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房家/ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)店

ランチやカフェが大充実!“九州初も多数”絶対行きたい「ワンビル」注目飲食店ガイド

2025.04.22

GWのおでかけ先に外せない、天神の今一番ホットな場所といえば『ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング、略称ワンビル)』。

2025年4月24日(木)のグランドオープンを前に、飲食店30店・食物販19店の中から、絶対押さえておきたいグルメをまとめてご紹介します!

Index

2025年4月24日オープン!「ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)」

福岡ビル・天神コアビル・天神ビブレのある天神第一名店ビルの3つのビルを解体・一体化して生まれ変わらせる、西日本鉄道が進める「福ビル街区建替プロジェクト」で新たに誕生する『ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング、略称ワンビル)』。福岡市が進める大規模再開発プロジェクト「天神ビッグバン」の象徴ともいえる施設です。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)外観

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

地上19階、塔屋1階、地下4階で構成される大型複合ビル。

地下4階・3階は駐車場、地下2階から地上5階までは商業エリアで、130(2025年内にオープン予定の8店舗は含みません)のテナントが入居。その内、新業態26店舗、九州初出店34店舗、県内唯一22店舗。全体の6割を超える店舗が福岡県内ではワンビルのみの店舗です。
※新業態、九州初出店、県内唯一は重複しません。

5階には食堂、6階・7階は「天神交差点」が一望できるスカイロビーが設けられています。

8階から17階はオフィスフロア、18階・19階にはPlan・Do・Seeが運営する宿泊施設『ワンフクオカホテル(ONE FUKUOKA HOTEL)』が開業しますよ。

福博であい通りの入口の広場にあるLeandro Erlich(レアンドロ・エルリッヒ) 氏のピクセル型の葉で構成された“木”を模したアート『Pixel Tree』や、

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)Pixel Tree

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

B2~4Fのエスカレーター横の壁面を舞台にした、鹿児島 睦 氏による道しるべとなる象嵌(ぞうがん)アートタイル作品『Mi volas paroli(ミ ヴォラス パロリ)』など、

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)鹿児島 睦 氏のアート

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

館内各所に新進気鋭の作家から国内外で活躍するアーティストまで、120点以上の多彩で魅力あふれるアート作品が設置されているのも見逃せません。

<B2F>

天神地下街・地下鉄コンコースに直結するB2Fには、全部で30店舗(内、飲食店・食物販が26店舗)がオープン(別途2店舗年内追加オープン予定)。スーパーマーケットやドラッグストア、サービス店舗のほか、ランチや仕事帰りにもピッタリなテイクアウトできるデリも充実。スイーツも揃い、手土産探しにもおすすめです。

【九州初上陸】AKOMEYA TOKYO(アコメヤトウキョウ)

人気ライフスタイルショップ『AKOMEYA TOKYO』の九州エリア初の直営店。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)・アコメヤトウキョウ

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米をはじめ、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食のベースとなる出汁や調味料、食器・調理道具などが揃います。その数なんと、約1,600アイテム以上! 暮らしを楽しむ新たな発見ができますよ。

AKOMEYA TOKYO人気商品

画像:AKOMEYA TOKYO

【新業態】b!olala(ビオララ)

「オーガニック」「ナチュラル」「ヘルス&ウェルネス」「サステナビリティ」をコンセプトにした、イオン九州の新業態のスーパーマーケット。

b!olala(ビオララ)ワンビル店

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

中には、マルコメが手掛ける発酵をテーマにした九州初の惣菜店「発酵DELICATESSEN」も!

