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フライパン1つで3品同時に完成!朝が一気にラクになる“究極に簡単”な時短弁当レシピ

こんにちは、大戸千絵です。

今日はフライパンひとつで、さくっと簡単に作れちゃうお弁当レシピを紹介したいと思います。

お弁当作りに大活躍!「フライパン用ホイル」

お弁当作りに大活躍するアイテムがフライパン用のホイルシート!

お弁当レシピ

画像:大戸千絵

アルミホイルのような素材で、フライパンを汚さずに使えるアイテムです。これを上手に使えば、ひとつのフライパンで同時に何品も焼けるのでお弁当作りにオススメ!

今回はこのアイテムを使ってお弁当のおかずを作っていきます。

まとめて調理で時短!お弁当レシピ

まずフライパン用のホイルを3枚広げます。

1枚は円形の器のような形にして、卵(2個)・マヨネーズ(小さじ2)・砂糖(小さじ1)を溶いて混ぜたものを流し込み、ホイルやクッキングシートでフタをする。

お弁当レシピ

画像:大戸千絵

このとき卵が流れ出ないように、しっかり両端を絞って閉じておくのがポイントです。

2枚めのホイルは、タラ(サケやタイ、サワラなどでもOK)をのせ、塩を振る。

お弁当レシピ

画像:大戸千絵

煮付けや蒸し魚は、水分が出過ぎてしまいお弁当には向かないので、塩焼きでおいしく食べられる魚がおすすめ!

3枚めは、ウインナーをのせて、少しお水を入れる。お水がこぼれないよう、しっかりと縛ってください。

お弁当レシピ

画像:大戸千絵

ウインナーが簡単ですが、この日は前日の残りもののささみを小さくカットし、かぶの葉とじゃこのふりかけをかけてホイルにのせました。ささみにゆかりのふりかけなどをかけるのも簡単でオススメ!

ここまでで準備完了。同時にフライパンにセットして、中火で約6分焼きます。

卵は火が通りやすくなるよう、ホイルかクッキングシートをフタとして被せるのをお忘れなく!

6分経ったら、魚をひっくり返して、フライパン(ホイルの外)にお水を150ml程度入れてふたをして、6分弱蒸し焼きにします。

※お水の量はフライパンの大きさに合わせて調整してください(ホイルが2cmほど浸かるくらいが目安)。

コンロの仕様によっては、水を入れる前の6分で空焼きのようになり弱火になってしまうものもあると思いますので、そのような場合は6分経つ前に早めに水を入れて蒸し焼きにしてもよいと思います。

焼きあがったら、最後に盛り付け。

お弁当レシピ

画像:大戸千絵

梅干しや、ごましお、あればブロッコリーや枝豆などをストックしておくと簡単に彩りが出せます。

フライパンひとつで(ほぼ)ほったらかしておけば、その間にコーヒーを入れたり、朝ごはんの用意をしたり。6分×2回の間にいろいろなことができるので忙しい朝にオススメです。

さらに、フルーツなどをカットしてつけてあげれば、より◎! ぜひ忙しい朝に試してみてくださいね。(文/大戸千絵)

【参考・画像】
大戸千絵

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