![ニュージーランド産牛フィレのステーキ](https://arne.media/uploads/2020/11/8D1EF47E-0A8B-4AC9-BA46-AD85A6F03655-scaled-1.jpeg)
福岡のグルメ好きが推薦!カジュアルに楽しめる薬院駅徒歩5分の本格イタリアン「FIGO」
3度の飯と飯! 福岡のごはん大好き!
おいしいものを求めて福岡市内から北九州方面までグルメ巡りをしている、まるログです!
今回は、薬院にあるイタリアンのお店『FIGO(フィーゴ)』をご紹介します!
薬院駅から徒歩5分!イタリアンのお店「FIGO(フィーゴ)」(福岡市中央区薬院)
薬院駅から徒歩で約5分。いくつかお店が連なっているところにある『FIGO(フィーゴ)』。
![FIGO(フィーゴ) 外観](https://arne.media/uploads/2020/11/341B5AFC-07D7-41AA-B40E-DF50C83340DB-scaled-1-675x506.jpeg)
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お店の外からは、平日でもお客さんで賑わっている様子が伺えます。
とても充実した「FIGO」のメニュー
メニューは料理も充実していますが、ワインなどのお酒もとても充実! 日本のものから海外のものまで幅広く取り扱っています。
食べ物のメニューがコチラ!
![FIGOメニュー(フード)](https://arne.media/uploads/2020/11/757A5EF0-428D-42E8-BCF7-8181AB308DC2-800x600.jpeg)
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![FIGOメニュー(フード2)](https://arne.media/uploads/2020/11/F15F7498-5918-4B52-8135-24CFE731799A-800x1067.jpeg)
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飲み物はコチラ!
![FIGO(ドリンクメニュー)](https://arne.media/uploads/2020/11/593DF0D6-78D0-42C9-8324-C3AD804CFDF1-800x600.jpeg)
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![FIGO(ドリンクメニュー2)](https://arne.media/uploads/2020/11/AAB57B99-28AB-446C-A847-F0FCF52B15DC-800x600.jpeg)
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メニューも手作り感があって、すごくオシャレでかわいい!
「ボジョレー ヌーヴォー」も楽しめました
私がお店に伺ったときは、2020年11月19日に解禁されたボジョレー ヌーヴォーを取り扱っていたので注文してみました。
![ボジョレーヌーボー](https://arne.media/uploads/2020/11/2A4A7900-AA60-4AA0-B54B-04A47239E3B0-675x820.jpeg)
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あまりワインには詳しくないのですが、今年の出来は良いといわれているようです。
フレッシュで甘くて軽めの味で、ワイン初心者でも楽しめるような飲みやすい味わいでした!
なんだか、これを機にワインにハマりそうになりました。
まるログのオススメ!FIGOのメニュー
ここからは私が実際に食べたメニューをご紹介します。どれもとてもおいしくてオススメです。
まずは、『羽ガツオのカルパッチョ ニラとケッパーソース』(税別1,200円)。
![羽ガツオのカルパッチョニラとケッパーソース](https://arne.media/uploads/2020/11/B3DB7E1A-187B-4793-8EF3-B47A68D6586C-675x506.jpeg)
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独特な風味があるソースですが、これがすごくクセになるんです!
こちらは『自家製ソーセージ(1本)』(税別650円)。
![自家製ソーセージ](https://arne.media/uploads/2020/11/F9138198-7611-4970-B578-CE56250E699D-675x506.jpeg)
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肉肉しいソーセージは塩味が効いていて、とってもおいしい! マスタードをつけるとアクセントになって、さらに味わいに深みが増します。
続いて、『ボラ白子のムニエル菜の花添え』(税別1,200円)。
![ボラ白子のムニエル菜の花添え](https://arne.media/uploads/2020/11/5D94C44C-5727-46A3-99AD-5E2300023C40-675x506.jpeg)
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想像してた白子と違いました(笑)。こんな白子見たことない! 丸ごと1本使用した白子はフワッフワでガーリックの風味がまたいい!
まだまだあります! 『ニュージーランド産牛フィレのステーキ』(税別2,400円)。
![ニュージーランド産牛フィレのステーキ](https://arne.media/uploads/2020/11/8D1EF47E-0A8B-4AC9-BA46-AD85A6F03655-675x506.jpeg)
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ムダな味付けがされておらず、お肉そのものの旨みを堪能できます。ソースに絡めて食べてもおいしかったです!
こちらは『北薩摩黒毛野村牛ハツのグリル』(税別1,700円)。
![北薩摩黒毛野村牛ハツのグリル](https://arne.media/uploads/2020/11/B9812C09-0ACD-486F-9CB9-7BEB07EE0993-675x506.jpeg)
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ハツは、居酒屋さんや焼き鳥屋さんなどでしか食べたことがなかったのですが、こんな料理もあるんだ!とすごく感動した一品。
プリップリでほどよく弾力があって、味付けも絶妙です!
