【天神地下街】モーニング・ランチ・夜・テイクアウトも!九州初上陸の注目新店(福岡市)
こんにちは! 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です!
天神地下街、通称てんちかに新たなグルメスポットが誕生しました♪
九州初上陸の和食ファストフード「だし茶漬け+肉うどん えん 天神地下街店」(福岡市中央区天神)
2024年3月29日(金)にオープンした『だし茶漬け+肉うどん えん 天神地下街店』は、九州初上陸の和食屋の本格的な味わいを楽しめるファストフード店。こだわりの「極上出汁」を使った、“自宅で食べるお茶漬け”の概念を覆す「だし茶漬け」と、お出汁で炊いた「肉うどん」をメインに提供しています。
場所は、天神地下街の地下鉄七隈線・天神南駅側、『スターバックスコーヒー』の隣です。
店頭ではテイクアウトできるおにぎりや総菜を販売。8:00~22:00の営業なので、ささっと朝食に買うもよし、ランチや夕食のおかずにも活躍しそうです。
揚げたての『じゃがいもと牛肉のシンプルコロッケ』(200円)や『和食屋の肉じゃがコロッケ』(280円)、『和食屋のジューシーメンチカツ』(220円)。どれもおいしそう!
店内は、和テイストでまとめられたおしゃれな空間。壁に沿ったカウンター席とテーブル席があり、1人でも利用しやすい雰囲気。カウンターのテーブル下には、荷物を置ける棚が設置されていました。ちょっとしたことですがうれしい心遣いです。
出汁の旨みがたまらない!絶品の「だし茶漬け」
気になるメニューをチェックしていきましょう。
出汁で炊いたしっとり柔らかでやさしい味わいのお肉が楽しめる『肉うどん』(790円)は、なんと大盛り無料! 各プラス100円で『温泉たまご』『青菜』『きつね』トッピングを追加することができますよ。
『肉うどん』には、『明太子と高菜丼』『サーモンといくら丼』『漬け鮪丼』(各350円)をセットにすることもできます。
お茶漬けと聞くと、軽食や〆に食べるイメージがありますが、こちらのだし茶漬けは一味違います!
昆布といりこの旨みを引き出し、さらに宗田節・鯖節・鰹節の香りとコクを加えた和風だしに鶏がらスープを合わせ、酒、味醂、白醤油、塩で味をととのえ全ての素材をなじませた黄金色の出汁が主役。そこに厳選したお米と具材を組み合わせて、なんとも豪華な一品になっているんです。
下の写真の1番人気の『鯛だし茶漬け』(1,050円)のほか、『小海老・小柱・磯天』(890円)、『天然ひらめの香味和え』(850円)、『漬け鮪の漁師風』(950円)、『奄美大島 鶏飯風』(850円)など定番の10種類のほか、季節のメニュー(2か月ごとに変更)が1種類あります。
全て、だし茶漬けと小鉢2品、漬物がセット。ご飯の量は、小盛り(約150g)・普通(約180g)・大盛り(約280g)から選べます。大盛りでも金額が変わらないのはうれしい♪ だしもおかわり自由です!
この日私がいただいたのは、『ハーフ&ハーフ』(1,200円)。好きなお茶漬け2種類が選べる贅沢なセットで、欲張りさんにおすすめ♡
『鯛だし茶漬け』と『サーモンといくらの親子』を選択しました。
熱々のだしをかけて、一口。風味豊かなだしの香りが口の中に広がり、なんとも幸せな気持ちに♪
『サーモンといくらの親子』は、脂がのったサーモンといくらの醤油漬けの組み合わせ、間違いないです!
『鯛だし茶漬け』は新鮮な鯛に、数種のナッツを加えた胡麻ダレがあわせてあります。鯛のぷりっとした食感と旨み、コク深いタレの相性が抜群です!
大満足の味とボリュームでした! ランチにぴったりです。
8:00~10:00は、『蒸し鶏と青菜』(580円)、『焼き鮭とごま昆布』(650円)など「朝食だし茶漬け」が楽しめるのも見逃せません。
モーニング・ランチ・ディナーとどの時間でも、おいしいだしが手軽に味わえる『だし茶漬け+肉うどん えん 天神地下街店』。ぜひチェックしてくださいね。(文/博多あや.)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■だし茶漬け+肉うどん えん 天神地下街店
住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目 天神地下街 西11番街022号
営業時間:8:00〜22:00(L.O.21:30)※朝食メニュー8:00~10:00
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