2022年4月に開業決定! 九州初登場の「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」(福岡市博多区那珂)
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三井不動産、九州電力、西日本鉄道が、福岡市博多区那珂の「福岡市博多区青果市場跡地」で開発を進めている九州初のららぽーと『三井ショッピングパーク ららぽーと福岡』。
日本最大級の木育・多世代交流施設『おもちゃ美術館』や、子どもの職業・社会体験施設『キッザニア』の九州初進出も発表され、まだかなぁと首を長~くしている人も多いはず。
これまでオープンは2022年春予定と発表されていましたが、ついに「2022年4月」と決定! 新たに発表された気になる新店情報をご紹介します。
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2022年4月オープン!「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」
三井不動産が国内外で展開するリージョナル型商業施設『三井ショッピングパーク ららぽーと』。九州初進出となる『ららぽーと福岡』では、多様な人々が集い出会う多彩な“パーク”(広場)をはじめとして、コミュニティの拠点となる活気あふれる空間を施設全体に創出するとのこと。
子どもの職業・社会体験施設『キッザニア』や、日本最大級の木育・多世代交流施設『おもちゃ美術館』が九州初進出を果たすとともに、スポーツの拠点の核となる『MIFA Football Park』や、陸上トラック、テニスコート、3×3のバスケットボールコートを有する『スポーツパーク』の誕生が既に決定! エンターテインメントの拠点の象徴となる『実物大ガンダム』や『ガンダムパーク福岡』なども計画されています。
そして今回発表されたのが、旧青果市場の記憶を受け継ぎ、九州・福岡をはじめとした多様な食の魅力を発信する“フードマルシェ”の開設です。
「西鉄ストア」が手掛ける『レガネット DAILY ENTERTAINMENT SQUARE』や、旧青果市場に長きにわたり携わってきた仲卸が運営する『MARKET 351』を核として、産地から直送した旬の農産物などさまざまな食を体験できる約20店舗が一挙に揃います。
そのほか、『TOHOシネマズ』や『BAYCREW’S STORE』など、福岡の新たな拠点として、幅広い世代が楽しめる店舗が集まりますよ。
新たに発表された店舗から気になるお店をピックアップ!
■“食のエンターテインメント”を提案「レガネット DAILY ENTERTAINMENT SQUARE」
「食の出会いの場」づくりをコンセプトにした『レガネット』の新ブランド『レガネット DAILY ENTERTAINMENT SQUARE』。
(1)安全・安心で信頼のおける食、(2)ご家族の健康を支える食、(3)産地や生産者とつながる食、(4)バラエティ豊かな食、(5)季節を感じる旬の食、(6)ちょっとした贅沢感を感じる食……と、6つの「食」の提案を予定しているそう。
イメージパースには、なんだかバスらしき姿も見えるような……。単なるスーパーとは、一味違いそうな予感です! どんなお店になるのか楽しみですね。
■海外で話題の“グローサラント”「MARKET 351」
「旧青果市場」に長きにわたり携わってきた仲卸が新たな業態として運営する『MARKET 351』。名前は旧青果市場の住所「博多区那珂六丁目351番地」からだそう。
市場のような空間に、産地直送の野菜や肉、魚がずらり! 食品雑貨「グロッサリー」と「レストラン」を組み合わせた「グローサラント」という形態で、目の前の旬の食材を調理したこだわりのデリやスイーツを提供予定とのこと。その場でも持ち帰りでも楽しめますよ。
■最新設備を備えた9スクリーン、約1,300席のシネコン「TOHOシネマズ」
九州初の“Wプレミアムシアター”として、独自規格のハイスペックシアター“プレミアムシアター”を2スクリーンに配置する『TOHOシネマズ』。“プレミアムシアター”が設置されるのは、福岡初です。
また、スクリーン前に巨大ウーハー(スピーカーの1種)を設置した “轟音シアター”も九州初導入。さらに、全一般席は、両肘付で通常の約1.3倍の座席スペースを確保しているそう。“最高の鑑賞環境”で映画が楽しめますよ!
■ECサイト「ベイクルーズストア」がリアル店舗として九州初登場!「BAYCREW’S STORE」
『ジャーナル スタンダード』、『スピック&スパン』、『スローブ イエナ』などベイクルーズの人気ブランドに加え、九州初出店となる『オリエンス ジャーナル スタンダード』を含む9ブランドからなる複合店『BAYCREW’S STORE』。
ショップ内には不定期にさまざまなブランドが出店するポップアップスペースも併設されます。
ファッションブランド、雑貨店、100円ショップ、自転車屋さん、スーパーマーケット、お菓子屋さん、レストラン、カフェ、フードコート……などなど、九州初進出から人気のお店まで、既に決まっている分だけでも「おお~」というラインアップ。家族みんなで楽しめそうです。
ますます、2022年4月が待ち遠しいっ……!
JR鹿児島本線「竹下」駅から徒歩9分の立地で、交通の利便性も◎! さらに、各方面からの新設バス路線を計画中で、施設内に「バスターミナル」も新設予定なのだとか。車でなくても気軽に遊びに行けそうなのもうれしいですね。
2022年の話題の中心になること間違いなしの『三井ショッピングパーク ららぽーと福岡』。続報もお楽しみに!(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。※出展:PR TIMES(三井不動産株式会社)
※PR TIMES(三井不動産株式会社)
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