TOP > グルメ > 中は半熟とろ~り!レトロな見た目も美味しさも最高な“ザ・オムライス”(福岡市中央区高砂)
喫茶コティー

中は半熟とろ~り!レトロな見た目も美味しさも最高な“ザ・オムライス”(福岡市中央区高砂)

こんにちは! おいしいごはんが大好きなライターのayu.latteです。

私のとってもお気に入りの喫茶店をご紹介します。

人気カフェが運営!レトロな雰囲気が魅力の「喫茶コティー」(福岡市中央区高砂)

福岡市中央区高砂にある『喫茶コティー』。西鉄「平尾」駅から歩いて約8分の場所にあります。

無料の駐車場は2台分ですが、近隣にコインパーキングがたくさんありますよ。

喫茶Cotty 外観 喫茶コティー

画像:ayu.latte

どこかとても懐かしい雰囲気の『喫茶コティー』は、1977年創業。現在は、渡辺通にある『STEREO COFFEE』などを手がけるオーナーが3代目としてお店を引き継ぎ、営業されています。

初代はスナックとして営業していたことから、看板は当時の『COFFEE&SNACK Cotty』のままなのだそう。

その後、2代目が引退された2020年4月から、現在の喫茶コティーがスタートしました。

喫茶Cotty 外観 喫茶コティー

画像:ayu.latte

店内は木の温もりがあふれるインテリア。大人世代には懐かしく、若い世代には“エモい”空間です。

喫茶Cotty 店内 喫茶コティー

画像:ayu.latte

カウンター席もあるので、1人でもゆっくりできますよ。

今回は1番奥の、人気の席に座ることができました。

喫茶Cotty 店内 喫茶コティー

画像:ayu.latte

最高においしい!レトロで美しい“ザ・オムライス”

喫茶コティーでは、とってもおいしい料理やスイーツ、コーヒーが楽しめます。

今回はディナータイム(17:30~21:00、L.O.20:30)に伺いました。

喫茶Cotty オムライス 喫茶コティー

画像:ayu.latte

『オムライス』は、サラダとスープが付いて1,200円。ディナータイムにこの内容でこのお値段は、なかなか福岡市内ではないですよね。

ちなみに、ランチタイム(11:30~15:30、L.O.15:00)は990円(大盛は+200円)と、お得に楽しめますよ。

ランチタイムのオムライスにはケチャップがかかっているのですが、

喫茶Cotty オムライス 喫茶コティー

画像:ayu.latte

ディナータイムは『オムライス デミグラスソース』となります。ケチャップにも変更可能ということで、今回はひとつずつオーダーしてみました。

喫茶Cotty オムライス 喫茶コティー

画像:ayu.latte

今流行りの上にオムレツがのったタイプではなく、チキンライスをきちんと卵で巻いてある、レトロな「ザ・オムライス」!

ワクワクドキドキしながらスプーンを入れます。

喫茶コティー オムライス 喫茶コティー

画像:ayu.latte

中はオレンジ色のチキンライス! しっかりめに味が付いています。

喫茶コティー オムライス 喫茶コティー

画像:ayu.latte

ツヤ肌のような見た目の卵はしっかり火が入っているような見た目ですが、中はとろりと半熟! たまりません。

スプーンが止まらずにあっという間に完食! サラダもスープもおいしかったです。私の中では“過去一おいしい”オムライス。また食べたくなること間違いなしです。

デミグラスソースもとっても濃厚でコクがあり、こちらも最高においしかったですよ♡

喫茶コティー オムライス 喫茶コティー

画像:ayu.latte

ほかにも、『宮崎流チキン南蛮定食』『ポークカツカレー』などがあり、ランチは890円~1,200円、ディナーは1,200円~1,500円とお手頃ですよ。

こだわりドリンクとデザートも楽しめる!

スイーツは、『プリン』や『ベイクドチーズケーキ』など5種類ありますが、その中でも私のイチオシは『ミックスベリーのミルクレープ』(単品価格550円、要ワンドリンクオーダー。ランチタイムはデザートセットとしてランチ+450円)。

喫茶Cotty ミルクレープ 喫茶コティー

画像:ayu.latte

ミルクレープといえば、クレープとクリームを何層にも重ねたスイーツですが、喫茶コティーのものは、断面が一味違います♡

不思議な模様の断面はベリークリームと生クリームで構成されていて、とっても美しいんです! 上にはベリーソースがたっぷり!

かわいすぎて、おいしすぎて、食べるのが惜しいスイーツでした。

喫茶Cotty ミルクレープ 喫茶コティー

画像:ayu.latte

一緒にオーダーしたのは『コーヒー』(単品価格500円、要ワンドリンクオーダー。ランチタイムはドリンクセットとしてランチ+300円)。

このときに使われていたのは、アメリカ生まれの「ファイヤーキング」のカップ。根強いファンが多く、ビンテージでも大人気なファイヤーキングで味わえるのは、うれしいです。

喫茶コティー コーヒー

画像:ayu.latte

ランチにディナー、そしてカフェタイムと、幅広く楽しめる『喫茶コティー』。ぜひ足を運んでみませんか?(文/ayu.latte)

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■喫茶コティー
住所:福岡市中央区高砂2-15-28 第8ダイヨシビル1階B
営業時間:11:30~15:30(L.O.15:00)/17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:水曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/ayu.latte

#福岡のグルメ をまとめてチェック!
#福岡 #カフェ #ランチ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから

<こんな記事も読まれています>
【福岡県内】いちごスイーツが楽しめるお店

【久留米】コスパ◎熟成肉ステーキ丼
【小倉の新店】550円おでん食べ放題