
知らなかった絶品グルメに出会える「おいだすばせ!北陸展」開催(大丸福岡天神店)
おでかけにぴったりの注目イベント情報をお届け。
今回は、大丸福岡天神店で初開催される『おいだすばせ!北陸展』を紹介します。
【2025年2月26日~3月3日】大丸福岡天神店で初開催「おいだすばせ!北陸展」

画像:大丸福岡天神店
2025年2月26日(水)~3月3日(月)、大丸福岡天神店 本館8階催場で初開催される『おいだすばせ!北陸展』。福井県・石川県・富山県・新潟県からなる北陸4県から、魅力的な商品がずらりと並びます。
大丸福岡天神店の食品バイヤーたちが現地に足を運び出逢った“素晴らしい名店”、北陸に行ったら必ずチェックしたい“王道グルメ”、“美しい伝統工芸”など、種類や内容もバラエティー豊富。
できたてを味わえるイートインコーナー、新潟の地酒を楽しめるBarスペースも設置されていて、北陸の魅力を存分に体感できますよ。
ちなみに、「おいだすばせ」とは北陸の言葉で、「ようこそいらっしゃいました」の意味なんだそう。
さっそく、気になるラインナップの一部をご紹介しますね。
バイヤー厳選!名店の味
現地に足を運んだ際に、担当バイヤーたちが感動した名店の味が登場します。
【大丸福岡天神店初出店・カフェスペースでイートイン可能】和栗白露(しらつゆ)
石川県金沢市の歴史ある街並みの一角にある、和栗専門カフェ『和栗白露(しらつゆ)』が大丸福岡天神店に初出店! 和栗、能登栗を知り尽くした職人が生み出すこだわりの栗スイーツが味わえると評判のお店です。
升に詰めたモンブラン『支子 kuchinashi』(2,376円)をはじめとしたテイクアウト商品のほか、

画像:大丸福岡天神店
今回の催事では、カフェスペースを併設。イートイン限定のパフェ『浅緋a sa ake』(黒文字茶セット2,530円)が味わえます。

画像:大丸福岡天神店
契約農家の「美玖里栗」を使用した特別なパフェ。和栗の力強い味わいと、いちごの甘酸っぱさのハーモニーがたまりませんよ。
まめや金沢萬久(かなざわばんきゅう)
石川県金沢市の和洋菓子店ブランド『まめや金沢萬久(かなざわばんきゅう)』。看板商品は金沢の名産品「金箔」が貼られた『金かすてら』。季節限定の『型抜きかすてら』も人気ですが、今回は春限定の『金かすてら・桜』(1本3カット1,782円)が登場します。

画像:大丸福岡天神店
ふわりと香る桜風味のかすてら生地に、豪華絢爛な金箔を天面一枚貼り。桜や蝶の型抜きを楽しみながら味わえますよ。

画像:大丸福岡天神店
Kuroneco Jack(クロネコジャック)
石川県金沢市のガトーショコラ専門店『Kuroneco Jack(クロネコジャック)』。
生チョコのような濃厚ショコラとサブレを合わせたオリジナル『ガトーショコラJACK』(1個500円~)が並びます。

画像:大丸福岡天神店
豊富な種類と、かわいい猫パッケージがギフトにもピッタリ。
ガトーショコラをのせたチャンククッキー『クッキージャックマン』(1個420円~)も見逃せません。
外せない王道グルメ
「北陸といえば!」な王道グルメが大集合!
きんつば中田屋
金沢の代表銘菓『きんつば』。『きんつば中田屋』は、昭和9年の創業以来、伝統の味と製法を守り続ける人気店です。
艶やかでふっくらとした大納言小豆と薄焼きの皮が織りなす美しく上品な味わいの『きんつば』(5個入972円)のほか、やわらかな甘さの白餡にほんのり香るさくらの花をあしらった春限定品『きんつばさくら』(3個入810円)が登場。

画像:大丸福岡天神店
大粒の青えんどうをやわらかく炊き、粒を壊さないよう餡にした『きんつばうぐいす』(3個入594円)も、珠玉の味わいです。
柴舟小出(しばふねこいで)
大正6年創業、石川県金沢市の老舗和菓子店『柴舟小出(しばふねこいで)』。名物の『柴舟』(下の写真は竹籠12枚950円)は、生姜の風味がピリッときいた煎餅。

画像:大丸福岡天神店
生姜が持つ辛みと、その奥にあるまろやかさを引き出した生姜すり蜜を湯煎で約80度に温めながら、熟練した職人が刷毛で一枚一枚塗って仕上げているのだそう。
童心菓匠 丸屋本店
新潟県新潟市にある、明治11年創業の和洋菓子店『童心菓匠 丸屋本店』は、下の写真上『ふるーつ雪大福』(1個454円)と写真下『越後のえだまめ餅』(1個248円)に注目。

