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ぬか漬け 手羽

知れば今すぐ始めたくなる!“肉や魚も漬けられる”おうち発酵食「ぬか漬け」アイデア

こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。

この春から新しく始めたことの一つに「ぬか漬け」があります。食べ物の好き嫌いはほとんどないのですが、漬物(たくあん)が苦手で……。

なので、体によさそうとは思っていたものの自分で漬物をするなんて考えたこともなかったのですが、知り合ったお米屋さんが、生ぬかとお塩などをセットにして送ってくださったので、始めてみたんです。

そしたらこれがなかなか楽しくて。

ぬか床

画像:中願寺あゆみ

それに最近は、“めんどくさくなく”ぬか漬けができるようになっていますね。

すでにぬか床になった状態で販売されているものや、煎りぬか、生ぬかなど、自分で塩や水を加えて作るタイプ、毎日かき混ぜないでもいいタイプ、野菜に塗り付けるチューブタイプなど、いろんな種類が置いてあるので始めてみやすいかも。

漬けた野菜そのまま…だけじゃない!何でも漬けられてバリエも豊富

漬けた野菜はそのまま食べるのはもちろんのこと、刻んで納豆に加えたり、漬けたきゅうりとしょうが汁をじゃこと和えてさっと一品作れたり(下の写真)。古漬けは刻んでチャーハンに加えたり(高菜のイメージ)、タルタルソースに加えたり(ピクルスのイメージ)、ニンジンなんかはおみそ汁の具としても活用できます。

ぬか漬け

画像:中願寺あゆみ

野菜以外も実はOK。たとえばゆで卵なら水分が抜けてちょっとかための食感になり、ぬかの香りがしておいしい。1日くらい軽く漬けるとお弁当のおかずにもいいかも。

卵

画像:中願寺あゆみ

肉や魚も漬け込める!優秀すぎるぬか床

さらには、肉や魚も漬け込めるんです。

生の肉や魚を漬けるときは、野菜などそのまま食べられる食材とはぬか床を分けてくださいね。チャック付きの保存袋などにぬかを取り分け、肉用・魚用などを作るのがいいと思います。

というわけで、生の手羽中ハーフをぬか漬けにしてみました。

2日ほどチャック付きの保存袋で空気を抜いて漬け込み、さっとぬかを洗い流してペーパーで拭き、あとは魚焼きグリルで焼くだけ。刷毛で表面に油を塗るのがおすすめ。

ぬか漬け鶏

画像:中願寺あゆみ

口に含んだ時にほのかに香るぬかと酸味が◎。これもいいつまみになります。

ほかに最近のお気に入りは、塩ゆでした鶏レバーのぬか漬け。こ、こ、これは……お酒が進みすぎる危険なおいしさ!!! かなり好きかも。

鶏レバー

画像:中願寺あゆみ

というわけでいろんなものが漬けられるし、ぬかの状態や気温、漬け込む時間など、自分の好きな塩梅を探す実験みたいで毎日楽しいです。

これからの季節は発酵が進みやすく、きゅうりやなすなどぬか漬けにピッタリの野菜も多く、ぬか漬けを始めるのにおすすめの季節なんだとか。

毎日観察していると、何となくぬか床の状態や香りが違ったりが楽しくて。「ぬか床、挫折しちゃったー!」っていう友人も結構いますが、なんとなく「続けられなくなったらやめてもいいや」という気楽な気持ちも大事なのかな?とか、始めたばかりのド素人が言ってみたり。

意外と簡単にできるし、材料費もそれほどかからないので、一緒にぬか床生活始めませんか?(文/中願寺あゆみ)
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【参考・画像】 
※文・画像/中願寺あゆみ

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