【博多エリア新店】1人1釜の土鍋ご飯が魅力!朝昼晩と楽しめる絶品食堂(福岡市)
こんにちは! カフェを中心に福岡の情報をInstagramで紹介しているhicho_cafeです。
今回は、福岡市博多区冷泉町に2024年4月11日にオープンしたお店を紹介します。
朝食から夕食まで!人気小料理店の系列店「食堂おわん」(福岡市博多区冷泉町)
贅沢な旬のおばんざいをリーズナブルに楽しめるお店『小料理屋 そのへん』が、同じく博多区冷泉町に系列店としてオープンさせた『食堂おわん』。
櫛田神社から徒歩約4分ほどの場所にあります。
このお店を心温まる食事処としてずっと大切にしていきたいという想いから、食の空間に馴染み深い食器の「おわん」にちなんで、店名を付けたそうです。
こちらのお店では朝食、昼食、夕食が食べられるのですが、今回は2人で昼食(11:00〜14:00、L.O.30分前)を食べに行きました。
1人1釜!炊き立ての土鍋ご飯が楽しめる絶品ランチ
昼食のメニューは『炊き立て土鍋ご飯の日替わり御膳』(2,200円)の1種類。
なんとこちら、ごはんが1人1釜、準備されているんです♡ 炊き上がり時間は、11:00、12:00、13:00の3回です。
蓋を開けてみると、炊き立てのお米の良い香りがふわっと漂います。
お米は、「山形県産つや姫」をメインに使用しているそうで、土鍋でふっくらと炊きあがったごはんは、箸が止まらないおいしさでした!
メイン料理は、お肉、お魚、自家製豆乳豆腐の麻婆豆腐の中から選ぶことができます。
この日のお肉料理は『牛ハラミのステーキ』、お魚料理は『ふぐのから揚げ』だったので、1つずつ注文しました。
『ふぐのから揚げ』はひとつひとつが大きく、ふわっとした柔らかな身を楽しめる、満足感たっぷりの一品。
添えられているレモンを絞って食べると、さっぱりと味わえます。
『牛ハラミのステーキ』は程よい脂の甘さとジューシーさがうれしい!
甘みのあるソースで、ご飯が進みます。
メインにどれを選んでも、あゆの南蛮漬けや肉じゃが、お漬物、豆腐、卵焼きなど、いろいろな副菜を小鉢で楽しめるのもうれしいポイント。
中でも豆腐は、豆乳豆腐を毎日手作りしているんだそうです。
お箸で掴めないほどのとろとろ食感をぜひ体感してみてくださいね。
また、ランチには八女茶がセットでついていますよ。
朝7時30分から楽しめる充実の朝食
朝の時間帯(7:30〜10:00、L.O.30分前)は、健康的で身体が喜ぶ御膳をいただきながら、贅沢な時間を楽しめます。
メニューは『とれたて一番出汁の博多出汁巻き玉子定食』(1,500円)と『小石原焼き土鍋で炊くお米と博多明太子6種の御膳』(2,000円)の2種類。
「出汁巻き玉子」には、福岡県鞍手郡鞍手町の親鳥の卵を使用。とっても上質な卵です。
明太子は創業60年以上博多で愛されている『博多中洲むかい』の明太子を使用しているそうです。
辛さの中にほのかな甘みが広がる味わいが楽しめますよ。
夕食は2,800円のお膳から本格的なコースまで
夜(17:00〜23:00、L.O.30分前)は10,000円、15,000円、20,000円の3種類のコースのほかに、『食堂おわんの夕食御膳』(2,800円)も用意されています。
朝、昼、夕と違った雰囲気の料理を楽しむことができる『食堂おわん』。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?(文/hicho_cafe)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■食堂おわん
住所:福岡県福岡市博多区冷泉町9番20号
営業時間:【朝食】7:30〜10:00【昼食】11:00〜14:00【夕食】17:00〜23:00 ※いずれも30分前L.O.
定休日:なし
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※文・画像/hicho_cafe
※画像/食堂おわん
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