【糸島ランチ】平日でも行列!加布里に移転した大人気店「糸島食堂」の絶品海鮮丼
こんにちは。福岡のおいしいお店を紹介するブログ『よりみちの福岡紹介』を運営している、よりみちです。
「糸島の海鮮丼といえば」で有名な『糸島食堂』をご存知でしょうか。
もともとは福岡市西区今津の海岸沿いにあった本店が、2022年10月に糸島市の加布里エリアに移転オープン。
平日でも行列ができる人気店の、さらにパワーアップした魅力を、ご紹介していきます。
加布里エリアに移転オープン!平日でも行列の大人気店「糸島食堂 本店」(糸島市神在西)
移転した『糸島食堂 本店』の場所は、糸島市神在西2丁目。
駐車場は、店舗の目の前にあります。そこが満車の場合は、店舗裏手の第2駐車場を利用できますよ。JR筑肥線・加布里駅(出入口1)から徒歩7分なので、公共交通機関でも行けます。
私が訪れたのは平日の開店30分前、朝10時半でしたが、すでに8組待ち。オープン時間には、私の後ろに20組以上が並んでいたので、あまり並びたくないという人は早めの到着を目指したほうが良いかも。
相変わらずの人気ぶりです。
並んでいる途中、自由に飲めるお茶が用意されているのもうれしかったです。
20分ほど待ったところで、いざ入店! 思っていたより回転は早めでした。
店内は、中央にカウンター席、壁側に座敷席とテーブル席があります。
注文は、スマホでQRコードを読み取るスタイル。クレジットカード払いの場合は、同じQRコードで決済までできるんですよ。もちろん、レジでの支払い(現金/電子マネー)も可能です。
絶品!海鮮丼と茶碗蒸しを実食
メニューは、海鮮を中心に、お肉、入荷次第の限定のものなど全部合わせて「丼」が30種類弱。そのほか、茶碗蒸しやフライなど一品料理がいくつか揃っています。
今回は、『海鮮丼』(2,000円)と『甘えび丼』(1,600円)、そして「糸島食堂に行くなら絶対食べるべし!!」とおすすめされていた『海鮮茶碗蒸し』(500円)を注文しました。
注文してから運ばれてくるまでの時間がかなり早くてびっくり!
こちらは、『海鮮丼』。※下の写真中央の白い器は別注文の茶碗蒸し
置かれた瞬間に分かるやつ、これは絶対おいしいやつやんけ。そう思うのは私だけでないようで、あちこちから「わぁぁ〜」という声が聞こえてきました。
溢れんばかりに魚介がてんこ盛り。
3、4、5……、8種類も入っていました! 成人男性の私の手で片手で掴めそうなくらいのサイズ感ですが、ボリュームがあって満足度は高いです。
それにしても、鮮度抜群の刺身がぶりんぶりんで、思わず震えるくらい感動しますねぇ。
海鮮丼に付いている味噌汁。おまけ程度に思っていましたが、この味噌汁だけでも来る価値がある!と思うほどおいしい。
予想以上に具材がゴロゴロと! 魚の出汁がしっかり効いていてほっこりしますねぇ。
こちらは、『甘えび丼』。
まずは、上にのった輝かしいいくらを少し堪能。
そのあと、テーブルに置いてある3種類のタレから好きなものを選んでかけます。それぞれ少しずつかけて、“食べ比べ”を楽しむのもアリですよ。
私は、少し甘めの『胡麻だれ醤油』をチョイス。
それではいきます。
くふぅうーー!!
甘えびを1本ずつちゅるりといくのもいいけど、こうやって一気にすくうのも、
ご飯ごといくのも良いなぁあ!!
大葉の下までぎっしりなのがうれしい。
大葉、ごはん、甘えびを一緒に食べるのも、もちろん最高です。
こちらは、『海鮮茶碗蒸し』。数量限定なので、食べたい人はぜひ早めの時間に。
ふぁあー! これは良い!
食べる前に3回くらい開け閉めして、感動を楽しんじゃいました。
たはー! 一口食べて納得。これは確かにおすすめしたくなるわ。
えび、ウニ、カニ、いくら……魚介がゴロゴロと入っていて、もう宝石箱じゃん。感動しっぱなしでした。
ランチとしてはちょっとお高めですが、行く価値も並ぶ価値もあります。何を頼んでも外しませんよ。
糸島に行くなら、ぜひよりみちしてみてね!(文/よりみち)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■糸島食堂 本店
住所:福岡県糸島市神在西2-24-27
営業時間:11:00~16:00
定休日:不定
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/よりみち
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