフの方が丁寧に教えてくれるので安心♪ 3歳から体験することができますよ。
親子で楽しめる♪世界にひとつだけのオリジナルコンペイトウ作り♡
ポルトガルから伝わり、あの織田信長にも献上されたという砂糖菓子コンペイトウ。その製造工程や歴史についてDVDを見て学んだら、待ちに待った体験スタート！
真っ白のコンペイトウに色と味を付けていきます♪
色は黄色、緑、ピンク、青、オレンジの中から2色を、フレーバーはサイダー、レモン、メロン、パイナップル、すもも、さくらんぼ（季節限定）の中から2種類選びます。
画像：ゆりちゃん
さらに、コンペイトウのサイズも大（10mm）・小（7mm）選べるんです。
画像：ゆりちゃん
5歳の娘は、色はピンクと青、フレーバーはメロン味とパイン味を選びました。サイズは大・小どちらも楽しめるミックスをチョイス！
画像：ゆりちゃん
ちなみに実物の釜はこんなに大きいんだそう！
画像：ゆりちゃん
体験では直径30cmのミニ回転釜を使いました。ほんのりと温かかったです。
画像：ゆりちゃん
まず1種類目、ピンク色でメロン味を作ります。色と味のギャップをたくらむ娘♡
画像：ゆりちゃん
釜に入れたコンペイトウにかけます♪
画像：ゆりちゃん
ゆっくり混ぜて……
画像：ゆりちゃん
乾かすことでおいしくなるそうで、うちわで仰ぎます。
画像：ゆりちゃん
出来上がったら、半分をかごに上げます。
画像：ゆりちゃん
残った半分に、2種類目の青色でパイン味をつけます。なんだか理科の実験みたいでワクワク！
画像：ゆりちゃん
色を濃くしたり、味も好みで調整することができます。どんな色でどんな味になるでしょう～？
画像：ゆりちゃん
オプションで選んだ金箔トッピングをフリフリかけたら、コンペイトウがより華やかに！
画像：ゆりちゃん
完成♡ 達成感で胸いっぱいです。
画像：ゆりちゃん
まだほんのり温かい出来立てコンペイトウが食べられるのも、醍醐味のひとつです。
見た目もキラキラしてカラフルで甘くておいしい♡ できあがったマイ・コンペイトウはお土産としてお持ち帰り。
画像：ゆりちゃん
最後に修了証をもらえました。
画像：ゆりちゃん
世界にひとつだけのオリジナルコンペイトウなので、毎日チマチマと大切に食べています。なんと賞味期限は1年あるんだそう！
画像：ゆりちゃん
子どもの楽しそうな姿を見られて、とても有意義な時間を過ごせました。
かわいいグッズやご当地コンペイトウにも注目！
売店には約80種類のコンペイトウがずらり。
画像：ゆりちゃん
子どもに人気のフルーツ味はもちろん、コーヒー、ブルーベリー、アールグレイ、塩味や福岡限定八女茶味など、珍しいご当地コンペイトウも販売されています。
こちらは、見本で見せていただいた『金平糖の万華鏡』（1,050円）。
画像：ゆりちゃん
万華鏡の中にキラキラしたコンペイトウが入っていて、とても幻想的でした！
『コンペイトウアクセサリー』（450円〜）も発見。
画像：ゆりちゃん
女の子が喜ぶこと間違いなしのヘアゴムです。シャカシャカ揺れる音がたまりません。
珍しいお土産もたくさん見つけられて大満足！
夏休みの思い出に、ぜひコンペイトウ作りに挑戦してみてくださいね。（文／ゆりちゃん）
＜施設情報の詳細は店名をクリック↓＞
■コンペイトウ王国福岡ミュージアム
住所：福岡県福岡市南区清水1丁目16−11
営業時間：9：30〜17：00
定休日：年末年始
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
【参考・画像】
※文・画像／ゆりちゃん
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