アラサー女子でもイタくない！大人のための「垢抜けピンクコーデ」3パターン

2022.04.20

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こんにちは。福岡市在住のスタイリストnatsuです。どなたでも気軽に取り入れられるおしゃれのヒントをご紹介していますので参考にしていただけたらうれしいです。

すっかり春の陽気になり気持ち良く過ごせる日も多くなりましたね。こんな季節はなんだかパッと明るい色の服を着たくなります。その中でもピンクは、いくつになってもかわいいと思えるカラーではないでしょうか。

でも、甘い雰囲気になりやすいので子どもっぽく見えるのでは？と心配になる人もいるはず。

そこで今回は、大人女子でもかわいくなり過ぎず、イタくならないようなピンクを使ったコーデのポイントをご紹介したいと思います。

ボトムスにくすみピンクで落ち着いた大人コーデ

画像：natsu

ピンクといってもさまざまな色合いがあり、選ぶピンクによってかわいらしくも大人っぽくも演出することができるんです。そこで大人女子におすすめなのは、落ち着いた印象のあるくすみピンク！

くすみピンクなら幼さや甘さを軽減してくれますし、ピンク初挑戦という人にもぴったりです。さらにトップスにブラックを持ってくれば一気にコーデを引き締めてくれ、全体がまとまりますよ。また、顔まわりから離れたボトムスなら気負わずピンクを取り入れやすいでしょう。

画像：natsu

ピンクオンリーはやっぱり勇気がない……という人は、ストライプ柄はいかがでしょうか？　今シーズントレンドのストライプ柄なら抜け感が出るので、顔に近いトップスでも、さらっと着ることができると思います。

また、シャツなら大人っぽい印象になり、大人女子にはぴったりのアイテム！　上のボタンは少し開けて首元を見せたり、袖をまくって手首を見せたりするのが着こなしのポイントです。

ボトムスにパンツを履く場合は、足元はスニーカーではなくパンプスにして“きれいめ要素”を入れると、より大人度がアップします！

画像：natsu

ピンクを着るのは勇気がいるけどコーディネートには取り入れてみたい！という人は、こんな感じでシャツをアレンジしてみるのがおすすめ。たすき掛けだけではなく、肩にかけたり腰に巻いたり、その日の服装によって巻き方を変えるとコーデの幅も広がりますよ。

これならさり気なくピンクを取り入れられて、無理をしている感なく、こなれ感は演出してくれます。シャツが1枚あれば肌寒いときの羽織りとしても使えるのでおすすめです。

大人女子にとってピンクは、ちょっぴり勇気がいるカラーかもしれませんが、選ぶ色のトーンやアイテム、取り入れ方を工夫すれば、すてきに着こなすことができると思います。ぜひ今季はピンクを取り入れたコーディネートをたくさん楽しんでくださいね。（文／natsu）
※この記事は公開時点での情報です。

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※文・画像／natsu

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