
【博多】美味しい名物グルメが大集合!初登場も必見「東北物産大会」(博多阪急)
「名物」と呼ばれるグルメは、食べるべき!
東北各地の「名物」グルメが大集合するイベントが、博多阪急で開催されます。
※写真はイメージです。
【2025年6月4日~10日】博多阪急で開催「東北物産大会」
2024年6月4日(水)~10日(火)の7日間、博多阪急8階催場で開催される『東北物産大会』。
東北6県の定番から知られざるグルメまで、博多阪急初登場5店舗を含む全53店舗が一堂に揃います。
宮城県の牛タンや、仙台名物『ずんだシェイク(R)』、東北を代表するパティスリーが手掛ける「メゾン シーラカンス」のスイーツなど、話題のグルメもぞくぞく登場しますよ!
素材にこだわりアリ!博多阪急初登場の味わい
<博多阪急初登場>「なかほら牧場」『自然放牧ソフトクリーム』【岩手】
1年を通じて昼も夜も山に放牧する産地酪農。「なかほら牧場」では、農薬不使用の牧草を食べて、ストレスなく育った牛のミルクを低温殺菌し、自然のままの牛乳やスイーツを作り上げています。
ブルーアガペシロップを使ったミルキーでさわやかな後味の『自然放牧ソフトクリーム』(1個551円)は、まるで“牛乳をたべている”ような感覚です。

画像:博多阪急
<博多阪急初登場>「なかほら牧場」『なかほら牧場牛乳』【岩手】
『なかほら牧場牛乳』(500ml、1,188円、各日限定10)は、自然な甘みが魅力。こだわりの低温殺菌牛乳です。

画像:博多阪急
<博多阪急初登場・実演>「太田とうふ店」『三角油揚げ』【宮城】
江戸時代末期から代々受け継がれた昔ながらの伝統製法を守り続ける「太田とうふ店」。
『三角油揚げ』(2枚入り、648円)は焼き目を付けて、外はカリッと中はふわっと! 煮物でたっぷりと出汁をしみこませてもおいしいです。

画像:博多阪急
<博多阪急初登場>「鼎が浦商店」『戻りカツオのたたき』『牡蠣のオリーブオイル漬』【宮城】
「鼎が浦商店」の『戻りカツオのたたき』(100g、1,080円)と『牡蠣のオリーブオイル漬』(100g、1,620円)も初登場。日本屈指の水揚げ量を誇る気仙沼港の生鮮カツオや、牡蠣養殖で有名な宮城県産の大粒のふっくらした牡蠣を原料として使用しています。

画像:博多阪急
東北を代表するパティシエが手掛ける注目ブランドはじめ、ご当地スイーツも豊富
「メゾン シーラカンス」『シーラカンス モナカ』【宮城】
東北を代表するパティシエ・池田一紀氏が手掛ける2ブランドが会場へ!
池田一紀氏が「時代も国も越え、昔からあるお菓子のおいしさを現代に伝えていく」と手掛けている「メゾン シーラカンス」。十勝産小豆にフランスのイズニーバターをはさみ、ゲランド塩を強めに効かせた『シーラカンス モナカ』(6個入り、2,191円)は、和と洋、甘みと塩気、サクッとした皮となめらかな餡とバター、それらの対比がクセになる味わいです。

画像:博多阪急
ほかに、フランスで修業を積んだ池田氏の世界観が詰まった焼き菓子を楽しめる「カズノリ イケダ アンディヴィデュエル」も登場しますよ。
<実演>「ずんだ茶寮」『ずんだシェイク(R)』【宮城】
枝豆をすり潰して作る、宮城の郷土食「ずんだ」を使ったスイーツも豊富。
「ずんだ茶寮」の色鮮やかな『ずんだシェイク(R)』(ショート、1杯421円)は、枝豆の風味がたまらないバニラテイストのシェイク。名物です!

