小倉の人気二郎系ラーメンの新店！“パンチあり＆重くない”和食料理人が作る渾身の一杯（北九州市）
こんにちは。グルメを中心に福岡の情報をゆるっと発信している、ちひログです。
今回は小倉エリアにオープンした、和食料理人が手がける二郎系ラーメンをご紹介します。
和食料理人が作る“二郎系ラーメン”注目の新店！「北九州ぶた麺 京町にヤドカリました。」（北九州市小倉北区京町）
JR・小倉駅から徒歩約5分の京町に、2023年9月7日にオープンした『北九州ぶた麺 京町にヤドカリました。』。
鍛冶町にある『北九州ぶた麺 ヤドカリつづけてます。』の姉妹店。こちらがとても評判がいいお店ということもあり、今回の2号店のオープンを心待ちにしていました！
画像：CHIHIRO
2号店『北九州ぶた麺 京町にヤドカリました。』の店内はカウンター席になっていて、サクッと楽しみたい方にもピッタリ！
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ガツンとしたイメージのある二郎系ラーメンですが、『北九州ぶた麺 京町にヤドカリました。』が提供するのは、和食料理人が手がける“重くない二郎系ラーメン”。
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パンチのある味わいながらも、体にやさしい。そんな体への配慮とおいしさを、職人の繊細な技術で追求した二郎系ラーメンです。
オーダーシートで自分だけの好みの味が作れます！
券売機で好きなメニューを注文したあとに、オーダーシートを記入するシステム。
「野菜」「にんにく」「あぶら」は、それぞれ「多め」から「無し」までの6段階から選べます。
元ダレを増やして味を濃くする「カラメ」も「あり」「なし」を選べますよ。
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オーダーシートをスタッフに渡して注文完了！
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まずはこれを食べてほしい！定番の「ぶたラーメン」
初めての人にまず食べてほしいのは、定番の『ぶたラーメン』。『大ぶたラーメン（麺300g）』（900円）と『小ぶたラーメン（麺200g）』（800円）があります。
野菜、キクラゲ、背脂、味付け脂、チャーシュー、ねぎが入った、ボリューム満点の一杯です。
今回は『小ぶたラーメン（麺200g）』に、トッピングで『うずら』（4個、＋100円）を追加しました。
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麺を持ち上げてみると、太麺があらわれます。
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店内の製麺室で作った特製自家製麺です。
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体へのやさしさを配慮して全粒粉も使用。製麺後1日寝かせてあり、もっちりとして食べ応えが抜群！
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じっくり時間をかけ、ほぼほぼ豚肉だけで取ったスープは濃厚な味わい。
濃厚ながらもあっさりしていて、最後までおいしさが続くのもうれしい！
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背脂は、長時間炊いて脂をしっかりと外へ出したものを提供しているのだそう。
たっぷりと入っていますが、重たさを感じず、軽やかに楽しめます。
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最後まで脂っこくなく、重くない一杯に仕上げられるように、さまざまなところに配慮されていました。
チャーシューもたっぷりで、肉肉しいおいしさもたまりません！
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また、野菜、背脂、ニンニクなどをマシマシにした『大ぶたラーメン（麺300g）』は、迫力満点！ 出てきた瞬間に歓声が上がるほど。
これぞ二郎系！という味わいでした。
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次の日に予定のない方は、ぜひマシマシにも挑戦して、ガツンとパンチのある味わいを楽しんでみてくださいね。
定番メニュー以外にも「まぜそば」や「特製油そば」といったメニューも
定番メニュー以外にも、『まぜそば』（小900円、大1,000円）や『特製油そば』（小900円、大1,000円）といったメニューもあります。
今回は『まぜそば』を注文してみました。麺の量は、『小まぜそば（下写真）』が200g、『大まぜそば』が300gでした。キクラゲ、ねぎ、もみのり、味付け脂、ほぐし豚、にんにく、卵黄がのっています。
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濃厚で奥深い豚骨スープと麺を絡めたまぜそばは、まるでガッツリとしたカルボナーラのようなおいしさ。
もっちりとした太麺に、スープとさまざまな具材が絡み合い、口へ運ぶたびに味わいが変わります。食べ応えも抜群です！
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やみつきになること間違いなしの一杯ですよ。
パンチがあるのに重たくない二郎系ラーメン。ぜひそのおいしさを体験してみてくださいね。（文／CHIHIRO）
＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■北九州ぶた麺 京町にヤドカリました。
住所：福岡県北九州市小倉北区京町1-6-15
営業時間：11：00〜22：00
定休日：不定
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像／CHIHIRO
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