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本格担々麺屋さんが日本人好みのカレーを作るとこうなります。

2020.02.15

続々とカレー専門店がオープンし、カレー熱が高まり続けている福岡。 その福岡のあらゆるカレーを、私伊藤舞が、とんこっちゃん・ふじ子部長と二人三脚で調査しお届けしている 『土曜カレー部』。

FBS福岡放送『めんたいワイド』のきょうだい番組『めんたい×家族』(毎週土曜午後4時30分~)で放送されたお店を「ARNE」で紹介していきます。

カレー日記14回目は、担々麺屋さんのジャパニーズレッドカレーです。

うまみと刺激が凝縮! 本格担々麺

福岡市・天神の親不孝通りから1本入ったところにある『担々麺のはこ』。去年6月にオープンの“辛さとシビれ”にこだわった本格担々麺が味わえるお店です。

画像:伊藤舞

『担々麺』(750円)は、辛いけれどうまみがしっかり! 味の要のスープは、うまみの強い根昆布のだしに、鶏ガラと豚骨のダブルスープを合わせたもの。

そこに6種類をブレンドした唐辛子や、自家製のラー油、オリジナルブレンドの花山椒が加わり、刺激とうまみが凝縮された味わいになっています。

しっかりとした食感の鶏ミンチの肉味噌と、甘みが強くもちもち食感のちぢれ麺で食べ応えも十分です。

担々麺屋さんの「カレー」って?

この本格担々麺屋さんが作るカレーがこちら、『担々麺屋のレッドカレー』(800円)です。

画像:伊藤舞

見るからに辛そうな赤! 早速ルーを口に運ぶと……辛い! ダイレクトに辛さを感じます。

というのも、通常タイカレーといえばココナッツミルクを使いますが、このお店ではココナッツミルクの代わりに担々麺と同じスープを使っているのです。甘みがない分スッキリとした口当たりに、そして、スープや油とともに辛みが一気に口全体に広がります。

もちろん、奥底からはうまみの強い担々麺スープの味わいがしっかりと感じられるので、このお店ならではの“うま辛”に仕上がっています。

画像:伊藤舞

具材は、ナスやヤングコーンやシメジなど、食べ応え十分! なかでも鶏ムネ肉は、固すぎない食感とひと噛みごとに味わえるうまみが特徴です。

担々麺の肉味噌と同じ部位を使用している上に、実はルーに担々麺の肉味噌も混ぜっているので、相性とうまみの相乗効果も抜群です。

「担々麺✕レッドカレー」誕生のきっかけは?

画像:伊藤舞

実は店長の青柳さんはもともとカレーが苦手だったそう。その理由を伺うと、「カレーを作ると調理器具を洗うのが大変だし、カレー風味に味付けをするとカレー味の主張が強すぎて…」と。

そんな青柳さんをガラリと変えたのが“奥様”の存在でした。カレー好きの奥様の影響で気づけばカレーが好きになり、今では、家に30種類のスパイスがあるそう。

画像:伊藤舞

そんなご主人が“日本人の口に合うタイカレー”を求めて作り上げたのが、このレッドカレーです。

カレー作りを教わったタイ人に「ありえない!」と言われながらも、ココナッツミルクをお店のスープに置き換えて、日本ならではのスープの味わいを生かしたカレーを完成させました。

担々麺屋さんのジャパニーズレッドカレー、新感覚の“うま辛”をぜひ味わってみてください。(文/伊藤舞)

〈店舗情報〉

担々麺のはこ

住所:福岡市中央区舞鶴1-8-26

詳細はこちら

 

【画像・参考】

※伊藤舞

FBS福岡放送『めんたい×家族』(毎週土曜午後4時30分~)

 

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