【福岡贅沢いちごスイーツまとめ】インスタフォロワー37万人のカフェ好きライターが厳選のお店3選

こんにちは♪　カフェ巡り大好きなchippachapusです。

今が旬のいちご！　いろんなお店で「いちごスイーツ」を見かけるたびにワクワクしています♡

今回は、今季実際に食べた「いちごスイーツ」の中でも特におすすめしたいお店を3つご紹介します。どれも期間限定なので、ぜひ早めに食べに行ってみてくださいね。

【福岡市中央区春吉】あまおうを贅沢に使った6種類のスイーツ！「Mei Cafe（メイカフェ）」

画像：chippachapus

毎年この時期になると、福岡のブランドいちご『あまおう』を贅沢に味わえるスイーツが数種類登場する「いちごスイーツフェア」を開催する、福岡市中央区春吉の『Mei Cafe（メイカフェ）』。

おしゃれブティックホテル『Hotel Mei（ホテルメイ）』の1階ラウンジスペースで、9時～18時に営業しています（いちごデザートは10：00～）。

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現在は、6種類のいちごスイーツが登場中。ラインナップを変えながら、2024年3月末頃まで楽しめる予定だそうです（仕入れ状況によって早めに終了の可能性あり）。

私のイチオシ『あまおうフラワークレープ』（2,200円）は、なんと「あまおう」を10粒以上使用！　名前の通りお花のようにきれいに盛り付けられたあまおうが圧巻でした。

バターをたっぷり塗った自家製のクレープ生地は、独特のもっちり食感ながらも軽い食べ心地。仕上げにきび糖がまぶしてあります。中のほうには、お店で人気の「フルーツサンド」に使用しているミルキークリームのほか、サクサク食感のラスクが入っていますよ。

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続いては、皿盛りスタイルのクレープ『苺バターシュガー』（1,650円）。

あまおうを6粒使用。生地の中には自家製いちごジャム、横には生クリームが添えてあります。もちっとした生地と、あまおう＆ミルキーなクリームが相性抜群でした。

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こちらは、毎年大人気の『苺ティラミス』（980円）。自家製ティラミスクリームと、自家製エスプレッソをたっぷり染み込ませたスポンジ生地、間にはカットあまおうがごろっとサンドされています。コンパクトなサイズ感ですが満足感が高いスイーツです。

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人気ジェラート店『ViTO』のミルクジェラートと、東京にある『ViTO』の姉妹店『TUTTO』のヴィーガンワッフルコーンを合わせた『苺アフォガード』（1,280円・下の写真左）や、『Mei Cafe』の姉妹店『HOC』のチーズケーキがどんっとのった『苺パフェ』（1,900円・右）もあります。※3月の『苺パフェ』は、チーズケーキが『オリジナル』から『アールグレイ』になっているなど、写真とは内容が若干異なります

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どの「いちごスイーツ」にもこだわりがたくさん詰まっていて、何度も食べたくなるおいしさでした♪

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「Mei Cafe（メイカフェ）」紹介記事一覧

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■Mei Cafe（メイカフェ）
住所：福岡県福岡市中央区春吉2-16-19
営業時間：9：00～18：00（※いちごデザートは10：00～）
定休日：不定

【那珂川市仲】高さ30センチ超え＆いちご20粒使用の「大迫力クレープ」も！「La.Chandeleur（シャンドルール）」

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福岡市内の中心部から車で約30分。定番から季節限定まで30種類以上のクレープが楽しめる、那珂川市仲のクレープ専門店『La.Chandeleur（シャンドルール）』。

現在は、「いちご」を使った、思わず二度見してしまうようなインパクト抜群のものなど、数種類が登場しています（ゴールデンウィーク頃まで提供予定）。

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おすすめは、いちごの数によってビジュアルが違う3種類の「いちごクレープ」！

いずれも卵をたっぷり使った自家製のモチモチ生地に、毎日お店で泡立てている純生クリームが合わせてあります。

1つ目は、『いちごハートタワークレープ』（2,300円）。※数量限定、事前予約がおすすめ

いちごを20粒以上使った、いちご尽くしなクレープ。

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生地の中には、バニラアイス、オレオ、いちごが入っています。ふわっとしたクリームと、甘酸っぱいいちごを、最後まで存分に堪能できますよ。

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続いて、いちごを5粒使用した『いちごクレープ』（下の写真左2つ・各980円）と、7粒使用した『いちごスワンクレープ』（右2つ・各1,280円）。

