【薬院新店】パリもち食感がクセになる!“価格帯◎”種類豊富に揃うクレープ(福岡市中央区)
こんにちは! 福岡のカフェをInstagramで紹介しているhicho_cafeです。
カフェが点在している薬院エリア。
そんなカフェ巡りが楽しいエリアに、ニューオープンしたお店を紹介したいと思います。
2023年11月23日グランドオープン!スイーツ系からお食事系まで楽しめるクレープ店「Crêpes COCO(クレープココ)」(福岡市中央区薬院)
地下鉄七隈線・薬院大通駅から徒歩約3分の場所に、2023年11月23日にオープンしたクレープ店『Crêpes COCO(クレープココ)』。
なんとこちらのお店、すぐ隣にあるおもてなしケアサロン『Juliet Green(ジュリエットグリーン)』の系列という珍しい感じのお店。
テイクアウトがメインですが、店内にはイートインスペースもあります。カウンター席が3席と2 人掛けのテーブル席が1卓。
出来立てのクレープがその場ですぐに食べられるのがうれしいです。
シンプルなクレープからクリームやフルーツが入ったもの、食事系のクレープまで種類豊富に揃っています。
こだわり素材を味わえる「バターシュガー」
一番シンプルな『バターシュガー』(500円)は、生地本来のおいしさを感じることができます。
焼きあがった生地に北海道産生乳を使用した『よつ葉バター(有塩)』をたっぷりと塗ります。
そこに種子島産のきび砂糖の粗糖をかけます。
「粗糖」とは精製前の砂糖。本来精製する際に失われてしまうミネラル成分がそのまま多く含まれているため、サトウキビ本来の甘みとほのかな蜜の香りが特徴なんだそうです。
出来上がったクレープは生地の中心部分がモチモチ、まわりの部分はパリパリ食感♡
温まったバターがじゅわっと溶け出し、砂糖と合わさっておいしい!
シンプルなクレープがこんなにおいしいなんて驚きです!
王道のおいしさ「バナナチョコカスタード生クリーム」
『バナナチョコカスタード生クリーム』(750円)の中には、カスタードと純生クリームがたっぷり。
カスタードは自家製で、たまごのふんわりした甘さとバニラの香り、なめらかな口当たりが楽しめます。
そこにチョコレートソース、食品添加物不使用のビターチョコフレーク、バナナを入れて包んでいきます。
チョコレートソースもカスタード同様に、なんと自家製のものを使用しているんだそうです。
巻き終わった後に、さらに純生クリーム、ビターチョコフレーク、バナナをのせ、自家製チョコレートソースをかけて完成♡
もちもち食感の生地の中にいろんな甘さがギュッと詰まっています。大満足のおいしさでした。
季節限定のクレープも要チェック
定番のほか、フルーツなど旬の食材を使用した季節限定商品も登場します。
写真は、2023年12月上旬頃まで販売の『すごく栗』(1,200円)。熊本県産和栗をふんだんに使用した贅沢な一品。クリームの上には、イタリア産マロンがのっています。その名の通り、栗を満喫できる味わいですよ。
その時期にしか食べられないクレープをぜひ楽しんでみてくださいね。
クレープ以外のメニューも見逃せない
なんとこちらのお店では、イートイン限定でそば粉のガレットも販売されているんです。
『ベーコン、タマゴ、チーズ』(960円)などの定番のほか、季節によってさまざまなガレットが登場するそう。
下の写真は、期間限定の『スモークオイルサーディン、自家製トマトソース、チーズ』(1,200円)です。
お酒も販売されており20:30まで開いているということもあって、仕事帰りに寄る方も多いそうですよ。
食後のスイーツやカフェタイム、仕事帰りなどいろいろな楽しみ方ができる『Crêpes COCO(クレープココ)』。
ぜひ足を運んでみませんか?(文/hicho_cafe)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■Crêpes COCO(クレープココ)
住所:福岡県福岡市中央区薬院4-2-20-101
営業時間:12:30~20:30
定休日:火曜(不定期で水曜も休み)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/hicho_cafe
※※画像/Crêpes COCO
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