コンビニのレベル超え!【セブン-イレブン】で買える「ほうじ茶」&「抹茶」スイーツ
コンビニスイーツが大好きな、ライターの坂本雅代です。
秋はお茶がおいしい季節というのをご存知ですか?
夏の日差しをたくさん浴びた茶葉は、渋みが出て濃い味わいになり、カテキンやカフェインも春の新茶より多く含まれています。
そんな“お茶”が主役のスイーツが、『セブン-イレブン』に続々登場中。
そこで今回は、老舗お茶屋さん監修の最新ほうじ茶スイーツと抹茶スイーツをご紹介します!
1:しっとりなめらか食感がクセになる!「伊藤久右衛門監修 ほうじ茶カステラ&ホイップ」
発売されるたびに話題になる、『伊藤久右衛門』監修のスイーツ。創業から190年を超える京都宇治の老舗お茶屋さん監修の本格的な甘味を、京都に行かなくても食べられるのはうれしいですよね。
2023年9月30日(土)からは、『伊藤久右衛門監修 ほうじ茶カステラ&ホイップ』(270円)が販売されています。
名前の通り、『伊藤久右衛門』のほうじ茶を使ったカステラの中に、ほうじ茶ホイップが入っています。表面には粉砂糖がかけられていて、上品でシンプルな見た目。
カステラ生地は、しっとりとしていてくちどけなめらか。
甘みのあとにほろ苦さが来て、ほうじ茶の香ばしい風味が口いっぱいに広がります。
しっかりとほうじ茶の風味を感じるホイップもおいしい。口当たりのよい軽やかなクリームが生地と見事に合わさって、上品な味わいに仕上がっています。
甘さがしっかりあるカステラと香ばしいほうじ茶がベストマッチな和スイーツですよ。
2:好きな味わい方で楽しめる!「伊藤久右衛門監修 ほうじ茶と芋餡のあんみつ」
こちらは、2023年9月30日(土)に発売された『伊藤久右衛門監修 ほうじ茶と芋餡のあんみつ』(378円)です。
蓋を開けると、上の容器に芋餡やほうじ茶ホイップなどのトッピングが、下の容器にほうじ茶寒天とほうじ茶シロップが入っています。
『伊藤久右衛門』のほうじ茶を使った寒天は、もちもち食感で口当たりなめらか。濃厚で甘めのほうじ茶シロップとの相性は言うまでもなく抜群です。芳醇な香りが口いっぱいに広がります。
トッピングは、秋らしい芋餡やほうじ茶ホイップ、白玉、みかん、さくらんぼととっても華やか!
芋餡はなめらかなスイートポテトに似た味わいで、これだけで食べ進めてしまいそうになるほどのおいしさ。もちろん、ほうじ茶寒天と食べても◎。
合わないわけがないほうじ茶ホイップやもちもちの白玉、全体のアクセントともなるみかんやさくらんぼなどのフルーツ……いろいろな食べ方で、それぞれに違ったおいしさを楽しめます。
ほうじ茶が香る、甘さ控えめなあんみつなので、甘いものが苦手という人にもおすすめですよ。
3:抹茶好きにはたまらない!「辻󠄀利 お濃い抹茶 チョコレート&クランチ」
最後は、『辻󠄀利 お濃い抹茶 チョコレート&クランチ』(194円)。
創業から160年を超える老舗である、京都宇治総本家『辻󠄀利』の抹茶を使用したアイスです。
商品名の『お濃い』は、“濃茶(お濃い)の味わいをイメージしたアイス”という意味なのだそう。
袋を開けると、厚めな抹茶アイス。ごつごつとしたクランチ入りの抹茶チョコレートでコーティングされています。
外側の抹茶チョコレートは、抹茶本来の苦みがしっかりとあり、濃厚な味わい。
中の抹茶アイスはまろやかで甘い味わい。
外側と中、2つの味わいが合わさることで、ほのかな苦みと甘みが同時に感じられ、口中に抹茶のよい香りが広がります。
サクサクとした抹茶クランチが食感のアクセントになっていて、あっという間に完食してしまいました。
濃い抹茶が楽しめる贅沢感もある口どけのよいアイスで、抹茶好きさんにオススメです!
老舗お茶屋さんのお茶を使った、プチご褒美にもおすすめのお茶スイーツ。売り切れる前に、ぜひ『セブン-イレブン』で探してみてくださいね。(文/坂本雅代)
※商品は取材時の販売価格(税込)です。※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また価格変更や予定数量に到達次第、販売終了となります。※一部店舗では取り扱いがない場合があります。※
【参考・画像】
※文・画像/ 坂本雅代
※セブン‐イレブン・ジャパン
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