【新業態】高玉(コウギョク)

中洲を一望する春吉橋のほとりで営業してきた寿司店『高玉』の新業態「デリ」。イートインのほか、テイクアウト商品が充実します。

【新業態】中華料理 八仙閣

1967年創業の福岡市博多区に本店を置く中華料理専門店。ほかの店舗では食べられない手軽で新しいスタイルの中華DELIが楽しめます。

【新業態】Umenohana KITCHEN(梅の花キッチン)

「湯葉と豆腐の店 梅の花」が手掛ける、身体にやさしい惣菜やお弁当、寿司、おむすびのテイクアウト店。

和だけでなく洋風、中華風など毎日食べたくなるおいしいメニューが揃います。

Umenohana KITCHEN惣菜イメージ

画像:梅の花

【県内唯一】クリスピー・クリーム・ドーナツ

クリスピー・クリーム・ドーナツ ONE FUKUOKA BLDG.店イメージ

画像:クリスピー・クリーム・ドーナツ

九州復活第1号店! 一番人気の「オリジナル・グレーズド(R )」を含むさまざまなドーナツをラインナップ。ドーナツと相性抜群のこだわり抜いた「ハウス ブレンド コーヒー」などのドリンクも揃います。

「リユーザブルバッグ」「フレークシール」「Tシャツ」など福岡限定グッズを多数ラインナップしている点も注目!

クリスピー・クリーム・ドーナツ ONE FUKUOKA BLDG.店限定グッズ

画像:クリスピー・クリーム・ドーナツ

【県内唯一】茶寮伊藤園

伊藤園が展開する和喫茶『茶寮伊藤園』は福岡県内唯一の店舗。素材はもちろん、いれ方にもこだわった日本茶や抹茶をはじめ、伊藤園の抹茶を使ったラテやソフトクリームも揃います。

茶室をイメージした離れもありゆっくり過ごせますよ。

【新業態】Santa CREAM CAKE(サンタクリームケーキ)

「クリームを味わうケーキ」をコンセプトにしたケーキ専門店。数種類の厳選された上質で口どけの良い生クリームを使用し、とろけるような食感のクリームケーキが揃います。

【新業態】DOLCE&(ドルチェアンド)

博多駅マイングにあるスフォリアテッラ専門店『オスピターレ』の新業態店。インパクトにこだわりを持ち、食べた人の記憶に残るようなお菓子作りを心がけているという同店の商品。どんなものが登場するのか見逃せません!

【新業態】キャラメル専門店firando(フィランド)

オンライン販売で人気を集めた、長崎県・平戸発のキャラメル専門店『firando(フィランド)』初の実店舗。

ポルトガルから平戸島に伝来した西洋菓子「キャラメロ」を再現した『MANGETSU キャラメル』が看板商品。しぼりたての生乳を丁寧に炊き上げ、満月の夜にだけ汲み上げてつくる平戸海の塩をアクセントに使用し、漆黒の夜空に白く美しく浮かぶ、満月に型取りしてあります。舌の温度で溶ける、衝撃のなめらかさを体験してみて。

【新業態】. AND READY(ドットアンドレディ)

福岡市中央区薬院にある人気カフェ『. AND READY』がテイクアウト専門店として出店。

溶けずに持ち歩ける『ソフトグリークヨーグルトアサイーボウル』や、国産レモンにこだわった『レモンケーキ』や福岡産あまおうをたっぷり使った『いちごケーキ』などのスイーツが勢揃い。友桝飲料(佐賀県小城市)と共同で開発したこだわりの瓶入りティーソーダ『TENJIN TEA SODA』も注目。「福岡土産」を探すなら、ぜひチェックを。

【新業態】TOKADO COFFEE STAND(トウカドウコーヒースタンド)

焙煎の世界大会『World Coffee Roasting Championship2013』チャンピオンのお店として有名な、大野城市に本店がある『豆香洞コーヒー』のコーヒースタンド。

「Coffee Charging Station」というコンセプトのもと、テイクアウトコーヒーやオリジナルのソフトクリームを気軽に楽しむことが出来ます。

タリーズコーヒー

西日本鉄道との初のコラボレーション店舗。店内には、西鉄電車や西鉄バスで実際に使用されていた車両パーツやつり革、レールなど、役目を終えた素材がアート装飾として再構築され、本格的なエスプレッソとともに訪れる人々を楽しませます。