そして、『砂ズリとマッシュルームのガーリックソテー』(税別800円)。
![砂ズリとマッシュルームのガーリックソテー](https://arne.media/uploads/2020/11/CD32D793-F78B-4DC5-A3D6-ED785B532C68-675x506.jpeg)
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隣の席の方が注文していたときに、すごくいい匂いがしたので食べたくなって注文。
グツグツと煮えたぎるアヒージョ。熱々のアヒージョとパンがこれまた◎! おいしいけど熱い!
火傷に注意! それくらい熱々です。
「FIGO」に行ったらこれを食べて!人気メニュー2選
『FIGO』に行ったらこれを食べなきゃ損!というくらいの人気メニューを紹介します。
まずは、『海老のアメリカンクリームソース焼き』(税別1,800円)。
![海老のアメリカンクリームソース焼き](https://arne.media/uploads/2020/11/D61955D0-709A-45B1-9025-AB344F6D6D5F-675x506.jpeg)
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パンが付いているのですが、なんと!お代わりできちゃいます! パンもカリカリフワフワでソースに付けて食べるとすごく合います!
そして2つめが、『イタリア産黒トリュフのパスタ』(税別1,950円)。
![イタリア産黒トリュフのパスタ](https://arne.media/uploads/2020/11/789A0A2C-7A08-4701-978D-F9AA992EC7A6-675x506.jpeg)
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トッピングの黒トリュフは目の前でけずってもらえて、黒トリュフをけずるごとにいい香りに包まれます。
麺も変わった形の麺で、細めで平麺でした。ソースはクリーム系のソースでまろやか。これもとてもいいお味です!
シメはやっぱり手作りスイーツで!
![FIGOのスイーツ](https://arne.media/uploads/2020/11/F0174E44-53A3-4839-937E-7CF81464C979-675x675.jpeg)
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食後はやっぱり、スイーツでシメたくなる。そんなときでも大丈夫! 『FIGO』では、シメのスイーツまでおいしくいただけます。
『マスカルポーネのムースとベリーとメレンゲ』(税別600円)。
![マスカルポーネのムースとベリーとメレンゲ](https://arne.media/uploads/2020/11/B928A8E4-12BB-4E50-8B1D-BFE9FE6971D1-675x506.jpeg)
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マスカルポーネのコクと甘めのふわふわのムース。そこに酸味のあるベリーが良いアクセントになっています。
メレンゲは甘くてサクサク! 口に入れると溶ける感覚も楽しめます。
こちらは『イタリア産アマレーナチェリーとミルクアイス』(税別600円)。
![イタリア産アマレーナチェリーとミルクアイス](https://arne.media/uploads/2020/11/07BF4130-A4CB-4C8D-AD40-DE07294D60DB-675x506.jpeg)
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海外の杏仁豆腐のような味わいがあるチェリーの味が個人的に好きなのですが、アマレーナチェリーは上品な香りと甘くて苦味がほとんどない後味が特徴です。
ミルクアイスと、日本のチェリーにはない独特の味わいがあるアマレーナチェリーがとても合う!
こちらは『セミフレッド』(税別500円)。
![セミフレッド](https://arne.media/uploads/2020/11/A9ADD31B-6BE1-44EE-B8C4-EBCAC6ABA123-675x506.jpeg)
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皆さん「セミフレッド」って知っていますか? イタリアのお菓子です。
セミフレッドの意味は、“セミ=半分”、“フレッド=冷たい”。つまり、半解凍させたという意味で、アイスクリームケーキを半解凍させたお菓子です。こちらは、濃厚な味わいとナッツが◎!
そして、『ピスタチオのジェラート』(税別550円)も。
![ピスタチオのジェラート](https://arne.media/uploads/2020/11/FDFDE942-62F1-42FE-A3C0-540A5E403266-675x506.jpeg)
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濃厚なピスタチオ! なめらかな舌触りとピスタチオの風味がおいしい!
オーナー・城戸敏弘さんの秘密
オーナーシェフの城戸敏弘さんは高校卒業後、東京や福岡、本番イタリアで修行をし、西鉄グランドホテルにある老舗イタリア料理店『マンジャーモ』で活躍されていた方。
本格的なイタリアン料理のお店って、なんだかかしこまった雰囲気があって緊張することもありますが、『FIGO』はワイワイしながら料理を楽しめるお店でした!
本当にどれを食べてもおいしくて、本格的なイタリアンですが値段はリーズナブル!
皆でカジュアルにイタリアンを楽しみたい方は、『FIGO』で楽しい夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?(文/まるログ)
〈店舗情報〉
FIGO(フィーゴ)
住所:福岡市中央区渡辺通2丁目3-27
詳細はFIGOへ
※この記事は公開時点での情報です。
【参考・画像】
※まるログ
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