画像:大丸福岡天神店
『ふるーつ雪大福』は、いちご、バナナ、栗とつぶ餡、生クリームをやわらかいお餅で包んであります。甘さと酸味の絶妙なハーモニーが楽しめますよ。
『越後のえだまめ餅』は、味・かおり共に優れた新潟産の枝豆の風味を生かした餡がたまりません。
一乃松
越前の海の幸を中心に四季折々の新鮮な食材を使った日本料理を提供する、福井県の料亭『一乃松』から登場するのは、『せいこかに寿し』(一折3,890円)。

画像:大丸福岡天神店
身はもちろん、外子のプチプチとした食感、蟹ミソの濃厚な味わい……など、冬の味覚の王様「せいこかに」(メスの子持ちずわい蟹)を贅沢に堪能できます!
白えび亭
富山県で最初に『白えび天ぷら』を百貨店で販売し、富山駅で白えび専門店をオープンした『白えび亭』。
名物『白えび天ぷら』(50g・1,080円)は、白えびの繊細な甘さとサクサクとした食感がやみつき必至ですよ。

画像:大丸福岡天神店
ますの寿し 丸龍庵(がんりゅうあん)
富山県射水市の『丸龍庵(がんりゅうあん)』は、酢飯にこだわった押し寿司専門店。
富山名物『ますの寿司』こと『ます一重桶』(420g・2,400円)は、ますがジューシーで押しの柔らかさが特徴。翌日、翌々日は、より一層おいしく味わえますよ。

画像:大丸福岡天神店
魅力的なイートイングルメ
会場で北陸気分が味わえるイートイングルメも多数。北陸のおいしいお酒をゆったりと味わえる「酒Bar」も!
油谷製茶
クリーム部分が見えないほど贅沢に金箔をまとった『金箔ソフトクリーム』(1,400円)。竹炭を使用した漆黒のコーンとのコントラストで、インパクト抜群! 加賀棒ほうじ茶・抹茶の2種の味が楽しめます。

画像:大丸福岡天神店
金沢カレー研究工房
濃厚でどろっとした黒めのルーの上に、千切りキャベツとソースのかかったカツがのったご当地グルメ『金沢カレー』。
2024年『金沢カレーおいしい店ランキング』で第1位に選ばれた『金沢カレー研究工房』から、特に人気の『熟成能登豚カツカレー』(1,210円)が登場。

画像:大丸福岡天神店
甘みがありジューシーな石川県のブランド豚、能登豚とんかつを揚げたてサクサクで提供! 粗めの生パン粉が使ってありサクサク感が倍増しています。
麺家いろは
今や富山県を代表するご当地ラーメンとして知られる『富山ブラック』。
中でも人気の『麺家いろは』の『富山ブラック黒醤油ら~めん』(950円)が食べられます!

画像:大丸福岡天神店
秘伝の魚醤を長時間煮込んだ濃厚な黒醤油から生まれる真っ黒いスープは、意外にあっさりしていて、食べ進むごとに深い旨みが湧き出てきますよ。
酒Bar ニイガタ025
酒処として知られる新潟県。なんと酒蔵が92蔵もあるのだそう!
そんな新潟のさまざまな地酒を味わうことが出来る『酒Bar ニイガタ025』が登場。一般的には「淡麗辛口」が有名ですが、それ以外にも旨口や濃醇なお酒も多数。
福岡ではお目にかかれない、お気に入りの地酒を探してみてください。

画像:大丸福岡天神店
伝統工芸品も注目
富山県高岡市の金属鋳造加工品のメーカー『小泉製作所』が手掛けるブランド『小泉屋』の「快音」にこだわった音響クラフト製品、創業220年九谷焼の最初の商家『鏑木商舗』による九谷焼商品など、伝統工芸品もさまざま登場しますよ。

画像:大丸福岡天神店
石川県金沢市『金箔屋 さくだ』と福岡『博多人形 白彫会』がコラボした特別なおはじき『北陸 九州 しあわせむすびばこ』(1箱14個入り4,500円 ※200箱限定)も注目です。
今回ご紹介したのは、ほんの一部。ぜひ、会場でチェックしてくださいね。(文/ARNE編集部)
<「おいだすばせ!北陸展」概要>
開催日時:2025年2月26日(水)~3月3日(月)10:00~19:00(最終日は17:00閉場)
開催場所:大丸福岡天神店 本館8階催場
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※大丸福岡天神店「おいだすばせ!北陸展」
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