<B1Fフードホール&飲食ゾーン>

B1Fには、15店の飲食店がオープン。九州・福岡エリアを代表する飲食店も多数出店していて、観光客にもおすすめ。

時間帯によって雰囲気が変わるオールデイダイニング「iiTo TENJIN(イイト テンジン)」

人気店8軒の料理やお酒を持ち寄って楽しめる『iiTo TENJIN(イイト テンジン)』。時間帯によって変化する照明により、居心地の良い空間を演出!

iiTo TENJIN(イイト テンジン)ワンビル

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

フードホールは天神エリア最大級の客席数を誇ります。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)iiTo TENJIN(イイト テンジン)フードホール

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

【新業態】お肉料理専門 オ肉ヤ YOSHIMI

北海道ブランド牛「キタウシリ」や選びぬいた食材を使用したお肉料理がずらり。

【新業態】ポキイト

糸島産野菜と旬の食材をたっぷり使用。お昼は具だくさんのパスタ料理、夜は個性あるパスタ料理とおいしいものを「ちょこっとずつ」つまめる小皿料理が揃います。

YEBISU BAR(ヱビスバー)

“ALL FOR YEBISU ~ヱビスの全てが、ここにある。~”をコンセプトに、ヱビスビールのための料理や空間を演出するビヤバー。

YEBISU BAR ワンビル店ビールイメージ

画像:サッポロホールディングス

白木調のテーブルや、ゑびす様にちなんだ意匠を取り入れた「和モダン」を意識した空間で、創作性あふれる和洋折衷料理が楽しめます。中には、九州産銘柄鶏『華味鳥』や糸島産ブランド豚『一貴山豚』を使った『ワンビル店』でしか味わえないメニューも。

YEBISU BAR ワンビル店メニュー例

画像:サッポロホールディングス

【新業態】LE BISTRO AKi(ル ビストロ アキ)

九州産の素材を使って、シェフの創意工夫が溢れる料理が楽しめるフレンチビストロ。ソムリエセレクトのワインも一杯から楽しめます。

WithGreen(ウィズグリーン)

国産野菜の使用にこだわった“主食になる”サラダボウル専門店。

WithGreen ONE FUKUOKA BLDG.店

画像:WithGreen

【県内唯一】立ち呑み たたんばぁ

飲み物1杯400円! おつまみ1品100円からの立ち呑み店。九州に特化して厳選した地酒が揃います。

【新業態】卵と私

1984年創業のオムライス専門店が、フードホールに初登場。

【新業態】TAVERY WALKER(タベリィウォーカー)

グロッサリーとレストランが融合した新しいスタイルの専門店。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)TAVERY WALKER(タベリィウォーカー)

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

グロッサリーには、世界中のワインや調味料、お菓子やシェフ自慢のデリカテッセンなど、バラエティー豊かで “思わず手に取りたくなる” 魅力的な食品が並びます。

TAVERY WALKERグロッサリーイメージ

画像:明治屋産業

レストランは、お昼はテイクアウトで楽しむ豊富なお弁当類を販売するほか、併設するイートインではシェフ特製の週替・月替ランチを楽しめます。

TAVERY WALKERランチイメージ

画像:明治屋産業

夜はバルへと変化し、おいしいお酒と料理を堪能できますよ。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)TAVERY WALKER(タベリィウォーカー)

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

昼からお酒もOK!はしごが楽しめる「天神のれん街」

『天神のれん街』は、「コミチ」の両側に地元の名店や全国区の人気店が7軒並び“はしご”が楽しめます。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)天神のれん街

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

【九州初上陸】和牛一頭焼肉 手打ち冷麺 房家(ぼうや)

東京都内9店舗を展開する焼肉店『房屋』が九州初上陸! 厳選された銘柄和牛を一頭丸ごと競り落として提供。一頭買いだからできるコストパフォーマンスと味が評判のお店です。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)和牛一頭焼肉 手打ち冷麺 房家

