【小倉新店】1人ランチにも!“土鍋でグツグツ熱々”絶品のツルモチつけ麺(北九州)
こんにちは。グルメを中心に福岡の情報をゆるっと発信している『ちひログ』です。
今回は、2024年8月20日にオープンした、つけ麺と鶏白湯そばのお店をご紹介します。
1人ランチにも◎の新店!「つけ麺 鶏そば 鯔背ヤ(いなせや)」(北九州市小倉北区京町)
北九州市小倉北区、『小倉井筒屋』の目の前にオープンした『つけ麺 鶏そば 鯔背ヤ(いなせや)』。JR・小倉駅から徒歩約7分の場所にあります。
店内はおしゃれで清潔感があります。カウンター席が10席で、1人でもふらっと立ち寄りやすい雰囲気です。
まずは券売機で食券を購入します。種類がたくさんあって、悩んでしまいますよ!
看板メニューのつけ麺・鶏白湯そばと丼メニューを実食レポ!
今回は名物のつけ麺と鶏白湯そば、そして気になる丼メニューを注文してみました!
濃厚魚介つけ麺
まずは、お店の2大看板メニューのひとつであるつけ麺から。
今回は『濃厚魚介つけ麺』(950円)に、味玉がのってチャーシューが増量になった『特製 濃厚魚介つけ麺 』(1,250円)を注文しました。
華やかな器でやってくる麺、そしてグツグツと音を立てながら土鍋で運ばれてくるつけ汁に食欲をそそられます。
店内では「公式の食べ方」が紹介してあり、まずは麺だけをそのまま、次に藻塩や昆布酢をかけて、最後は土鍋のつけ汁で……一度にさまざまな味を堪能できるつけ麺なんです!
麺には、厳選された国産小麦を使用。天然かんすいと国産の天然塩で製麺した加水麺で、香りが豊か!
タピオカ粉も練り込まれていて、つるんともちっとした食感がたまりません。
つけ麺の決め手となるスープは、豚と丸鶏をじっくり炊き出し、煮干し、さば節、カツオ節を合わせた濃厚な味わい。
そこに熟成醤油と香ばしい自家製香味油をプラス。こってりとあっさりの中間の味わいを楽しめます。
2種類のチャーシューが添えられていて、食べ応えも抜群でした!
卓上には、一味唐辛子、黒胡椒、ダシ醤油などの調味料もあり、さらに味変を楽しむことができます。
特製 クリーミー鶏白湯そば
もう一つの名物は、鶏白湯そば。鶏白湯そばには、『クリーミー鶏白湯そば』(900円)と、愛知県の老舗蔵元で代々造られてきた秘伝の味噌を使用した『濃厚味噌 鶏白湯そば』(930円)と2種類の味があります。
今回は『クリーミー鶏白湯そば』に、温玉がのってチャーシューが増量になった『特製 クリーミー鶏白湯そば』(1,200円)を注文しました。
鶏の骨と肉からじっくりと時間をかけて作るスープは、口あたりはなめらかで、濃厚でクリーミー。
スープは直前に泡立てることで、さらにマイルドな味わいに仕上げているのだそう。
やさしいスープが中細麺に絡み、極上のおいしさです!
やわらかなチャーシューが、まろやかに仕上げられた一杯に肉肉しいアクセントを加えます。
卓上の昆布酢、黒胡椒、一味で味変をしたり、〆に『追い飯』(80円)を追加して、ラーメン茶漬けにしたりして楽しみました。
タマゴかけ麺 TKM
『タマゴかけ麺 TKM』(880円)は、奇跡のたまごと呼ばれているブランド卵『満月たまご』を使用した、釜玉の進化バージョン。
濃厚な卵黄がもちもちの麺に絡んで、おいしくて箸が止まりません!
【数量限定】レアチャーシュー丼
数量限定の『レアチャーシュー丼』(480円)。
低温調理で時間をかけて仕上げたレアチャーシューに、濃厚な『満月たまご』が相性抜群です。チャーシューの柔らかさ、感動ものです!
ごはんは、秋田県特別栽培農産物認証制度の特別栽培米、大潟村から産地直送の『あきたこまち』。浸水からこだわり、お米の旨みを最大限に引き出しているそうですよ。
一つひとつの食材にとことんこだわった究極の一杯をぜひ味わってみてくださいね。(文/CHIHIRO)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■つけ麺 鶏そば 鯔背ヤ(いなせや)
住所:福岡県北九州市小倉北区京町1丁目3-7
営業時間:【平日】11:00~15:00(L.O. 14:30)、17:00~21:30(L.O. 21:00)【土日祝】11:00〜21:30(L.O. 21:00)
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