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【おうち時間満喫中!】子どもと一緒に粉からの“うどん作り”が盛り上がる!

こんにちは! スタイリストのMOTOKO TAKAMURAです。

皆さん、おうち時間どのようにお過ごしですか? わが家はおうち時間が増えてから、自分が心から幸せだと感じること、ワクワクすることだけをしよう!と子どもたちに日々伝えています。

前回「おうち時間をどう過ごす?小学生の女の子との勉強・家遊びアイデア」をご紹介しました。今回は、子どもたちとの家での過ごし方として、家族でうどん作りに挑戦しましたのでご紹介します

 

前の日からの予告で、子どもたちの期待を高めて!

さて今回は、初めて子どもたちと一緒にうどん作りをしてみました。

明日はうどんを作るよ〜!と前の日からお知らせして、子どもたちの期待を高めていました。ママもパパも、粉からうどんを作るのは初めてです。

うどん作りの主役は子ども、大人はサポート!
まずはしっかりと手洗いをして、はじめていきます。
消毒液もすぐに使えるよう近くにおいて、こまめに消毒しながら、うどん作りスタート!

うどん作り

画像:MOTOKO TKAMURA

大きなボウルに強力粉と薄力粉を準備しましょう。
そこに、あらかじめ塩を溶かしておいた水を、菜箸でなじませながら少しずつ粉に混ぜていきます。

なるべく子どもたちが全工程を体験できるように、大人は手を添えてサポート役に。

うどん作り

画像:MOTOKO TAKAMURA

だんだんポロポロになってきました。

うどん作り

画像:MOTOKO TAKAMURA

うどん作り

画像:MOTOKO TAKAMURA

生地がまとまったら、破れにくいビニール袋に入れて、15分寝かせます。

時計の長い針がここに来るまでちょっとおやすみだよ〜と言いつつ、子どもたちはテレビタイム。

15分経ち、待ちに待った“踏み踏みタイム”! 踏み踏みタイムは交代しながら全部で20分です。

うどん作り

画像:MOTOKO TAKAMURA

子どもたちがそれぞれに踏み、生地をたたみ直し、さらに踏み踏み〜。

うどん作り

画像:MOTOKO TAKAMURA

パパが子どもたちを2人一気に抱っこして踏み踏み〜。

うどん作り

画像:MOTOKO TAKAMURA

しっかり踏み踏みと畳みを繰り返し、踏み踏みタイム終了〜。

通常はそのまま生地を常温で1~2時間寝かせるようですが、今回はすでにお腹が空いていたので30分だけ寝かせることに。

寝かせた生地はとてもしっとりモチモチとなっていて、子どもたちも最初の状態からの変化に驚いたようでした。

うどん作り

画像:MOTOKO TAKAMURA

次は、寝かせた生地を伸ばして広げる作業。打ち粉をして薄く薄く伸ばしていきます。子どもたちはなかなかうまく広がらない生地と格闘していました。

うどん作り

画像:MOTOKO TAKAMURA

力いっぱい伸ばしていきます。薄く伸ばしたあとは、切っていきますよ!

なるべく細く切るんだよ〜とパパがサポートします。

うどん作り

画像:MOTOKO TAKAMURA

途中私にバトンタッチしましたが、太い!と3カットで強制終了(笑)。

私は先回りして、ゆで湯と出汁と具材の準備へ。

 

家族みんなで作った、サイズバラバラのもちもちつるつるうどんができました!

画像:MOTOKO TAKAMURA

初めて作りましたが、コシもあって結構まともなものができ、家族は大満足! 付け合わせは、鶏肉の甘煮とわかめとネギでした。

画像:MOTOKO TAKAMURA

自分で作ったうどん、バッチリ完食した子どもたち。

次はみんなで何を作ろうかな〜と考えることで、これからのおうち時間も楽しめそうです。

【参考・画像】

※MOTOKO TAKAMURA

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