中洲の〆にピッタリ!“飲み干さずにはいられない”絶品薬膳スープ(福岡市博多区)
こんにちは。ラーメンをはじめ、麺類全般が大好きなゆりちゃんです。
今回は、福岡市博多区中洲にある薬膳スープ専門店をご紹介します。
28種類の薬膳をブレンドした「麻辣湯(マーラータン)」専門店「娘娘麻辣湯(ニャンニャンマーラータン)」(福岡市博多区中洲)
地下鉄空港線・中洲川端駅から徒歩2分の場所にある『娘娘麻辣湯(ニャンニャンマーラータン)』。
オープンは2023年10月。中国から直輸入した28種類の薬膳をブレンドして作る『麻辣湯』が自慢のお店です。
店内1階はカウンター席のみ。
2階に上がるとテーブル席もありましたよ。
営業は夜8時~翌朝4時で、飲み会帰りのシメにぴったりです。
自分好みにカスタムできる!絶品「娘娘麻辣湯」
麺のメニューは、店名にもなっている『娘娘麻辣湯(ニャンニャンマーラータン)』(660円)のみ!
そこにカスタムオーダーシートで、麺・辛さ・トッピングなどが選べるシステムなんです。
辛さのバリエーションは0辛から5辛まで6種類(4辛+70円、5辛+150円)。
麺は『春雨麺』、『板春雨麺』(+140円)、『中華麺』(+140円)、『こんにゃく麺』(+200円)の4種から選べます。
トッピングは『エビ』『パクチー』(各+150円)、『白菜』『ミニトマト』『舞茸』(各+130円)、『エリンギ』『キャベツ』『白ネギ』(各+110円)などいろいろあるので、自分好みにアレンジ可能。
まずはお店オススメの『3辛』を『春雨麺』で注文してみました。
トッピングは『きくらげ』(+150円)、『豚肉』(+150円)、『ちんげん菜』(+130円)、『しめじ』(+110円)をチョイス。トータル1,200円です。
ベースの鶏白湯は少しとろみがあり、コクと甘みがありながらもスッキリとした味わい。
薬膳の香りも感じられますが、そこまでキツくないので本格的過ぎるのはちょっと……という人にもオススメです。
そこに加わる麻辣油は、花椒(ホアジャオ)が効いていて舌が痺れるような辛みが! そこまでスープの色が赤くない3辛でも結構な刺激。
ただ、これが鶏白湯と絶妙にマッチしていて、やみつきになります。
春雨麺は、柔らかい弾力とツルっとしたのど越しがたまりません。
ヘルシーなので、夜遅い時間帯に食べても罪悪感控えめで楽しめますよ!
こちらは、麺とトッピングは変えずに『0辛』で注文して食べ比べてみました。
『麻辣湯』の基本は辛いものですが、個人的には辛いのが苦手な方以外にも全力で『0辛』をオススメしたいです!
ベースのスープが完成された味わいなので、辛さに頼らなくてもいいんです。
美容と健康にも良さそう♡
気付いたら全部飲み干してしまうほどおいしかったです。
『娘娘麻辣湯』のほかには、『ぎょうざ』(650円)、『唐揚げ』(800円)、『チャーハン』(750円)など一品メニューもありましたよ。
スープがクセになる『娘娘麻辣湯』、ぜひ味わってみてください。(文/ゆりちゃん)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■娘娘麻辣湯(ニャンニャンマーラータン)
住所:福岡県福岡市博多区中洲3-3-8
営業時間:20:00~翌4:00
定休日:日曜
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