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

まずは、名物の「和牛盛り合せ」をぜひ。

和牛一頭買い焼肉盛岡手打ち冷麺 房家/和牛盛り合わせ

画像:和牛一頭買い焼肉盛岡手打ち冷麺 房家

店内厨房にオリジナルの練り出し専用の製麺機械を設置するなど、こだわりの冷麺も注目です。

和牛一頭買い焼肉盛岡手打ち冷麺 房家(グッドネスフーズ)冷麺

画像:和牛一頭買い焼肉盛岡手打ち冷麺 房家

博多もつ鍋 おおやま

博多に本店を構える「博多もつ鍋」専門店。1番人気の九州味噌をブレンドした『みそ味もつ鍋』や博多の名物料理、熊本直送の馬刺しも揃います。1人用のカウンター席も登場。

すし酒場さしす

寿司をつまみに お酒を楽しんでいただく酒場がコンセプトのすし酒場。

【九州初上陸】月島もんじゃ たまとや

本場・月島に本店を構える行列店が九州初出店!

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)月島もんじゃ たまとや

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

魚介・鶏がら・香味野菜を独自の配合で炊き上げる自家製だしの『もんじゃ焼き』は、すべてスタッフがお客様の目の前で焼き上げ、プロが作る出来立てを味わえます。

大ぶりな明太子が丸ごと一本のった「明太子もちもんじゃ」が一番人気。写真右の通常サイズ「丼もんじゃ」のほか、ハーフサイズの「茶碗もんじゃ」もあり、飲んだ後の締めにも良さそう!

月島もんじゃ たまとや 天神/明太子もちもんじゃ

画像:月島もんじゃ たまとや

母体の水産仲卸が毎朝目利きし直送する旬の海鮮一品や珍味、厳選した一枚一枚をじっくり調理場で仕上げる焼き魚、目の前で調理される鉄板料理など、魅力的な肴も揃いますよ。

月島もんじゃ たまとや 天神/「いかの丸焼き(肝醤油)」

画像:月島もんじゃ たまとや

【県内唯一】大衆酒場 多幸橋本店

福岡長浜鮮魚市場から毎日仕入れる厳選した魚介類を使った定食や一品が揃います。

博多とりかわ大臣

今や福岡を代表する名物グルメとなった博多とりかわ串をはじめ、地元で長年愛される串もの・焼きものを揃えた庶民感覚の焼鳥専門店。

【新業態】博多一双 雙(たぐい)

博多で長蛇の列を作る有名店『博多一双』が手掛ける『濃厚豚骨つけ麺』専門店。

博多一双雙・外観

画像:博多一双 雙

“泡”と“濃厚”という二層スープに、豊かな小麦の風味ともっちりとした弾力の中太平打ち麺。食べ進めるごとに表情を変える一杯です。

博多一双 雙・豚骨つけ麺

画像:博多一双 雙

<1F>

1Fには「グランドロビー」を配置し、7店舗がオープン(別途5店舗は年内追加オープン予定)。渡辺通り側には世界のトップメゾン、因幡町通り側にはレストランやカフェで賑わいを創出。ギフトや自分へのご褒美に最適なジュエリー、コスメも揃います。

【新業態】THE CONTINENTAL ROYAL&Goh(ザ・コンチネンタル・ロイヤル・アンド・ゴウ)

昨年2月末に閉店した『コンチネンタルカフェロイヤル』の後継店。『Asia’s 50 Best Restaurants(アジアベスト50)』にも選ばれた福山剛氏とロイヤルコントラクトサービス株式会社がタッグを組んだ、洗練された味わいを気軽に楽しめる“ビストロバル”スタイルのレストランです。

THE CONTINENTAL ROYAL & Gohイメージ

画像:ロイヤルホールディングス

店内は、開放感あふれるバーカウンターと、落ち着いた雰囲気のテーブル席があり、テラス席を含め全96席。

メニューは伝統的なロイヤルの洋食をもとに、福山剛氏独自のフレンチのノウハウを掛け合わせた品々を開発。シグネチャーメニューの『和牛ヒレ肉のグリル赤ワインとキノコのソース』をはじめ、『コンチネンタルカフェロイヤル』の人気メニュー「カニクリームコロッケ」を福山剛氏流にアレンジした『紅ズワイ蟹のクリームコロッケ ビスクソース』は注目!

