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Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多)

パフェだけじゃない!「ブルックリンパーラー博多」の外せない定番スイーツ(福岡市博多区下川端町)

こんにちは! ARNE学生編集部です。

今回は、西南学院大学のメンバー3人(佐藤・高須・平山)で、福岡市博多区下川端町にある人気カフェに行ってきました!

ニューヨークのブルックリンをイメージしたオシャレ空間が広がる人気カフェ「Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多)」(福岡市博多区下川端町)

地下鉄空港線/箱崎線・中洲川端駅直結の『博多リバレインモール by TAKASHIMAYA』の1階にある『Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多)』。

「人生における無駄で優雅なもの、ぜんぶ。」がコンセプトの人気カフェです。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) 外観

画像:ARNE学生編集部

店内は、ニューヨークのブルックリンをイメージしたオシャレな空間。テーブル席とソファ席、全部で120~130席ほどあります。

BGMは、『BLUE NOTE TOKYO』セレクトのプレイリスト。やや音量が大きめですが、それは「ほかのお客様の声が聞こえないように」というお店の心遣いなんです。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) 店内

画像:ARNE学生編集部

1人でもグループでも、自分の世界に没頭し、「人生における無駄で優雅なもの、ぜんぶ。」、つまり、コーヒーを飲んだり、音楽を聴いたり、本を読んだり、「なくても良いけどあるとうれしい」そんな時間が過ごせます。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) 店内

画像:ARNE学生編集部

壁側にズラリと並ぶ本や雑誌は、席に持って行って自由に読むことができますよ。

Brooklyn Parlor Hakata 棚に並ぶ雑誌

画像:ARNE学生編集部

定番人気!3段重ねでボリューム満点のパンケーキ

ここからは、数あるメニューの中から実際に食べたスイーツをご紹介していきます。

いずれも、14:30からの「カフェタイム」に注文可能です(L.O.20:00、なくなり次第終了)。

こちらは、定番商品の『クラシックパンケーキ』(990円)。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) クラシックパンケーキ

画像:ARNE学生編集部

ふわふわというよりは、しっかりめの生地が3枚! ボリューム満点です。

こだわりの生地は、注文が入ってから作り始めます。提供までに20~30分ほどかかりますが、ゆっくり焼くことで、生地のふくらみ方が良いそうです。

口に入れると、卵のいい香りがふわっと広がります。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) クラシックパンケーキ

画像:ARNE学生編集部

別添えのメープルシロップや生クリームと一緒に食べてもおいしいです。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) クラシックパンケーキ

画像:ARNE学生編集部

季節限定!旬の味わいが楽しめる贅沢パフェ

ブルックリンパーラーといえば、旬の味わいが楽しめる季節限定パフェも大人気!

訪れた日のラインナップは、『贅沢シャインマスカットパフェ』(1,700円)、『シャイン&ピオーネパフェ』(1,500円)、『ハニー&レモンパフェ』(1,500円)の3種類。14:30~17:30は、+300円で『ドリンクセット(コーヒーor紅茶)』にできます。

現在のラインナップは変わっていますが、せっかくなのでご紹介させてください。

こちらは、『贅沢シャインマスカットパフェ』(1,700円 ※2023年は提供終了)のドリンクセット。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) 贅沢シャインマスカットパフェ

画像:ARNE学生編集部

皮ごと食べられる大粒のシャインマスカットが10個ほどのった、その名の通り、贅沢なパフェ。

シャインマスカットとの相性も良いクリームの下には、なんとバニラアイスも!

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) 贅沢シャインマスカットパフェ

画像:ARNE学生編集部

薄くスライスされたシャインマスカットがグラスの内側に飾られ、その中に、カスタードクリーム、プレーンのスポンジ、ゆずのジュレが入っています。

全体的には甘いですが、最後のほうに出てくるゆずのジュレ、パフェに刺さっているプリッツの塩味が、口の中をさっぱりとさせてくれます。

こちらは、『ハニー&レモンパフェ』(1,500円 ※2023年は提供終了)。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) ハニー&レモンパフェ

画像:ARNE学生編集部

下から、レモンジュレ、ココアスポンジ、はちみつパンナコッタ、生クリーム、クッキー生地、レモンシャーベット、ホイップクリーム、はちの巣型クッキー、巣蜜の順番。

初めて食べた巣蜜は、いつも食べている液体のはちみつを凝縮したような甘み。爽やかなレモンシャーベットとあわせて食べると、よりおいしかったです。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) ハニー&レモンパフェ

画像:ARNE学生編集部

レモンの存在感で、全体的に程よい甘さでさっぱり。最後までおいしかったです。

ここからは、これからの時期に楽しめるパフェをご紹介します。

こちらは、いつでも食べられる定番の『チョコレートパフェ』 (1,100円)。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) チョコレートパフェ

画像:ブルックリンパーラー博多

濃厚なフォンダンショコラとジャージー牛乳のソフトクリームの組み合わせ。熱い・冷たいが楽しめる、ヤミツキ間違いなしのパフェです。

こちらは、いちごの季節に登場する、毎年大人気の『あまおうパフェ』(1,750円 ※予定)。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) あまおうパフェ

画像:ブルックリンパーラー博多

新鮮なあまおうとチーズケーキやカスタードの組み合わせが楽しめるパフェ。グラスの中まであまおうがたっぷりなのもうれしい! 最後の一口まであまおうを堪能できます。

そのほかスイーツは、『まるごとアップルパイ』(990円)、『クリームブリュレ』(650円)、『ショコラ』(700円)、『チーズテリーヌ』(700円)、『季節のタルト』(800円)など、さまざま揃っています。

ランチやディナーもおすすめ!

サラダやアペタイザー、スナック(350円~1,200円)、ハンバーガー(1,280円~)、カレー(1,100円~)、パスタ(1,200円~)、ステーキ(1,800円~)などのメニューは、11:30から20:00のラストオーダーまでいつでも注文可能。ランチからディナーまで幅広いシーンで使えます。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) パスタ・ハンバーガー

画像:ARNE学生編集部

ハンバーガーは、フレンチフライ付きです。

Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多) ハンバーガー

画像:ARNE学生編集部

特に週末は、お店の外に数十人の行列が出来ることもある人気店(席の予約可)。福岡のカフェと言ったら、『Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多)』は外せません! ぜひ一度、訪れてみてくださいね。(文/ARNE学生編集部)

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■Brooklyn Parlor Hakata(ブルックリンパーラー博多)
住所:福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインモール by TAKASHIMAYA 1F
営業時間:11:30~21:00(L.O. 20:00)
定休日:施設に準じる
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※ARNE学生編集部

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