最大10品種食べ比べ！“あまおう・白いちご・黒いちご”糸島の「いちご狩り」
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、最大10種類の品種の食べ比べができる「いちご狩りスポット」をご紹介します！
福岡市内から車で約40分！希少品種「黒いちご＆白いちご」も楽しめるいちご狩り「糸島イチゴ園」（糸島市）
福岡市中心部から車で約40分。糸島市志摩御床にある『糸島イチゴ園』。
親子三代、60年続くいちご農家です。2023年から「いちご狩り」ができるようになり、2025年も1月5日～5月のゴールデンウィーク頃まで営業される予定です。
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時間は9：30～10：10、10：30～11：10、11：30～12：10の3部制で「40分間食べ放題」。料金は大人3,500円、小学生2,700円、未就学児2,000円、3歳児1,200円、65歳以上3,000円、2歳以下無料。1枠10組限定なので、事前予約がおすすめです。
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『あまおう』をはじめ、『とよのか』、『章姫（あきひめ）』、『紅ほっぺ』、『さがほのか』、『さちのか』、『とちおとめ』、『かおりの』、白いちご『天使のいちご』、黒いちご『真紅の美鈴（しんくのみすず）』の、なんと最大10種類のいちごが楽しめます。※いちごの生育状況により、日によって種類数は変わります。今年は天候の影響で『あまおう』中心です。
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今年から新登場の『真紅の美鈴』は、糖度が20度あり、メロンよりも甘いのが特徴なのんだそう。千葉県生まれのいちごで、生産者が少ないためスーパーなどでは手に入らない希少な品種！ ほかのいちごに比べ黒みがかった深紅色をしていることから「黒いちご」と呼ばれているのだそう。
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色・香り・味わい・甘さ、すべてが濃厚で、酸味をほとんど感じることなく、驚くほど甘さがしっかりとありました。
『真紅の美鈴』は、今年増設された新ハウスでのみ楽しめます。※生育状況によりない日もあります
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希少品種はもうひとつ、白いちご『天使のいちご』もあります。※生育状況によりない日もあります
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酸味と甘さのバランスが絶妙で、フルーツの理想的な甘さ。
ほかの品種の白いちごと比べても、ダントツで味のバランスが良いのだとか。種がピンク色で、見た目もかわいかったです♪
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そして、『糸島イチゴ園』といえばはずせない『あまおう』は、コクのある甘さがよく、思わず何個も食べたくなるおいしさでした。
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「練乳」や「チョコレート」トッピングで味変も
まずは、いちごをそのまま堪能したあとは、『練乳』（250円）や『チョコレート』（500円、併設キッチンカーにて販売）で味変もできます。
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『チョコレート』は、甘さは控えめで少しビターなので、甘いいちごともよく合います。
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『糸島イチゴ園』と同じ敷地内で、採れたてあまおうを使ったスイーツ＆ドリンクを販売している『いちご農家のキッチンカー』（記事はこちら）もあります。
イチゴ園ならではの贅沢なスイーツもあわせて楽しんでみてくださいね！（文／chippachapus）
＜施設情報の詳細は施設名をクリック↓＞
■糸島イチゴ園
住所：福岡県糸島市志摩御床1421（※新設ハウスは1403-1）
営業時間：9：30～10：10、10：30～11：10、11：30～12：10（3部制、1枠10組限定）
定休日：Instagramで確認を
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※文・画像／chippachapus
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