【博多駅直結の新店】5日間かけて仕込む絶品「とりかわ」は必食!注目の焼き鳥居酒屋
こんにちは! 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。
JR・博多駅博多口側から徒歩1分、『博多駅地下街』に注目の新店が登場しました!
東京で複数展開する人気焼き鳥居酒屋が凱旋オープン!「とりかわ長政(ながまさ)博多店」(博多駅地下街)
“博多の美味いを全国に”をコンセプトに、東京で8店舗を展開する人気焼き鳥居酒屋『とりかわ長政(ながまさ)』。2024年7月29日に、福岡に待望の『博多店』をオープンさせました。
『博多バスターミナル』から『博多駅地下街』への連絡通路を抜けるとすぐ左手にあります。地元の方はもちろん、観光客の方にも利用しやすい立地ですよ。
真新しい暖簾をくぐると、明るく清潔感のある店内が広がります。テーブル席のほかカウンター席があるので、1人でも気軽に立ち寄れる雰囲気となっていますよ。
焼き鳥屋さんといえば夜のイメージがありますが、11時オープンなのでランチタイムに利用することもできます。いろんなシーンで活用できそうです!
5日間かけて仕上げる名物「博多とりかわ」ほか注目メニューを紹介
いくつか注目メニューを食べてみました。
『とりかわ長政』の名物はなんといっても『博多とりかわ』(1本190円/5本930円/10本1,800円)! タレと塩の2種類があり、1本から注文可能です。今回はタレをチョイス。
国産鶏の皮下脂肪の少ない首の皮を使用。特製のタレに浸しながら焼いては冷やしを繰り返し、じっくり5日間かけて仕上げてあるのだそう。そうすることで余分な脂を落とし、外はカリッと中はジューシーに!
タレでツヤッツヤにコーティングされたとりかわ、タレが染みていて旨みがギュッと濃縮されておいしい……! 意外とあっさりしているので何本でも食べられそうです。
『博多とりかわ』のほかにも、『豚バラ』(210円)、『ねぎま』(250円)、『ぼんじり』(180円)、『つくね』(250円)、『肉詰しいたけ』(290円)などなど、串焼きメニューは種類豊富に揃いますよ。
卓上にある「柚子タレ」も要チェック。
焼き鳥と一緒に登場する「キャベツ」や『博多とりかわ』をはじめとした串焼きにつけると、柚子の爽やかな香りが鼻から抜けていいアクセントになりますよ♪
串が焼き上がるまでのアテとして、一品料理も充実。
中でも半熟煮卵がのった『ポテトサラダ』(480円)はお店のイチオシ。
『炙り明太』(880円)は炙り加減が絶妙。プチプチ感と旨みがしっかり楽しめました。
『博多焼き豚足』(470円)は、ぷるっぷるでおいしい! ボリューミーで、価格に驚きました。豚足にも「柚子タレ」が合いましたよ!
会社帰りのサクッと一杯にも、県外の方を連れていくにも大活躍しそうなお店です。ぜひ、足を運んでみてくださいね。(文/博多あや.)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■とりかわ長政 博多店
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多駅地下街
営業時間:11:00〜22:30(金・土・祝前日は23:00)
定休日:無休
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