画像:博多阪急
「ずんだ茶寮」『プレミアム生クリームパンずんだシェイク風味』【宮城】
ずんだならではのつぶつぶ感と、とろっとしたクリームの食感が贅沢な『プレミアム生クリームパンずんだシェイク風味』(1個249円)もお目見えしています。

画像:博多阪急
<実演>「小池菓子舗」『あわまんじゅう』【福島】
奥会津の玄関口にある創業100年を超える老舗「小池菓子舗」。自家製あんを、あわともち米で包んだ『あわまんじゅう』(10個入り1,401円)は、蒸したてはふわふわ、冷めたらモチモチです!

画像:博多阪急
<実演>「凍天処 木乃幡」『凍天』【福島】
『凍天』(1個301円)は、福島の伝統的な保存食・凍み餅(よもぎ餅)をほんのり甘いドーナツ生地で包んだ和のスイーツ。外はカリッと、中の生地はふっくら、よもぎのおもちはもっちり。3つの食感を味わえて、お茶にもコーヒーにも合います。

画像:博多阪急
地元で愛される名物グルメも勢ぞろい
<実演>「大安食堂」『しおてば』【青森】
こちらは、青森「大安食堂」の『しおてば』(10本1,512円)。この味を求めて、八戸の朝市に朝から大行列ができているという名物グルメです。かりっと揚げたあっさり塩味が魅力。何本でも食べたくなる一品!

画像:博多阪急
<実演>「本田水産」『金華鯖寿司』【宮城】
宮城・金華山沖で獲れた、脂のりが良くとろけるような舌触りが特徴のブランド鯖「金華鯖」を使用。皮目を香ばしく炙ったしめ鯖を押し寿司にした『金華鯖寿司』(1人前、3,240円)は、お酒との相性も抜群です。金華鯖のジューシーさを存分に堪能できますよ。

画像:博多阪急
<実演>「鉄板ダイニング 誉」『お肉3色仙台弁当』【宮城】
宮城・仙台市の中心部に店を構える鉄板焼きのお店「鉄板ダイニング 誉」は、地元の人たちが記念日や特別な日に利用される高級店。普段なかなか訪れることができないそんなお店の味が福岡の会場に! 『お肉3色仙台弁当』(1人前2,160円)は仙台牛A5ランク焼肉、仙台牛モモと名物牛たんを堪能できるお弁当です。

画像:博多阪急
<実演>「カネセ高橋かまぼこ店」『津軽イカメンチ』【青森】
「カネセ高橋かまぼこ店」の、イカと野菜を刻んで揚げた郷土料理『津軽イカメンチ』(6個、810円)。おいしいお酒と一緒に食べたい一品です。

画像:博多阪急
<実演>「平野屋」『いかぽっぽ』【岩手】
しょうゆベースのタレで香ばしく焼き上げた『いかぽっぽ』(1本、1,080円)も、お酒が進む味わいです!

画像:博多阪急
<イートイン・実演>「らぁ麺おかむら」『会津地鶏らーめん』【福島】
ラーメン専門誌で2年連続総合1位受賞、殿堂入りを果たした人気店「らぁ麺おかむら」が登場。会津地鶏を使った芳醇なスープがたまらない『会津地鶏らーめん』(1人前990円)がイートインで楽しめますよ!

画像:博多阪急
角打ちコーナー「地酒BARとうほく」も登場!
米どころ東北は、酒どころでもあります。会場には、毎年賑わいを見せる「地酒BARとうほく」が登場! 『オススメ3種飲みくらべ』(45ml×3杯、1,320円)など、東北の地酒を飲みくらべできます。

画像:博多阪急
今回ご紹介したのは、ほんの一部! このほか、気軽にコンビニ気分で買い回りできる「東北わくわくマルシェ」などもあり、おいしいものが満載。会場へぜひ足を運んでくださいね。(文/ARNE編集部)
<東北物産大会>
開催日時:2025年6月4日(水)~10日(火)10:00~20:00(最終日は17:00まで)
開催場所:博多阪急 8階催場(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)
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※博多阪急「東北物産大会」
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