【無印良品】温めるだけで本格的な一品に!「麺にかけるシリーズ」4つ
こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。家族は夫(単身赴任中)と男の子2人(7歳と10歳)。3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなものとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。
簡単に本格的な味を楽しめる『無印良品』の『麺にかけるシリーズ』。今回は豊富な種類の中から、寒い季節にぴったりの4つの味をご紹介します。
「麺にかけるシリーズ」の作り方はとっても簡単!
「麺にかけるシリーズ」は、電子レンジでの調理、または湯煎での調理が可能です。わが家では湯煎で調理をしました。
やることは、スープを湯煎をしている間に、隣の鍋で麺を茹でるだけ。
茹で終わった後は、麺にスープをかけるだけで完成するので、作り方はとても簡単です。
ネギなどの薬味をのせれば、より本格的になりますよ。
1:スパイスたっぷり!「麺にかける 牛すじカレースープ」
まずはこちら、『麺にかける 牛すじカレースープ』(1人前250g入り、350円)。
お出汁のうまみがぎゅっと詰まった、香り高いカレースープです。
とろとろの牛すじと油揚げなどの具がゴロゴロ入っていてボリュームたっぷり!
しっかりと煮込まれた牛すじは、とろとろ食感でとにかくやわらか。味の染み込んだ油揚げは、噛めば噛むほどうまみが溢れ出てきます。
袋には“辛さレベル3”と記載されていますが、ほどよい辛さで食べやすい。本格的なスパイスの香りと味はレトルトとは思えないほど。最後は、ご飯も入れてしまいたくなるくらいでした。
2:辛くてクセになる!「麺にかける 白胡麻担々ソース」
こちらは、『麺にかける 白胡麻担々ソース』(1人前140g入り、350円)。
袋を開けた瞬間から中国山椒と白胡麻が香る、担々ソースです。
たけのこやピーナッツ、豚肉などの具もしっかり入っていて、とろっとしたソースとともに、麺によく絡みます。
具材には歯ごたえがしっかりあるので、食べ応えも抜群!
“辛さレベル4”と唐辛子の辛みがしっかりとありますが、山椒のさわやかな風味とソースの濃厚な味わいで、どんどん箸が進みます。
おうちでは再現するのが難しい、お店の担々麺を食べているかのような、本格的な一皿でした。
3:クリーミーでコク深い!「麺にかける 明太クリームスープ」
こちらは、『麺にかける 明太クリームスープ』(1人前180g入り、320円)。
やさしい甘みの白醤油に、昆布やかつお節などうまみたっぷりのだしを合わせた和風だしのスープは、コクがあるのにあっさりとした味わい。
そこに生クリームと、アクセントになる明太子が加わり、すべてが見事にマッチしています。
まろやかでクリーミーなスープが麺にしっかりと絡まり、最後まで夢中で食べ進めました!
今回はネギをトッピングしましたが、海苔や明太子などをのせてもおいしそうですよ。
4:うまみと出汁が絶妙!「麺にかける 味噌煮込みうどんスープ」
最後はこちら。『麺にかける 味噌煮込みうどんスープ』(1人前250g、350円)。
愛知県の郷土料理の味をお手本にした、八丁味噌を使った本格的な味わいのスープです。
ほのかな酸味と渋みのある八丁味噌と、かつお節、名古屋周辺の地域でよく使われるムロアジを原料とする“むろ節”が合わさったコク深いスープの中に、ネギやお肉がたっぷり入っています。
スープでしっかり煮込まれた具材はやわらかく、口に入れるとほろほろととろけていきます。
八丁味噌の味付けは、濃いのではないかと思っていましたが、実際に食べてみると、味噌のうまみがギュッと詰まっていて食べやすい味わいでした。トッピングに、卵黄をプラスすることで、まろやかさもアップしますよ。
八丁味噌にあまり馴染みのない地域の人でも、旅行気分で気軽に楽しむことができる点もうれしいですね。
自宅で作るには手間がかかるメニューも、『麺にかけるシリーズ』で手軽に味わえるのがうれしい! 毎日の献立に困ったときや忙しいときにも、ぜひ取り入れてみてくださいね。(文/Nagisa)
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※文・画像/Nagisa
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