
【福岡人気カフェ】築60年の日本家屋に広がる空間美!贅沢サラダランチに舌鼓(赤坂)
こんにちは。福岡のおすすめグルメスポットを紹介している、ライターの藤田ショウです。
今回は、赤坂エリアの日本家屋をリノベーションした、穏やかな時間を過ごせる一軒家カフェをご紹介いたします。
唯一無二の空間美!赤坂エリアの人気カフェ「papparayray(パッパライライ)」(福岡市中央区赤坂)
福岡市地下鉄空港線・赤坂駅より徒歩10分。警固中学校近くの閑静な住宅街にひっそりと佇む、一軒家カフェ『papparayray(パッパライライ)』。

画像:藤田ショウ
洗練された空間美と素材を生かしたサラダやデザートが評判を呼び、オープンから15年以上が経つ今もなお、多くのファンに愛されている人気店です。

画像:藤田ショウ
オーナーの山西理恵さんは、デザインの学校でインテリアを学んだのち、20代の頃に中央区平尾でカフェの間借り営業をスタート。
自分のお店を持ちたいと思い、物件を探すなかで出会ったのが、当時で築40年ほどの日本家屋の一軒でした。

画像:藤田ショウ
軒先から広がる庭や玄関までのアプローチ、建物に入った瞬間の独特な空気感に惹かれ、内見当日に契約したそうです。
当時は「人が入れないほど生い茂っていた」という庭や内装を時間をかけて整え、妹さん夫妻とともに2009年に『パッパライライ』をオープンしました。

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店名を決めるにあたっては、特定の意味を持たせるよりも“言葉の響き”を重視したいと考えていた山西さん。
かつてスウェーデンにあったというカフェ『papparayray(パッパライライ)』の名前がずっと頭に残っていたことから、店名に採用したそうです。

画像:藤田ショウ
店内は、控えめな照明のもとでストーブが静かに灯り、ピアノやアンビエント系の音楽が穏やかに流れる静謐な空間。

画像:藤田ショウ
庭を望む大きな窓からはやわらかな光が差し込み、移ろう時間とともに表情を変えていく、どのシーンを切り取っても絵になる美しさです。

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コンクリートの床やカウンター、ガラス製のジャーや花瓶といった無機質な設えに、温かみのある木製のテーブルや生花がバランスよく調和しています。

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窓際にはアップライトピアノが置かれていて、年に数回、プロのアーティストによる演奏会も開かれているそうです。

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看板メニューは「サラダランチ」!季節の素材を生かしたメニューをご紹介
11時半から14時までのランチタイムには、3種類の『サラダランチ』(2,200円)をはじめ、『スープランチ』(2,200円)、『フォカッチャサンドイッチランチ』(2,100円)が揃います。

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すべてのランチにはデザートと選べるドリンクが付き、『サラダランチ』と『スープランチ』には自家製のフォカッチャもセットになっています。
そのほか、ラストオーダーの16時までは、エディブルフラワーをあしらった『ハーブフラワーゼリー レアチーズケーキ』(750円)や『ホワイトチョコレート ショートケーキ』(850円)といったデザートや、『フルーツオープンサンド』(1,100円)などのサンドイッチも注文可能。

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11月から3月ごろの気温が低い時季には、『チョコチップクッキー』(350円)や『マフィン』(500円)など、自家製の焼き菓子も登場します。

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ドリンクメニューも充実していて、自家焙煎コーヒーや紅茶・ハーブティーから、ワインやビールといったお酒まで幅広いラインナップ。

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店内でじっくりと漬け込んだシロップや果実酒を使った自家製ドリンクなど、手仕事の温もりが伝わるメニューも魅力です。

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彩り豊かな人気メニュー「サラダランチ(生ハムと果物)」を実食!
この日は、代表メニューのひとつでもある『サラダランチ(生ハムと果物)』(2,200円)を注文しました。

画像:藤田ショウ
メインのサラダは、シンプルな白い器にみずみずしい野菜や果物が華やかに盛り付けられていて、フルーティーな甘い香りがふわりと漂います。
食材の多くは、糟屋郡久山町の『里山サポリ』や糸島の『卯(うさぎ)農園』などの自然農園から届いていて、季節ごとにセレクトされた10〜20種類が使われているそうです。

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味付けは、オリーブオイルと赤ワインビネガー、そして粗めに潰したイタリア産の岩塩のみと、極めてシンプル。

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生ハムの穏やかな塩気、かぼちゃや根菜の歯応え、さつまいもやみかんの甘み、いちごのフレッシュな酸味……
口に運ぶたび、一つひとつの素材が持つ多彩な味わいと食感を楽しめる、満足感たっぷりのひと皿です。
焼き立てのフォカッチャは、『パッパライライ』の名物パン。ふんわりと弾力のある生地から、しっとりと馴染んだオリーブオイルの芳醇な香りが広がります。

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もっちりとした口当たりとシンプルな味わいで、世代を問わず好まれているのも納得です。
この日のデザートは、イタリア・シチリア島の伝統的なアイスケーキ「カッサータ」。

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ふっくらとなめらかな食感とともに、クリームチーズのふくよかな甘みが、リッチな余韻をもたらしてくれます。
生地にヨーグルトを混ぜ込むことで生まれる、さっぱりとした軽やかな酸味も好印象です。
透き通った琥珀色のコーヒーは、店内の焙煎室でローストした自家焙煎豆が使われています。

画像:藤田ショウ
雑味のないすっきりとした苦みとまろやかな酸味が感じられ、毎日飲みたいと思えるような穏やかな一杯でした。

画像:藤田ショウ
山西さんならではのセンスと感性が、空間や料理の隅々にまで宿る『パッパライライ』。
都会の真ん中とは思えない穏やかな時間が流れる、慌ただしい日常をリセットするのにぴったりな一軒です。(文/藤田ショウ)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■papparayray(パッパライライ)
住所:福岡県福岡市中央区赤坂2丁目2-22
営業時間:10:00 ~ 17:00(L.O. 16:00)【ランチ】11:30 ~ 14:00(L.O.)
定休日:日曜・月曜
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※文・画像/藤田ショウ
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