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DAIMYOぶたまぶし

【天神エリアランチ】とろっとろ絶品角煮をひつまぶしスタイルで!満席続きの人気店(福岡市中央区大名)

こんにちは。おいしいご飯が大好きなゆりちゃんです。

今回は、福岡市中央区大名にあるおすすめランチ店をご紹介します。

週3日、ランチタイムだけオープン!「DAIMYOぶたまぶし(だいみょうぶたまぶし)」(福岡市中央区大名)

地下鉄空港線・赤坂駅から徒歩3分の場所に、2023年7月8日にオープンした『DAIMYO(だいみょう)ぶたまぶし』。

DAIMYOぶたまぶし(だいみょうぶたまぶし)

画像:ゆりちゃん

月曜、金曜、土曜の週3回、ランチタイムだけ、居酒屋『水産卸直営酒場 ぎんりん』を間借りして営業しているお店です。
※2023年11月からは日曜も営業予定

DAIMYOぶたまぶし(だいみょうぶたまぶし)

画像:ゆりちゃん

店内はカウンター席と小上がりのテーブル席があります。

DAIMYOぶたまぶし(だいみょうぶたまぶし)

画像:ゆりちゃん

角煮とひつまぶしを掛け合わせた新ジャンル!「ぶたまぶし」を実食

こちらでは、1日30食限定で『DAIMYOぶたまぶし』(1,500円)が楽しめます。

ところで、「ぶたまぶし」ってどんな料理だか分かりますか?

名古屋名物と響きが似てる?と思った方は大正解。ありそうでなかった、「ひつまぶし」の豚肉バージョンなんです。ごはんの上にのっているのは、鰻の蒲焼きではなく豚の角煮!

DAIMYOぶたまぶし(だいみょうぶたまぶし)

画像:ゆりちゃん

出てきたセットは何やら理科の実験器具のよう。

どうやって食べれば……と心配する必要はありません。スタッフが丁寧に説明してくれます。

DAIMYOぶたまぶし(だいみょうぶたまぶし)

画像:ゆりちゃん

基本的にはひつまぶしと同じように、1.そのまま食べる、2.薬味を加えて味変を楽しむ、3.出汁をかけて出汁茶漬けにする、という3パターンの味が楽しめます。

まずはそのままいただきます。

DAIMYOぶたまぶし(だいみょうぶたまぶし)

画像:ゆりちゃん

濃厚な甘だれたっぷり、トロットロの豚の角煮はそれだけでおいしい。完成まで2日間、2~3時間煮込んで作っているそうですよ。

卵黄を潰して混ぜればご飯何杯でもいけてしまいそう……ですが、そこはグッと堪えて次の行程へ。

続いて薬味をプラス。私は全種類試してみましたが、全部オススメ!

小皿にのっているのは、自家製食べるラー油、ミックス薬味、白菜のレモン漬けの3種類。

DAIMYOぶたまぶし(だいみょうぶたまぶし)

画像:ゆりちゃん

ラー油は辛さが控えめでコクが強め、角煮の甘だれと相性ピッタリ。ミックス薬味は大葉やミョウガの香りがとても爽やかでした。

試験管に入っているのは、ぶぶあられ、山椒、七味唐辛子の3種類。

DAIMYOぶたまぶし(だいみょうぶたまぶし)

画像:ゆりちゃん

中でも私が気に入ったのは山椒で、一振りすると角煮が鰻の蒲焼きのような風味になりました。

そしてシメは出汁茶漬け。

こだわりの南部鉄器に入った昆布出汁を鰹節の入ったロートに注ぐと、徐々に香り豊かな「お茶漬け用黄金出汁」が生成されます。

自分で抽出するのが楽しい!

熱いうちにご飯に注いで、一気にかき込めば満足すること間違いなし! 試験管のぶぶあられを入れるのもおすすめです。

DAIMYOぶたまぶし(だいみょうぶたまぶし)

画像:ゆりちゃん

すぐに満席になる人気店なので、事前にInstagramのDMで予約することをオススメします。支払いは現金のみなのでご注意を。

ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪(文/ゆりちゃん)

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■DAIMYO ぶたまぶし
住所:福岡県福岡市中央区大名2丁目1‐30
営業時間:月・金・土11:00~14:00 ※無くなり次第終了
定休日:火曜、水曜、木曜、日曜
※2023年11月からは日曜も営業予定
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/ゆりちゃん

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