【博多駅】人気福岡土産でもコレは「知る人ぞ知る」絶品！“自分用に買って食べたい”焼きたて「なんばん往来」

こんにちは！　福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。

福岡土産としても人気の高い、『さかえ屋』の『なんばん往来』。その『なんばん往来』を焼きたてで食べられるお店があるのをご存知ですか？

今回は、そんな焼きたてが食べられる店舗、『なんばん往来 マイング店』をご紹介します！

福岡市内唯一！福岡土産の定番「なんばん往来」が“焼きたて”で買える「なんばん往来 マイング店」（福岡市博多区博多駅中央街）

『なんばん往来 マイング店』があるのは、JR・博多駅直結の『マイング』内。JR改札マイング口のすぐ隣、「スイーツ通り」です。

画像：博多あや.

店内右手のショーケースには、焼きたての『なんばん往来』！

馴染みがあるのは、パッケージに入った個包装の『なんばん往来』ですが、こちらでは奥の工房で作られた『なんばん往来』がデコレーションされてケーキのように並んでいるんです。

画像：博多あや.

奥の工房はガラス張りになっているので、商品が次々と作られていく製作工程を眺めることができますよ。

画像：博多あや.

ちなみに、焼きたての『なんばん往来』が販売されているのは、こちらのマイング店と、飯塚の『なんばん往来 飯塚本店（Sweets-Bistro）』（2023年4月オープン）の2店舗のみです。

画像：博多あや.

店内左手には、通常の個包装の『なんばん往来』も販売されています。

1984年に販売開始された『なんばん往来』は、素材や製法にこだわり13年の年月をかけて開発された商品。発酵バターが香るサクッとした食感のパイと、中のアーモンド粉100％を焼き上げたしっとり生地が絶品です！

画像：博多あや.

そして『なんばん往来』のおいしさに欠かせないアクセントとなるジャム。定番の『ラズベリー』をはじめ、『糸島ミルク』、『熊本県産ゴールドスイート』に加え、現在は季節限定の『福岡県産とよみつひめ』と『熊本県産球磨栗』が販売されていました♪

食べ比べにもおすすめな『なんばん往来・サンド詰め合わせ』（7個1,210円）には、『なんばん往来』のほか、『なんばん往来』の生地に濃厚チョコレートガナッシュをサンドした『なんばんサンド』もセットになっています。

画像：博多あや.

絶品！見映えも◎焼きたてなんばん往来

焼きたての『なんばん往来』は、焼きたてのパイ生地の上にトッピングがのっていて見映えにも華やか。

賞味期限が当日中なので、自分用や、その日中にお渡しする手土産に最適です。

画像：博多あや.

定番の『シュガーロード』（162円）は、表面にシュガーをキャラメリゼしたシンプルなメニュー。『なんばん往来』そのものの味を楽しみたい方にはこちらがおすすめです。

画像：博多あや.

『カシューナッツときび糖』（270円）は見た目のインパクトもGood！　カシューナッツの食感としっとりとした生地との相性も抜群。香ばしさがたまりません。

画像：博多あや.

季節限定の『大学芋』（下の写真左側、1個173円）はスイートポテト生地に砂糖をのせてキャラメリゼしていて、まるで大学芋な味わい。濃厚で密度の高いお芋はずっしりと重みがあり、食べごたえもありました♪

画像：博多あや.

『マロングラッセと和三盆』（下の写真左側、1個281円）はたっぷりと栗がのっていて、ラム酒の香りを感じられる大人な逸品です。私が一番好きだったのが『福岡県産とよみつひめと赤ワイン』（下の写真右側、1個227円）。甘みのあるいちじく『とよみつひめ』の粒感とトロッとした食感の両方を楽しめて、とってもおいしかったです！

画像：博多あや.

手土産としてはもちろん、おやつにもぴったりな絶品スイーツ！　ぜひ一度食べてみてくださいね。（文／博多あや.）

＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■なんばん往来 マイング店
住所：福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 マイング内
営業時間：9：00～21：00
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

＃福岡のグルメ をまとめてチェック！
＃博多　＃手土産
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから

＜こんな記事も読まれています＞
◆【太宰府】天満宮参道＆周辺おすすめスポット
◆【長浜】海鮮が楽しめる！市場直結の新施設
◆【篠栗】明太子食べ放題ビュッフェ