どちらも生地の中の構成は『タワークレープ』と同じでバニラアイス、オレオ、いちごが入っています。生地はプレーンと抹茶、中のソースはいちごとチョコからそれぞれ選ぶことができます。

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『いちごスワンクレープ』は、名前の通りスワンクッキーがどんっとトッピングされています。

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『いちごクレープ』は、程よく食べやすいサイズ感でした。

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また、大人気の『クレープ食べ放題プラン』（2,600円）にも、現在は「いちごクレープ」が数種類加わっています。全37種類のクレープが60分間食べ放題で楽しめますよ（L.O.5分前）。※完全予約制（平日は11：00～16：00、土日・祝日は10：30もしくは11：30スタートのみ）

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こんなに、さまざまないちごクレープが楽しめるお店は珍しい気がします。どれもおいしかったです！

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「La.Chandeleur（シャンドルール）」紹介記事一覧

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■La.Chandeleur（シャンドルール）
住所：福岡県那珂川市仲1-11-105
営業時間：11：00～18：00（※土日・祝日のクレープ食べ放題プランは10：30～予約可）
定休日：不定

【糸島市志摩御床】毎朝採れたて「あまおう」をたっぷり使ったスイーツ！「いちご農家のキッチンカー」

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毎朝収穫するフレッシュな「あまおう」をたっぷり使った、パフェやクレープ、いちご飴をキッチンカーで販売している『いちご農家のキッチンカー』。

祖父母の代から60年以上続いているという『糸島イチゴ園』の敷地内で営業しています。

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特に注目なのが、2024年2月から金曜・土曜・祝前日限定で始まった夜営業（20：00～）でのみ味わえるメニュー（2024年5月中旬頃まで提供予定）。※今回は特別にお昼に撮影させていただきました。

ベンチやハイテーブルが置いてあり、基本的にはその場で食べるスタイル。一部、テイクアウトできるメニューもありますよ。

こちらは、大粒のあまおうを15粒使用した『あまおうパフェ（中）』（2,500円）。

あまおうの下はたっぷりのホイップクリーム、グラスの中はカスタード、あまおう、あまおうヨーグルト、フレークで構成されています。

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テイクアウト用の『あまおうパフェ（中）』（2,000円）もありますよ。

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こちらは、カットあまおうがぎっしりの断面がかわいい『あまおうパフェ（小）』（2,000円）。

ホイップクリームの上には特大サイズのあまおうがどんっと。グラスの中は、アイス、あまおう、フレーク、あまおうヨーグルトが入っています。

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どのパフェもメインのあまおうをしっかり堪能でき、とてもおいしかったです。

お昼も夜も楽しむことができる『あまおう苺飴』と『クレープ』もおすすめ。※一部のクレープメニューは昼営業限定（下の写真は昼限定）

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『あまおう苺飴』は、通常サイズ3粒（500円）と5～6粒（900円）があります。

とろとろの飴でコーティング。食べた瞬間にじゅわっと広がるあまおうの甘さがたまりません。

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こちらは、昼営業限定の『あまおうだらけクレープ』（1個1,250円）。あまおう丸ごと9粒に自家製あまおうソースが合わせてあり、合計10粒以上を使用しています。

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こちらは、昼も夜も注文可能な『生あまおうクレープ』（1個800円）です。

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毎朝採れたてのあまおうを使ったスイーツが豊富に楽しめるのは、いちご農家が営んでいるからこそ♪　いずれのメニューも、その日収穫したいちごがなくなり次第終了です。

ちなみに、キッチンカーでのスイーツ販売だけでなく、『糸島イチゴ園』でいちご狩りを楽しむこともできます（2024年5月初旬頃まで、予約優先）。最大8品種のいちごが40分食べ放題です！

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糸島ドライブと合わせて立ち寄るのにも、おすすめのスポットです。

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「いちご農家のキッチンカー」紹介記事一覧

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■いちご農家のキッチンカー
住所：福岡県糸島市志摩御床1361
営業時間：【平日】12：00～売り切れ次第終了【土日・祝日】11：00～売り切れ次第終了【金曜・土曜・祝前日のみの夜営業】20：00～24：00（L.O.23：30）
※『糸島イチゴ園』のいちご狩りは、9：30～10：10、10：30～11：10、11：30～12：10の3部制
定休日：不定

食べてみたいいちごスイーツはいくつありましたか？　ぜひ、次のおでかけ先として訪れてみてくださいね♪（文／chippachapus）

◆ ARNE TV ＃215「あまおうたっぷり！贅沢いちごスイーツ」

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◆ ARNE TV ＃216「高さ30cm越え!? インパクト抜群クレープ」

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