【天神大人気店】具材を選んでカスタマイズ！並んででも食べたい麻辣湯（福岡市）

こんにちは！　福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。

今回は、天神南エリアで行列ができる『麻辣湯（マーラータン）』専門店を紹介します。

本場中国で6,000店以上展開する人気店「楊國福（ようごふく）マーラータン 福岡天神店」（福岡市中央区渡辺通）

福岡市地下鉄七隈線・天神南駅6番出口からすぐの場所にある『楊國福（ようごふく）マーラータン 福岡天神店』。

中国で6,000店舗以上を展開する、人気の麻辣湯（マーラータン）専門店です。

九州エリアにあるのは現時点で『福岡天神店』のみですよ！

画像：博多あや.

お店は11：00オープン。私は平日の10：30頃に到着しましたが、先頭に並ぶことができました。私が並んだ直後から徐々に人が増え、オープン前には15組ほどに！　具材を選ぶのにも時間がかかるので、できるだけ早めに行くことをおすすめします。

画像：博多あや.

選べるスープ＆具材で自分好みの一杯に！

このお店の魅力は、なんといっても自分で食材を選べるバイキングスタイル。

画像：博多あや.

麺や野菜、肉、魚介、練り物、きのこ類など60種類以上の具材から好きなものを選び、100gあたり400円で会計されるシステムです。

麺は刀削麺、こめせん、とうもろこし麺、さつまいも春雨、ぎゅうすじ麺、インスタントラーメンの6種。

金額が1,000円を超えると、4種類の選べる麺（こめせん・とうもろこし麺・さつまいも春雨・ぎゅうすじ麺）から80gが無料でサービスされるのもうれしいです！

画像：博多あや.

ボウルとトングで具材を選んでいき、レジでお会計という流れです。

こちらが私が選んだ食材です。葉物野菜を中心に、ヘルシーに仕上げてみました！

画像：博多あや.

目指すは1,000円ぴったり！のつもりが、気がつけば432gも取ってしまい、1,700円台という結果に（笑）。

レジでの計量時に、スープと辛さを選びます。

スープは「牛骨湯」「麻辣湯」「蕃茄湯（トマトスープ）」「麻辣拌（マーラー和え）」「激香赤ラー油湯」から選べ、辛さは5段階から調整可能。

今回は定番の麻辣湯で、辛さは普通をチョイスしました。

調味料コーナーには砂糖や黒酢、麻油などが置いてあるので、好きにアレンジすることもできますよ。辛さに自信がある人は大辛を追加してもよさそう。まずは一口食べてから追加していくことをおすすめします。

画像：博多あや.

いざ実食！辛さがクセになる「麻辣湯」

注文を済ませて2階へ上がると、テーブル席が広がります。座席の間隔は狭めですが、これがまた本場の食堂のような雰囲気で味がありますね。

一番奥には天神の街並みを眺められるカウンター席もあります。

画像：博多あや.

こちらが私のオーダーした『麻辣湯』です。

具材は、春菊、レタス、青梗菜、イカゲソ、もち、牛肉、きくらげ、白くらげ、目玉焼き、蟹卵入り団子など……とにかくたくさん！　1,800円以下でこんなにたっぷり楽しめるのはうれしいですね。

画像：博多あや.

SNSでも話題の『蟹卵入り団子』は、かまぼこ風の食感でうまみがじゅわっと溢れる逸品！　見た目もかわいらしくて人気が高いのも納得です。

画像：博多あや.

肝心のスープは、はじめは思ったよりマイルドに感じました。しかし後から辛さがじわじわ広がってきて、食べ終わる頃には飲み物が必須なほどに。

とはいえ、私自身は最後までおいしく食べられるぐらいの辛さだったので、次はもうちょっと辛めにしてみようと思っています！

画像：博多あや.

具材を野菜中心にすれば、ボリュームたっぷりでありながらヘルシーなランチに。

自分好みの一杯を作る楽しさと、クセになる旨辛スープにきっとハマるはずです！

気になる方は早めの時間帯を狙って、ぜひチャレンジしてみてくださいね。（文／博多あや．）

＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■楊國福（ようごふく）マーラータン 福岡天神店
住所：福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目26−4 Galend.BLD01
営業時間：11：00〜21：30（L.O. 21：00）
定休日：なし
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