Aの「文庫本」を選んだあなた
先を読む「参謀役」
自分のペースで読める文庫本を選んだあなたは、一歩引いて状況を見ることができる人。
きっと仕事やグループでも、周囲が目の前のことに夢中になっているときに、少し先を考えるのが得意でしょう。
会議では「次になにが起きそう?」とリスクを想定したり、旅行なら次の移動時間や予定をさりげなく確認したり。
そんなあなたの冷静な視点は、チームが勢いだけで走りそうなときの頼れるブレーキになります。
ただ、じっくり考えられる分、「もう少し整理してから言おう」とタイミングを逃してしまうこともありそうです。
気づいたことがあれば、完成した答えでなくても大丈夫。「ひとつだけ確認いい?」と、早い段階で思考の途中経過をシェアすることで、チーム全体の視界がぐっと開けるはずです。
Bの「折りたたみエコバッグ」を選んだあなた
臨機応変に動ける「実行役」
必要なときにサッと広げられるエコバッグを選んだあなたは、まず行動で状況を切り拓ける人。
仕事やグループでも、「予定が変わった」「急に人手が足りない」といった場面で、状況を見ながらリカバリーするのが得意でしょう。
議論が止まっていたら「まずここまで進めておくね」と手を動かし、段取りを組み直すなど、流れを止めない推進力があります。
そんな行動力は、チームにトラブルが起きたときの頼れる機動力になっているはず。
一方で、「私がやった方が早い」と次々に引き受けているうちに、あなただけがキャパオーバーになってしまうことも。
手がふさがってしまう前に、「ここお願いできる?」と誰かに渡してみて。
自分に少し余白を残しておくと、いざというときの瞬発力がさらに活きてきますよ。
Cの「ストール」を選んだあなた
場の空気を整える「調整役」
気温に合わせて使い方を変えられるストールを選んだあなたは、その場の空気や周囲の様子を敏感に感じ取れる人。
きっと仕事やグループでも、メンバー同士の微妙な温度差にいち早く気づいているのでは。
意見がぶつかりそうなときに「どちらの良さもありますよね」と間を取り持ったり、無理をしていそうな人に合わせてさりげなく全体のペースを緩めたり。
そんな柔らかな調整力があるからこそ、みんながピリピリせずに安心していられるのでしょう。
ただ、周囲の快適さばかりを気にして、自分の希望を後回しにしてしまうこともありそうです。
誰かのために場を整えるだけでなく、「私はこっちがいいな」と自分の意見も伝えてみて。
あなた自身が心地よくいられることも、チーム全体のバランスには大切ですよ。
Dの「個包装のお菓子」を選んだあなた
会話のきっかけを作る「つなぎ役」
気軽につまめて人にも渡しやすい個包装のお菓子を選んだあなたは、人との接点を作るのが得意な人。
きっと仕事やグループでも、会話が途切れたときに話題を振ったり、初対面の人がいたらさりげなく声をかけたりと、場をほぐす役割を担うことが多いでしょう。
「これ食べる?」という何気ない一言から話が始まるように、あなたのちょっとした声かけが、まだ距離のある人同士をつなぐことも。
そんな親しみやすさは、チームのコミュニケーションを滑らかにする大きな強みです。
一方で、場が静かになると「何か話さなきゃ」と、盛り上げ役を背負いすぎてしまうこともあるかもしれません。
いつも話題を用意しなくても大丈夫。笑顔で相づちを打ったり、「どうだった?」と一言聞いたりするだけでも十分です。
それくらいの気軽な関わり方でも、あなたらしくチームを自然につないでいけますよ。
いかがでしたか? チームで活躍する方法は、先頭に立つことだけではありません。あなたが自然と発揮している強みを知って、仕事や人付き合いで生かすヒントにしてくださいね。(文・監修/ささみ(笹美))