
うどんだけじゃない!北九州・豊前裏打会の人気店で味わう絶品の鍋&鉄板焼メニュー
こんにちは。グルメを中心に福岡の情報をゆるっと発信している『ちひログ』です。
今回は、北九州市八幡西区にある、居酒屋としても利用できるうどん屋さんをご紹介します。
昼はうどん屋、夜はうどん居酒屋!豊前裏打会のお店「うどん満月」(北九州市八幡西区千代ケ崎)
本城エリアにある『うどん満月』。2025年2月に2周年を迎えたお店で、お昼はうどん屋さん、夜はうどん居酒屋として営業しています。
『豊前裏打会』のお店で、麺やダシなども含めてうどんがおいしいのはもちろん、居酒屋メニューも絶品! 初めて訪れたときに感動したほどです。

画像:CHIHIRO
店内はテーブル席、小上がり席、掘りごたつ席などがあり、ゆっくりとくつろげる空間です。

画像:CHIHIRO
うどんダシベースで絶品!「明太とろろもつ鍋」
今回は夜に、うどん居酒屋として利用しました。おいしさに驚いた2品をご紹介しますね。
まずはメニュー名を見て惹かれた『明太とろろもつ鍋』(1人前1,990円、注文は2人前から)。
スープは『うどん満月』で使用されている、羅臼昆布、鰹節、鯖節、うるめ節、特製のかえしを使用したうどんのダシをベースにアレンジしたもの。「豊前裏打会のうどん屋さんが作るもつ鍋は、どんな味なんだろう」と食べる前からワクワクしていました!
そして、運ばれてきたのがこちら。

画像:CHIHIRO ※写真は2人前
表面がふわふわっとしたとろろで覆われていて、明太子もたっぷり! ほかでは見たことがないビジュアルです。
具材は、もつ、こんにゃく、キャベツ、豆腐、ニンニク、ニラなど。
もつは黒毛和牛の小腸のみを使用していて、ぷるっぷる。特有のクセはまったく感じませんでした。

画像:CHIHIRO ※写真は2人前
明太子がたっぷり入っているものの、辛さよりも旨みが際立っていて、やさしい上品な味わい。ほかの素材の旨みもギュッと溶け込んでいて、感動のおいしさでした!

画像:CHIHIRO
〆のメニューは、『〆卵付きごはん』(300円)や『〆うどん麺』(300円)があり、今回は『〆うどん麺』を注文しました。
運ばれてきた麺は、つやつやで透き通っているのでは!?と思うほど。

画像:CHIHIRO
『うどん満月』は、製麺にもかなりこだわってあり、温かいうどん用は食感がより出るように太く作り、冷たいうどん用は喉越しが良いように細く作るのだそう。
温かいうどんと冷たいうどんで、太さは約3倍ほど違うそうですよ。
そんなこだわりの麺を〆として味わえるなんて最高! うどん屋さんだからこそのもつ鍋でした。

画像:CHIHIRO
国産豚さがりがたっぷり「満月特製鉄板焼き」
続いてこちらは、『満月特製鉄板焼き』(1人前980円、注文は2人前から)。味付けされた国産豚さがりと野菜を特製ダレで炊き上げて自分で仕上げる人気メニューです。特製ダレはうどんの出汁をベースに約7種類をブレンド。昆布や鰹の風味も感じる奥深い味わいですよ。

画像:CHIHIRO
国産豚さがりがたっぷりと入っていて、食べ応え抜群。

画像:CHIHIRO
野菜がしんなりなってきた頃には、それぞれの旨みがギュッと凝縮されて、さらにたまらないおいしさに……!

画像:CHIHIRO
『〆の卵付きご飯』(300円)を注文して、ご飯の上にたっぷりとお肉や野菜をのせて食べてもとってもおいしいですよ!

画像:CHIHIRO
具材は追加でトッピングすることもでき、『和牛もつ』(790円)、『糸島豚バラ』(790円)、『牛さがり』(1,090円)、『豚さがり』(590円)、『追加野菜』(490円)などで、自由にアレンジすることもできます。
今回ご紹介した以外のうどんも居酒屋メニューも絶品揃いです。ぜひ足を運んでみてくださいね。(文/CHIHIRO)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■うどん満月
住所:福岡県北九州市八幡西区千代ケ崎3-14-9
営業時間:11:30〜14:30/18:00〜22:00
定休日:月曜
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※文・画像/CHIHIRO
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