【太宰府新スポット】足湯でまったり!“絶対立ち寄りたい”癒しのカフェ<2月6日オープン>
こんにちは! 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。
フォトジェニックなスポットが多いことでも人気の太宰府天満宮エリア。観光はもちろん、福岡在住でもワクワクする食べ歩きグルメやスポットなどがいっぱいですよね。
そんなエリアに、“足湯”でのんびりしながら甘味や軽食を楽しめるカフェがオープンしました!
本日2月6日オープン!太宰府天満宮エリアで足湯が楽しめる「九博庭園 足湯茶屋」(太宰府市)
本日2024年2月6日(火)、九州国立博物館のレストラン『いい乃じ』のテラスに併設して、新たに誕生したのが『九博庭園 足湯茶屋』。
太宰府エリアの散策で疲れた足を“足湯”でほぐしながら、九州の銘茶や甘味を楽しめる、癒しのスポットです。
『九博庭園 足湯茶屋』を利用する場合は、一度『いい乃じ』の店内へと入り、受け付けを済ませてから右手にあるドアから外へ進みます。
屋外のため、雨天の際は利用できない場合があります。
『九博庭園 足湯茶屋』で楽しめるセットメニューは2種類。
『カフェセット』(全て1,800円)は、足湯(45分)+選べる軽食または甘味+好きなドリンク+足湯タオル。
『ドリンクセット』(1,200円〜)は、足湯(45分)+好きなドリンク+足湯タオル。
利用時間は1組45分。どちらのセットメニューも、足湯の料金と貸しタオル代が含まれているので、手ぶらで行けるというのもうれしいポイントですね♪
お湯の温度は約40度ほどで、心地良かったです。
結構深めなので、ふくらはぎまでしっかりと温めることができましたよ。
ひつまぶしをイメージした「鰻むすび」+足湯で癒しの時間♪
『カフェセット』の軽食または甘味は、『鰻むすび』『足湯茶屋 お団子』『八女抹茶わらび餅 ぜんざい』から1つ選べました。
今回は『鰻むすび』をチョイス。ドリンクは『八女緑茶玉露』にしました。
『鰻むすび』は、「ひつまぶし」をイメージして作られており、ネギや生姜、大葉などの薬味がたっぷりと入っている混ぜ込みご飯。もちもちのおむすびにはしっかりと味が染みていて、さまざまな薬味の味わいが良いアクセントに♪
上には、ふっくらとした大きな鰻がどんっとのっていて、なんとも贅沢なメニューです。
『八女緑茶玉露』は急須から自分で淹れるスタイル。濃厚でまろやかな甘みのある上品な味わいで、とても優雅な気持ちに♪
玉露はホットとアイスを選ぶことができ、足湯で温まりながらいただけるのでこの時期でもアイスがおいしかったです。
この日はとても寒い日でしたが、10分ほど足湯に浸かるだけでポカポカ! その後に太宰府天満宮参道を散策しましたが、ずっと温かいまま過ごすことができました。
「いい乃じ」のメニューもチェック
せっかくなので、少しだけ『いい乃じ』のメニューもご紹介しますね。
木の温もりを感じられる和の雰囲気の中、『九州産黒毛和牛のすきやき御膳』(3,000円)や『鰻の石焼ひつまぶし御膳』(2,700円)などのお食事メニューから、『八女抹茶の升ティラミス』(750円)や『わらび餅』(500円)などの甘味まで堪能することができますよ。
現在は、特別展期間中の限定メニューとして、2024年3月末まで楽しめる『牡丹鍋御膳』(3,000円)や『梅干しサイダー』(720円)なども提供されていました! ぜひ、『足湯茶屋』とともに、チェックしてみてくださいね。
『九州国立博物館』を訪れたときはもちろん、『太宰府天満宮』参拝の時にも気軽に立ち寄りたい『九博庭園 足湯茶屋』。歩き疲れた足を癒しながら、和の雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごしてみませんか?(文/博多あや.)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■九博庭園 足湯茶屋
住所:福岡県太宰府市石坂4丁目7-2 九州国立博物館内
営業時間:11:00〜17:00(L.O.16:00)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
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