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ノーファンデ派が急増中？「トーンアップも叶う」“プロ厳選”おすすめ下地＆フェイスパウダー

2021.03.19

こんにちは！　コスメコンシェルジュのtomoです。

季節の変わり目を感じる近頃、お肌の調子はいかがですか？

この季節は、“肌がゆらぎ”やすい時期でもあります。ゆらぎ肌とは、普段は平気だけど季節や体調などの変化によって、「一時期的に肌が敏感になる状態」を表す言葉。

そんな肌が敏感になりやすい季節であるうえにマスク生活が続く今、肌を休める「ノーファンデ」需要が高まっています。

そこで今回は、「ノーファンデメイク」のときに私が実際使ったものの中から、おすすめの下地とフェイスパウダーを紹介します。

ノーファンデメイクって何？

そもそもノーファンデメイクって何？と検索する方も多いのではないでしょうか。

画像：shutterstock

ノーファンデとは、いわゆる「ノーメイク・すっぴん」とは違い、ファンデーションを使用しないメイク法。スキンケアが終わった肌に、日焼け止め→下地（コントロールカラーやCCクリーム）→コンシーラー→フェイスパウダーの順番で仕上げていきます。

今は、日焼け止めがしっかりと配合されている化粧下地も多いので、愛用の下地によっては、日焼け止め単体は省いても問題ありません。

私が化粧下地として愛用しているのが、韓国コスメ「Dr.Jart（ドクタージャルト）」の『シカペアリカバー』です。

画像：tomo

シカペアリカバーには多くの美肌成分が配合されていますが、中でも注目すべきは肌を整える効果が期待できるツボクサエキス。

刺激が少ないクリームなので、肌がゆらぎやすい方や敏感肌の方でも使いやすいと注目されています。

クリームの色はくすんだグリーンですが、肌にのせて伸ばしていくと、肌色へと変わるちょっと不思議なクリームです。

画像：tomo

テクスチャーは柔らかく、密着しながら肌のトーンアップも叶えることができます。

また、SPF40／PA++なので、紫外線対策もこれひとつでバッチリです！

メイクアップ効果によるトーンアップが一目瞭然ですね！

画像：tomo

ちなみに、スパチュラ等は付いていないので、衛生面からも別途購入をおすすめします。

【参考】※価格は筆者調べ
Dr.Jart（ドクタージャルト）「シカペアリカバー」／15ml 1,750円（税別）

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下地でトーンアップが済んだら、愛用のコンシーラーで気になるところをカバーしていきましょう。

そして、最後の仕上げとなるのが「フェイスパウダー」です！

今回は、『チャコット』の舞台メイク発といわれている『フィニッシングパウダー』を使います。

画像：tomo

左は、シカペアリカバーを仕込んだあとに、フィニッシングパウダーを手持ちのブラシを使って仕上げた状態です。

画像：tomo

いかがですか？　左右のトーンの違いが分かりますよね。

汗に強く崩れにくくて、マスクにも付きにくい！　カラーはクリアタイプも含めて、5色展開されているので、自分の肌に合ったカラーが選びやすくなっています。

【参考】※価格は筆者調べ
CHACOTT「フィニッシングパウダー」オークル01番／1,200円（税別）※専用パフは別売り

個人的に、シカペアリカバーとチャコットのパウダーは相性も良いと感じていて、ゆらぎ肌で悩んでいる方も試しやすいのではないかと思います。

画像：tomo

今回ご紹介したアイテムは、いずれも「PLAZA 福岡イムズ店」「PLAZA 福岡ソラリアプラザ店」で購入できます。

長いマスク生活の中で、肌トラブルを抱える方も増えていますので、ノーファンデの日を取り入れてみるのもオススメですよ。

今後も、使って良かったオススメ商品などをコスメコンシェルジュ目線で紹介していきたいと思います！（文／tomo）
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像／tomo
※画像／shutterstock（Liv friis-larsen）
※協力／PLAZA

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