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おむすびころりん

毎日完売!“1日50食限定”古民家おにぎりカフェの大人気ランチ(須恵町)

こんにちは♪ カフェ・グルメ巡り大好きなchippachapusです。

今回は、福岡市中心部から車で約40分で行ける、自然に囲まれた「古民家おにぎりカフェ」をご紹介します!

まるで日本昔話の世界!?自然の中にぽつんとある古民家おにぎりカフェ「おむすびころりん」(糟屋郡須恵町)

2024年7月に糟屋郡須恵町にオープンした『おむすびころりん』。

おむすびころりん 外観

画像:chippachapus

若杉山の麓にあり、緑いっぱいの自然に囲まれた古民家カフェです。まるで日本昔話に出てくるかのような、とてもほっこりとする雰囲気でした。

おむすびころりん 外観

画像:chippachapus

店内は、古民家をそのまま活かした、木のぬくもりを感じる空間。

おむすびころりん(店内)

画像:chippachapus

席によっては、外にある大きな蔵を眺めることもできます。

おむすびころりん(店内)

画像:code

テーブル席のほか、小さなお子様連れの方も利用しやすい座敷席もありますよ。

おむすびころりん(座敷)

画像:chippachapus

毎日50食限定!こだわり素材とたっぷり具材が贅沢な「おにぎり」が楽しめるランチセット

おにぎりに使う、米、塩、水、海苔はすべて、店主こだわりのもの。

おむすびころりん おにぎり

画像:chippachapus

米は、ツヤとほんのりとした甘みが特徴の『かすやそだち米 夢つくし』。その味わいは、地元・JA粕屋のお墨付きです。

そんなおいしい米を、若杉山から毎日汲み上げる天然水で炊き上げることで、ふっくらと柔らかいご飯に。

握る際は、須恵町にある『塩工房 仙』で独自の製法・技法で作られた、天然ミネラルを多く含む塩を合わせ、食べたときにホロッと柔らかさが感じられるよう、ふんわりと仕上げてあります。

おむすびころりん おにぎり

画像:chippachapus

仕上げに巻く海苔は、店主の地元の兵庫県神戸市の『須磨海苔』。味が濃く、香りも良いのが特徴なのだそう。

おにぎりの具材は、現在17種類。テイクアウトは単品で購入可能ですが、店内での飲食はランチメニューの「セット」のみです。

セットは、好きなおにぎり2種、漬物、メインおかず、汁物、総菜2種、サラダが付く『Aセット』(1,650円)と、好きなおにぎり2種、漬物、総菜1種、汁物が付く『Bセット』(1,100円)の2種類があります。※選ぶおむすびによっては追加料金がかかるものもあります。

今回は『Aセット』を選びました。

おむすびころりん おにぎり Aセット

画像:chippachapus ※写真はセット2つ分

まずは種類豊富なおにぎりからご紹介していきます。具材はどれも中までぎっしり! セットに1個から追加できるので、記載している価格は追加注文の単品価格です。

こちらは、『いくら鮭』(400円)。

おむすびころりん おにぎり(いくら鮭)

画像:chippachapus ※写真は2個

いくらのプチプチ食感と鮭のふんわりとした身が相性抜群でした。

おむすびころりん おにぎり(いくら鮭)

画像:chippachapus

こちらは、左から『肉みそ』(250円)と『明太マヨ』(350円)。

おむすびころりん おにぎり(肉みそ、明太マヨ)

画像:chippachapus

『肉みそ』は、お肉や野菜の甘みがしっかり出ていて、ご飯が進むおいしさ。

おむすびころりん おにぎり(肉みそ)

画像:chippachapus

『明太マヨ』は、明太子にマヨネーズが合わさった、程よいピリ辛さが良かったです。

おむすびころりん おにぎり(明太マヨ)

画像:chippachapus

こちらは、左から『えび天』(400円)と『えびマヨ』(400円)。

おむすびころりん おにぎり(えび天、えびマヨ)

画像:chippachapus

『えび天』は、出汁がしっかり染み込んでいて、海老のぷりっとした食感とサクッとした衣が最高でした。

おむすびころりん おにぎり(えび天)

画像:chippachapus

『えびマヨ』は、えび天にマヨネーズがたっぷり絡めてあり、ヤミツキになるおいしさでした。

おむすびころりん おにぎり(えびマヨ)

画像:chippachapus

こちらは、左から『ネギトロ』(400円)と『明太子』(250円)。

おむすびころりん おにぎり(ネギトロ、明太子)

画像:chippachapus

『ネギトロ』は、醤油とネギがたっぷり絡めてあり、とてもおいしかったです。

おむすびころりん おにぎり(ネギトロ)

画像:chippachapus

『明太子』は、ピリ辛さがご飯と相性抜群でした。

おむすびころりん おにぎり(明太子)

画像:chippachapus

こちらは、左から『塩サバ』(350円)と『昆布』(250円)。

おむすびころりん おにぎり(塩サバ、昆布)

画像:chippachapus

『塩サバ』は、ほろっと柔らかかったです。

おむすびころりん おにぎり(塩サバ)

画像:chippachapus

続いて、メインのおかず。

内容は週替わりで、3種類から選べます。私が訪れた日のメニューをご紹介しますね。

こちらは、『チキン南蛮』。国産鶏のもも肉を使っていて、とても柔らかかったです。具材のごろっと感があるタルタルソースがよく合いました。

おむすびころりん おにぎり Aセットおかず(チキン南蛮)

画像:chippachapus

こちらは、『海老フライ』。サックサクに揚げてあり、中の海老のぷりっと食感も良かったです。こちらもタルタルソースが相性抜群!

おむすびころりん おにぎり Aセットおかず(海老フライ)

画像:chippachapus

テイクアウト限定の弁当も!

おにぎりのテイクアウトは、単品のほかテイクアウト限定の『竹皮弁当』(950円)もあります。

おむすびころりん 竹皮弁当

画像:chippachapus

シンプルなおにぎり2つとちょっとした「おかず」が包まれています。

おむすびころりん 竹皮弁当

画像:chippachapus

カフェ利用もOK!沖縄黒糖を使った「自家製プリン」は必食

実はこちらのお店はカフェ利用も可能で、スイーツやドリンクメニューもあります。

スイーツは、『ころりんプリン』(350円)、『黒蜜きなこアイス』(400円)、『季節のパフェ』(時価)の3種類があり、今回はイチオシの『ころりんプリン』を。

おむすびころりん ころりんプリン

画像:chippachapus ※写真は2つ分、ドリンクは別注文

沖縄の黒糖を使ったプリンで、コクのあるおいしさと想像以上のとろとろ食感がたまりませんでした。

おむすびころりん ころりんプリン

画像:chippachapus

おにぎりは毎日早い時間で完売するほど大人気。おにぎり完売後も、カフェ利用は可能です。

ぜひ、自然や古民家の雰囲気に癒やされながら、ゆっくりランチやスイーツを楽しみに行ってみてくださいね♪(文/chippachapus)

※予約はできません。名前を書く紙が10時から用意され、11時から順番に案内されるシステムです。※土日祝はオープン前に完売の可能性があります。 

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■おむすびころりん
住所:福岡県糟屋郡須恵町上須恵239-1
営業時間:11:00~16:00
定休日:水曜(2024年11月は、社員研修のため7日(木)・8(金)も休み)
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【参考・画像】
※文・画像/chippachapus
※画像/code

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