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ご飯のおとも

野菜嫌いな子どももパクパク食べる!簡単&栄養満点「ご飯のおとも」レシピ3つ

こんにちは! 大戸千絵です。

今日は、野菜が摂れる栄養たっぷりの“ご飯のおとも”レシピをご紹介します。

野菜嫌いな子どもでもパクパク食べてくれるおすすめメニューです。

1:水菜とニンジンの混ぜ込みご飯

水菜とニンジンの混ぜ込みご飯

画像:大戸千絵

【材料】(4人分)
・お米・・・3合(固めに炊いておく)
・水菜・・・1/2束
・人参・・・1/2本
・胡麻油・・・小さじ2
・みりん・・・大さじ1
・酒・・・大さじ1
・顆粒出汁・・・小さじ1(塩分控えめのタイプ。カツオでも昆布でも可)
・醤油・・・大さじ1
・塩・・・少々

〈作り方〉

(1)人参を5mm程度の角切りにして、水菜も同じくらいの長さに細かく切る

(2)(1)で切った人参を菜箸がすっと通るくらいまでゆでる

(3)胡麻油をしいたフライパンに、(1)で切った水菜と(2)でゆでた人参、みりん・酒・顆粒出汁・醤油をまわしいれて炒める

※このとき焦げないよう中火で炒めるのがポイントです!

(4)3~4分炒めて少し水分を飛ばし、炊いておいたお米に混ぜれば完成!

※炊飯器で炊いたお米にそのまま混ぜて、蓋をして少し蒸らしてから食べてください。

水菜とニンジンの混ぜ込みご飯

画像:大戸千絵

混ぜ込みご飯をおにぎりにしたり、小皿に盛って副菜として出したり、白ごはんの上にのせて食べるのもおすすめです。

水菜とニンジンの混ぜ込みご飯

画像:大戸千絵

2:じゃこと小松菜と塩昆布のふりかけ

じゃこと小松菜と塩昆布のふりかけ

画像:大戸千絵

【材料】(3~4人分)
・小松菜・・・1/2束
・じゃこ・・・大さじ2
・塩昆布・・・大さじ1
・米油・・・小さじ1(サラダ油などでも代用可)

〈作り方〉

(1)小松菜は短く切っておく

(2)油をしいたフライパンに、じゃこを入れて弱火でゆっくり火を通し、じゃこが跳ねてきたら小松菜を加え、中火でざっと炒める

(3)全体がなじんだら塩昆布を入れて、さらに混ぜ合わせたら完成!

じゃこと小松菜と塩昆布のふりかけ

画像:大戸千絵

小松菜を5センチくらいの長さに切れば副菜として小皿に盛って出すこともできますよ。

ふりかけにするときは、細かく切って炒めるほうが味がなじみやすいです。

3:エスニックなポキ丼

【材料】(2人分)
・マグロ・・・200g
・パクチー・・・お好み(大葉などでも代用可)
・赤玉ねぎ・・・1/4玉
・ナンプラー・・・小さじ2(醤油でも代用可)
・胡麻油・・・小さじ2
・チリソース・・・お好み(わさびやコチュジャンなどでも代用可)

〈作り方〉

(1)マグロを少し細めに切って、パクチーは食べやすい大きさにカット。赤玉ねぎはスライスして水にさらしておく

(2)ボウルに胡麻油を入れ、マグロ・パクチー・赤玉ねぎ・ナンプラーを入れて混ぜ合わせる

(3)冷ましたご飯を器に盛って、(2)で混ぜ合わせた具をのせて、お好みの辛さになるよう上からチリソースをかけたら完成!

さらに、ライムなどをしぼるとより本格的な味わいになりますよ。

より完璧にエスニック風な味を再現したければ、ナンプラーとチリ―ソース、パクチーは外さないのがおすすめです。スパイシーな仕上がりになるので辛いのが苦手な方はご注意を!

醤油やわさびで食べると、マグロ丼としておいしく食べられます。

別皿に盛って副菜として出す場合は、マグロを大きめの角切りにしてください。

いかがでしたか? わが家の定番のご飯のおともを紹介しました。

栄養たっぷりな食材を使用しているので、特に1つめと2つめのレシピは子どもの栄養補給にもおすすめです。ぜひ試してみてください!(文/ARNE編集部)

【参考・画像】
※大戸千絵
この記事は公開時点での情報です。

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