絶品ホットドッグや衝撃のモヒートが話題！わざわざでも行きたいおしゃれな穴場カフェ（飯塚市）
こんにちは。グルメを中心に福岡の情報をゆるっと発信している、ちひログです。
今回は、飯塚市にある、一度行くと何度も訪れたくなるすてきなカフェをご紹介します。
自由気ままに楽しめる！おしゃれな穴場カフェ「Easyland（イージーランド）」（飯塚市）
2017年12月にオープンし、2023年3月にリニューアルしたカフェ『Easyland（イージーランド）』。
『Easyland』というカフェ空間の中に、『Eravel Coffee Roasters（選べるコーヒーロースターズ）』という焙煎室と、ホットドッグ専門店『FRANK！（フランク）』が同居しています。
JR・新飯塚駅から車で5分の場所。
無料駐車場が7台あるので、車でのおでかけも便利。駐車場が空いていない場合には、駐車できる敷地があるそうなので相談してみてくださいね。
画像：CHIHIRO
平日は19時半から23時半まで夜カフェとして営業。土・日・祝日は、13時から23時半まで営業していますよ。
お店へ一歩足を踏み入れると、キラキラと美しいテラス席が現れます。
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気候の良い時期には、外でカフェタイムを楽しむのも良いですね。
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まずは入口のすぐ側にあるカウンターで注文。
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カウンター横には、ドリンクにピッタリのお菓子やグッズなども販売されています。
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遊び心たっぷりの店内は、オーナーがDIYで改装した唯一無二の空間。
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コンセプトは「スケッチ＆ビルド」。「キャンパスに絵を描くように、知的好奇心のままに自由に楽しんでほしい」とオーナーは言います。
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店の奥には本棚が置いてあり、自由に本を読むことができます。
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棚の下のほうにはボードゲームなども置いてあり、店内で自由に遊ぶこともできますよ。
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さまざまなアートが散りばめられていて、作品を見つけるのも楽しい♪
画像：CHIHIRO
オリジナルブレンドを作れる！「Eravel Coffee Roasters」
店内でも特に印象的な、ぶち抜きの壁の奥にあるのが焙煎室『Eravel Coffee Roasters』。
こちらの焙煎室を作るために、今年リニューアルを行ったのだそう。
画像：CHIHIRO
中にはオーナーが世界中から厳選した生豆が、約50種類並びます。
ここでは自分で好きな豆を選んで、それを好きな焼き方で、自分だけのブレンドで、無限大に楽しむことができるのです。
画像：CHIHIRO
焙煎時間は、業界最速レベルの約5分。
焙煎豆価格は、100g950円、200g1,500円など、グラムによって変わります（生豆のままでの購入は100g650円）。
ほとんどのコーヒー豆はスペシャルティコーヒーで、この価格はかなり良心的なのだそう。
画像：CHIHIRO
焼き加減も浅煎りから深煎りまで8通り楽しむことができます。
画像：CHIHIRO
ぜひ自分好みのオリジナルコーヒーを見つけてくださいね！
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誰もが驚く！名物ホットドッグ
ホットドッグ専門店『FRANK！』にも注目。
オーナーが「誰もが驚くようなホットドッグを作り上げたい！」という夢を形にした、究極のホットドッグが食べられます。
ホットドッグは3種類。ドリンクとセットで300円引きになりますよ。
Choi-Waru Chili Dog（チョイワル チリィードッグ）
イチオシのメニューは『Choi-Waru Chili Dog（チョイワル チリィードッグ）』（1,100円）。
フランクフルトソーセージに挽肉チリソースを絡めたチリドッグです。
持ち上げてみると、かなりずっしりとした重さに驚きます！
画像：Easyland
チェダーチーズ、クリームチーズのまろやかさと、ハラペーニョのピリッとしたアクセントがたまりません！
ジューシーなソーセージと、外はサクッ、中はふわっとしたバンズのおいしさにも感激しました。
画像：CHIHIRO
一度食べるとやみつきになる、ワイルドなホットドッグですよ。
Hot Dog（ホットドッグ）
定番の『Hot Dog（ホットドッグ）』（950円）は、「ケチャップ＆マスタード」「ケチャップのみ」「マスタードのみ」「マスタード＆レリッシュ」「BBQ」「ケイジャン スパイス」「ドロ」「タコス」「サルサ」の9種類から好きなソースを選んで楽しめるメニュー（リクエストがない場合はケチャップ＆マスタード）。
画像：CHIHIRO
フランクフルトソーセージとバンズのおいしさをダイレクトに感じられます。玉ねぎ、にんじんなどの野菜もたっぷりで、ザワークラウトの酸味も絶妙でした。
Franky Special（フランキースペシャル）
こちらはハーブが香るグルメホットドッグ『Franky Special（フランキースペシャル）』（1,100円）。
『Hot Dog』に、特製ハーブ、パストラミハム、チーズ、オニオンチップス、特製ソースをプラスした一品です。
画像：CHIHIRO
一口食べるとハーブの香りが口いっぱいに広がり、チーズとパストラミハムの旨みがソーセージとバンズの味わいをさらに引き立てます。
画像：CHIHIRO
絶品でした！
歓声が上がる「ミントモヒート」ほか、カフェメニューも要チェック！
ここからは『Easyland』のカフェメニューをご紹介します。
ミントモヒート
衝撃的な見た目のこちらは、期間限定の『ミントモヒート』（750円）。
画像：CHIHIRO
オリジナルブレンドのカフェオレに、オーナーが農薬不使用で栽培しているミントがわんさか生えています。どのテーブルでも、出てきた瞬間に歓声が上がっていました（笑）。
画像：CHIHIRO
カフェオレの甘さとミントのスッキリ感が絶妙で、今までに味わったことのない感覚に驚きます。
9月末から10月上旬までの提供予定だそうなので、ぜひお早めに！
カフェモカ
『カフェモカ（HOT・COLD）』（750円）は、オリジナルブレンドのエスプレッソにチョコレートをプラスした一杯（下の写真はCOLD）。
画像：CHIHIRO
エスプレッソのほろ苦さと、チョコレートの甘みが絶妙なバランス。ちょっぴり大人びていながらも、親しみやすい味わいです（下の写真はHOT）。
画像：Easyland
ほかにも、こだわりが詰まったコーヒーメニューが豊富。好みに合わせてさまざまな種類から選べますよ。
もちろん、コーヒー以外に、ハーブティーやジュースなども揃います。
チーズケーキ
チュロス、アイス、ケーキなどのスイーツメニューも豊富。
『チーズケーキ』（750円）は、食後に訪れた方でも食べやすいようにと、ほんの少し小ぶり。コーヒーに合うように、濃厚な味わいに仕上げているそう。
画像：CHIHIRO
チーズケーキに合わせたいのが、オープン当初からあるオリジナルブレンド『Abir（アビア）』（650円）。
オーナーがサンフランシスコでコーヒーに携わりはじめた頃に出会った思い出の味で、「コーヒーというものはこんな味！」という味わいを表現しているそう。
濃くて渋めなコーヒーが好きな方は、ぜひ味わってみてください。
画像：Easyland
ちなみに、コーヒーの器は、オーナーがデザインしてローカルな土で焼き上げたオリジナルカップなので、注目してみてくださいね。
ワクワクする要素満載で、居心地抜群の『Easyland』。ぜひ足を運んでみてください。（文／CHIHIRO）
＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■Easyland（イージーランド）
住所：福岡県飯塚市片島3丁目10-1
営業時間：平日19：30～23：30、土日祝13：00～23：30
定休日：不定
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像／CHIHIRO
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