特別な日にふさわしい、ランチやディナーのコースメニューも揃いますよ。

【新業態】THE CAFE by ONE FUKUOKA HOTEL(ザ カフェ バイ ワンフクオカホテル)

18階・19階にある『ONE FUKUOKA HOTEL』直営カフェ。天神の中心を貫く明治通りに面した、心地よいテラス席があります。アートと格子組みが調和した内装も注目。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)THE CAFE by ONE FUKUOKA HOTEL(ザ カフェ バイ ワンフクオカホテル)

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

最高品質の北海道ミルクとマシンを使用したとろける口溶けのソフトクリームをはじめ、ホテルオリジナルブレンド「ワンブレンド」のコーヒーをそのままゼリーにした特製のコーヒーゼリー、あまおうをふんだんに使用したパフェなど、こだわりのスイーツが楽しめます。

PIERRE MARCOLINI(ピエール マルコリーニ)

ベルギー王室御用達、世界的な人気を誇るチョコレートブランド『PIERRE MARCOLINI(ピエール マルコリーニ)』の九州エリア2店舗目。カカオ豆の選定から焙煎、製造に至るまで自社で手掛けた創造力溢れるチョコレートのほか、焼き菓子、マカロン、アイスクリーム、ソルベなど、バラエティー豊かに揃います。

ピエール マルコリーニ ワン・フクオカ・ビルディング店

画像:ピエール マルコリーニ ジャパン

特に『ワン・フクオカ・ビルディング店』限定メニューとして八女抹茶を使用したチョコレートドリンク『ショコランブル 八女抹茶 オレ』や、全国初登場の店内で焼き上げ提供する『フィナンシェ フレ』は注目!

ピエール マルコリーニ ワン・フクオカ・ビルディング店/先行販売焼きたてフィナンシェ

画像:ピエール マルコリーニ ジャパン

<2F>

2Fはアクティブな大人の感性を刺激するフロア。全21店舗(別途1店舗は年内追加オープン予定)のうち、九州初出店が半数以上! 大人の女性に向けたレディスファッションや、トレンドをとらえたユニセックスのアスレジャーやコスメ・フレグランスなどが揃います。

【九州初上陸】CAFE KITSUNE(カフェキツネ)

※「E」の表記は正しくは上にアキュートアクセント「´」が付いたもの

パリと東京を拠点とするライフスタイルブランド『Maison Kitsune(メゾンキツネ)』併設カフェ。テラス席もある開放的な店内で、自家焙煎のコーヒーやオリジナルドリンク、フードなどを楽しめます。

注目は、福岡店限定メニュー『French Toast (Strawberry)』(1,600円)と『French Toast (Matcha)』(1,800円)。メイプルシロップを使ったアパレイユに漬け込んだふわふわでリッチな生地に、自家製のシャンティクリームとアイスクリームをたっぷりと盛り付け、キツネ型チョコレートをトッピングした味も見た目も楽しめる一品です。

CAFÉ KITSUNÉ(カフェキツネ)福岡店限定メニュー

画像:メゾンキツネ

<3F>

3Fは、自分らしく新しいライフスタイル提案するフロア。訪れるだけでワクワクするアートギャラリーやインテリア・デザイン雑貨、こだわりの工芸品に加え、大人の男女が日常に使える上質でシンプルなファッション雑貨など、全27店が揃います。

【九州初上陸】SPIRAL GARDEN(スパイラルガーデン)

「生活とアートの融合」をテーマに、多種多彩なアートプログラムを発信する、東京・青山の『SPIRAL(スパイラル)』が九州初上陸!

