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Cafe SANARE 100-0013(カフェ サナレ)

門司駅近くのおしゃれ「韓国っぽカフェ」で人気!美味しさ満点の韓国屋台トースト(北九州市)

こんにちは。育ち盛り4児ママのはがです。

息抜きに、韓国ドラマ沼にハマることもしばしばで、韓国カルチャーも大好き。

今回は、北九州にいながら韓国を感じられるおしゃれなカフェを紹介します。

JR門司駅そばの“韓国っぽ”カフェ「Cafe SANARE 100-0013(カフェ サナレ)」(北九州市門司区柳町)

北九州市門司区柳町、JR・門司駅前の「柳町商店街」に、2023年5月9日にオープンした『Cafe SANARE 100-0013(カフェ サナレ)』。

店名の『SANARE』は韓国語で「山のふもと」という意味。お店が、戸ノ上山のふもとにあることから名付けられました。「100-0013」は、韓国・ソウルの北漢山のふもとにあるカフェが立ち並ぶエリアの郵便番号だそうですよ。

入口にドアはなく開放的な雰囲気。ペット連れでも立ち寄れるように店舗前にも席がありました。

サナレ:正面入り口

画像:はがともみ

白を基調としたおしゃれな店内は、ネオンカラーのライトやマスタード色の椅子がアクセントになっています。

オーナーが韓国で買い付けしてきた雑貨や、委託販売の商品もありましたよ♪

サナレ:店内

画像:はがともみ

韓国伝統茶&菓子で韓国へトリップ!

こちらのカフェでは、『韓国伝統茶』(油菓付き、各650円)を楽しめます。茶葉を使った一般的な日本のお茶と違い、木の実やくだもの、漢方で使われる生薬の材料になるものなど、茶葉を使わないものがたくさんあるんだそう。

私が訪れたときは、小麦粉にシナモンなどを混ぜて揚げた「薬菓(ヤックァ)」という韓国の伝統菓子が付いていました。

サナレ:韓国伝統茶

画像:はがともみ

メニュー変更があり、現在は下の写真奥の「油菓(ユガ)」という伝統菓子が付いてきます。発酵させたもち米を油で揚げてシロップなどで甘く味付けしたものだそう。

カフェサナレ 韓国伝統菓子

画像:Cafe SANARE

私が楽しんだ韓国伝統茶は、日本でもなじみのある『はちみつしょうが』です。

生姜がピリッと効いた中にはちみつの甘さが感じられるお茶でおいしかったです。

サナレ:はちみつ生姜茶

画像:はがともみ

ほかに、『ゆず』、『はちみつなつめ』、『はちみつかりん』がありますよ。

食べ歩きにも◎韓国屋台トースト&ドリンク

1日限定50食の韓国屋台トーストも外せません! 『エッグベーコン』(550円)、『ダブルベーコンチーズ』(650円)、『メキシカンアボガド』(650円)の3種類があります。

私が注文したのは『エッグベーコン』。ふわふわのパンがほどよくトーストされていて、トロリと溶けたチーズと卵の相性が抜群! テイクアウトも可能で専用の箱に入っているため食べやすいです。

2層になった見た目もかわいい『ミント・ラテ』(650円)も注文。混ぜて飲むとミントの爽やかさが口に広がりました。

サナレ:韓国屋台トースト

画像:はがともみ

店内はどこを切り取っても韓国っぽさを感じられるので、写真を撮るのも楽しい!

サナレ:ネオン看板

画像:はがともみ

『Cafe SANARE 100-0013』のオーナーはもともと臨床心理士として、学校に居場所を感じることが難しい子どもたちのために、フリースクールを設立するなどの活動をされてきたとのこと。年齢関係なく誰もが交流を持てる場所になればとの想いから、今もお店で多種多様なイベント、マルシェ、ワークショップを開催しているそうです。

これからも人との縁を結ぶ展開を計画中とのことで、目が離せません。一度足を運んでみてくださいね。(文/はがともみ)

<店舗情報(店名をクリック↓)>
■Cafe SANARE 100-0013(カフェ サナレ)
住所:福岡県北九州市門司区柳町1-4-20
営業時間:12:00〜15:00(土曜は17:00まで)
定休日:月曜、日曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/はが ともみ
※画像/Cafe SANARE 100-0013

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