濃厚な豚骨魚介スープが絡み合う！炙りチャーシューも◎絶品「つけ麺」（古賀市）

こんにちは。つけ麺が大好きなゆりちゃんです。

福岡に移住して2年半、すっかり九州の食に胃袋をつかまれていますが、それまでは横浜に30年以上住んでいました！

そんな私の行きつけだったつけ麺の名店で修業した店主が古賀市にいると聞いて、訪ねてきました。

本場東京で修業した店主によるオンリーワンのつけ麺が楽しめる！「古賀一麺庵」（古賀市）

JR鹿児島本線・古賀駅東口から徒歩12分、九州自動車道・古賀ICから車で6分の場所にある『古賀一麺庵』。

画像：ゆりちゃん

つけ麺ブームの火つけ役となったといわれる東京発祥の名店『つけめんTETSU』で修業した店主が、福岡の人たちにもっとつけ麺のおいしさを知ってもらいたい！と地元に帰ってお店を開いたんだそう。

私の地元・横浜にも店舗があり、よく行っていたので懐かしい気持ちとともに期待も高まります。

店内はカウンター席とテーブル席があり、広々としていて清潔感があります。

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子ども用チェアも用意されているので、小さなお子さんと一緒でも安心して利用できますよ。

食券を購入して注文するスタイルです。

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『古賀一麺庵』のこだわりは地元産の食材を最大限使うこと。豚肉やゲンコツ、鶏ガラ、醤油、卵など古賀市産の食材をふんだんに使用した、唯一無二のつけ麺が楽しめます。

メニューは、麺が冷たい『つけめん』、麺が温かい『あつもり』（各850円）をはじめ、『スパイシーカレーつけめん』（950円）や『坦々つけめん』（950円）、『まぜそば』（850円）など魅力的なラインナップ。

トッピングは『味玉』（100円）や『焦がしチャーシュー』（300円）、『メンマ』（100円）、『白髪ネギ』（100円）などいろいろあるので、自分好みにアレンジ可能です。

『ライス』（150円）、『古賀のTKG』（200円）、『挽き肉ライス』（250円）、『茹で餃子5個』（350円）などサイドメニューも充実。

麺のサイズは並盛200g。＋100円で大盛300g、＋150円で特盛400gにすることができますよ。替え玉はできないので注意してくださいね。

濃厚豚骨魚介スープがクセになる！絶品「焦がしチャーシューあつもり」

今回ご紹介したいのがこちら、『焦がしチャーシューあつもり』（1,150円）。

画像：ゆりちゃん

豚のゲンコツと鶏ガラでとったスープと、豚足と鳥足（モミジ）でとったスープ、さらにカツオ節・サバ節・煮干しでとった魚介系のスープの3つを合わせて、煮詰めて濃厚な味わいに。

ゆでた太麺をざる蕎麦のようにつけていただきます。

画像：ゆりちゃん

スープのコク深さと鼻を抜ける魚粉の香りがたまりません。別添えのチャーシューとは別に、またスープの中にもチャーシューとメンマが入っています。

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ちなみに魚粉が苦手な方もいると思いますが、こちらのお店はそこまで主張が強すぎないので、濃厚でありながらも食べやすい！

低温調理したチャーシューは、炙って別皿で提供されます。

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麺は全粒粉の特注。香りともっちりした食感で、バランスのいい麺です。

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普通サイズで200gあるので食べ応えは十分！

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卓上にはリンゴ酢、香り七味、黒胡椒の無料のトッピングがあります。

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そのほか、揚げ玉葱や、

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もやしキクラゲも！

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なんとも福岡らしいサービス！

自分好みにアレンジすることができますよ♪

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つけ麺のスープは通常のラーメンの何倍も煮詰めてあり、そのまま飲むには濃すぎるのですが、ここでは麺を食べ終わった後、蕎麦湯のようにスープでちょうど良い濃さに割って飲むことができます。

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さらにスープが冷めたら焼き石をスープに投入し、ぐつぐつ煮立てて再び熱々でいただけるサービスも。

画像：ゆりちゃん

焼き石はレンゲにのせたまま、手早く沈めてくださいね。

気付いたら全部飲み干してしまうほどおいしかったです。

画像：ゆりちゃん

とにかくつけ麺が大大大好きな私にはたまらなく幸せでした♪

みなさんもぜひ立ち寄ってみてくださいね。（文／ゆりちゃん）

＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■古賀一麺庵
住所：福岡県古賀市中央2-9-11
営業時間：11：00〜20：30（L.O.）
定休日：火曜、水曜
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