アーティストの自由な発想とみずみずしい表現にいつでも誰でも気軽に出会える「都市の公園」をイメージしたギャラリー、カフェ、ショップの複合型店舗です。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)スパイラルガーデン

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

カフェでは、コーヒーやソフトドリンク、フォカッチャサンドなどの定番メニューに加え、福祉施設「野々島学園」とフードデザイナー・モコメシのコラボによって生まれたジェラート『SLOW GELARO』も販売されるそう。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)スパイラルガーデンカフェ

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

【福岡初上陸】和カフェ Tsumugi

関東エリアを中心に展開する『和カフェ Tsumugi』が、福岡県初出店! 和のモチーフや色(藍色)を取り入れた居心地のよい空間で、「和と洋の融合」をテーマにした種類豊富な和スイーツやごはん、創業160年の歴史をもつ大阪の老舗茶屋『袋布向春園(たふこうしゅんえん)本店』の日本茶などが楽しめます。

看板商品は「天然水の削り氷」。全国有数の花こう岩地帯の天然水から作られた高純度な氷を、極薄に削ることで生まれる“ふわふわ”の食感が特徴です。

和カフェ Tsumugiイメージ

画像:和カフェ Tsumugi

<4F>

4Fは、好奇心を呼び起こし、人やモノと出会い繋がるフロア。福ビル時代に親しまれたTSUTAYAが蔦屋書店として帰ってくるほか、おしゃれなスポーツ・アウトドアショップ、クリエイティブでハイクオリティなビジネス雑貨など、ライフスタイルに彩りを与えてくれる23店舗が揃います。

【九州初上陸】神乃珈琲(カンノコーヒー)

一つひとつの工程に惜しみなく手間と時間をかけて向き合い、完成のない味と理想のイメージを探求し続けるスペシャルティコーヒー専門店『神乃珈琲(カンノコーヒー)』が九州初上陸。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)神乃珈琲(カンノコーヒー)

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

ひと口味わった瞬間、五感が研ぎ澄まされて違う世界へ引き込まれるような感覚。居心地の良い空間で、心と感覚に響く至福の一杯を堪能してください。

<5F>

【新業態】天神福食堂

学校等の食堂事業や、福岡市中央区平尾で15年以上に渡って愛されるイタリアンを運営する『リングラッツェ』と、西日本鉄道がタッグを組んだ『天神福食堂』。スピーディーなランチと、ゆったり楽しむアペリティーボ。2つの顔で多様なニーズに対応する新しいスタイルの食堂です。

天神福食堂/外観

画像:西日本鉄道

食堂としては天神最大級の209席。1人席、グループ席、テラス席があり、Wi-Fiや電源も完備。ゾーンごとに異なる内装を施し、スタイリッシュな雰囲気が楽しめます。

平日11:00~15:00のランチタイムは、モバイルオーダー(もしくは券売機)&完全キャッシュレス決済(現金は使えません)&セルフサービス方式で、料理の注文から受け取りまでがスピーディーに。

定食や丼物、カレー、麺類など定番メニューと日替わりを合わせて12種類に、数量限定のスペシャルランチを加えた計13種類が楽しめます。

天神福食堂/ランチイメージ

画像:西日本鉄道

平日15:00~20:00はアペリティーボ(ディナーの前に集まって軽くお酒や料理を楽しむイタリアの風習)タイム。ドリンクはアルコールだけでなく、ノンアルコールのラインナップも豊富に揃え、自家焙煎のコーヒーやカフェラテなどカフェメニューも充実。麺類などの軽食や「リングラッツェ」の自家製デリ、手作りのスイーツなどを味わいながら、仕事、リフレッシュ、交流の場として活用できます。こちらもセルフサービス方式&完全キャッシュレス決済。店頭レジでの支払いです。

天神福食堂/アペリティーボイメージ

画像:西日本鉄道

日曜日・祝日は、11:00~17:00までランチメニューとアペリティーボメニュー両方が楽しめますよ。

<6F>

九州最大級のスカイロビー、多目的な利用に対応する『ONE FUKUOKA CONFERENCE HALL』のほか、オフィスエントランス、ラウンジ空間やコワーキングスペースがある6F。大小島 真木 氏の「《鯨の目》シリーズ 海の血/Blood of the sea・シラ:白の森」など、クリエイティビティ溢れるアートの展示も注目です。

大小島 真木 氏の「《鯨の目》シリーズ 海の血/Blood of the sea・シラ:白の森」

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

SKY LOBBY(スカイロビー)

商業・ビジネスを中心とした多様な機能が融合し、新たな価値を生み出すことを目指す「創造交差点」というワンビルのコンセプトを体現するのが、商業エリアとオフィスエリアの交差点となる6階・7階のスカイロビーフロア。渡辺通りと明治通りがクロスする「天神交差点」を一望できる全面ガラス張りと吹き抜けが開放的な空間です。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)スカイロビー

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

REC COFFEE(レックコーヒー)

スカイロビーの一角に、福岡を中心に活動・展開するスペシャルティコーヒー専門店『REC COFFEE』が登場。ワンビル限定のフレーバーは、おいしいだけではなく、コーヒーをきっかけに出会いや交流やアイデアをもたらす、ちょっと尖った味わいだそう! 気になりますね。

ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング)REC COFFEE

画像:ARNE/撮影:日隈天明(PHOTO BACE Ten)

ご紹介したのはほんの一部。まだまだ飲食店は揃っています。

これまで天神でカフェやランチに迷っていた人にとって、たまらなく魅力的なラインナップ。福岡市地下鉄空港線・天神駅直結、さらに西鉄福岡(天神)駅から徒歩3分という抜群のアクセスで、飲みに行くにもうれしい限り! 話題に乗り遅れないように、ぜひ早めに現地でチェックしてみて。(文/ARNE編集部)

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング、略称ワンビル)
開業日
:2025年4月24日(木)
住所:福岡県福岡市中央区天神一丁目11番1号
営業時間:ショップ平日11:00~20:00/土日祝 10:00~20:00、レストラン11:00~23:00
5F 天神福食堂:月~土 11:00~20:00/日祝 11:00~17:00 ※ランチタイム11:00~15:00、アペリティーボタイム 15:00~20:00(L.O.19:45)
6階 カフェ:8:00~20:00/コンビニ:平日のみ 7:00~21:00
※一部店舗は営業時間が異なります。
HP:https://onefukuoka-building.jp/(リンクはコチラ

<商業フロア内飲食店一覧>
■6F
REC COFFEE
■5F
天神福食堂
■4F
神乃珈琲、スターバックス
■3F
和カフェ Tsumugi、SPIRAL GARDEN
■2F
CAFE KITSUNE(カフェキツネ)
■1F
THE CONTINENTAL ROYAL&Goh(ザ・コンチネンタル・ロイヤル・アンド・ゴウ)、THE CAFE by ONE FUKUOKA HOTEL(ザ カフェ バイ ワンフクオカホテル)、PIERRE MARCOLINI(ピエール マルコリーニ)
■地下1F
天神のれん街:すし酒場さしす、大衆酒場 多幸橋本店、月島もんじゃ たまとや、博多一双 雙、博多とりかわ大臣、博多もつ鍋 おおやま、和牛一頭買い焼肉 盛岡手打ち冷麺 房家
iiTo TENJIN:WithGreen(ウィズグリーン)、お肉料理専門 オ肉ヤ YOSHIMI、立ち呑み たたんばぁ、TAVERY WALKER(タベリィウォーカー)、卵と私、ポキイト、LE BISTRO AKi(ル ビストロ アキ)、YEBISU BAR(ヱビスバー)
■地下2F
AKOMEYA TOKYO(アコメヤトウキョウ)、b!olala(ビオララ) 、Umenohana KITCHEN(梅の花キッチン)、高玉、中華料理 八仙閣、Pizza ar taio、麦と野菜のお店&AttA、prunelle(プルネール)、恵比寿堂、キャラメル専門店firando(フィランド)、キャンベル・アーリー、クリスピー・クリーム・ドーナツ、茶寮伊藤園、Santa CREAM CAKE(サンタクリームケーキ)、筑紫菓匠 如水庵、DE・NI&TheSpoon(デニアンドザスプーン)、. AND READY(ドットアンドレディ)、DOLCE&(ドルチェアンド)、りんごとバター。、TULLY’S COFFEE(タリーズコーヒー)、TOKADO COFFEE STAND(トウカドウコーヒースタンド)

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【参考・画像】
※ONE FUKUOKA BLDG.
※撮影/日隈天明(PHOTO BACE Ten)

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