【博多駅前】連日行列の人気店の系列新店!おしゃれ空間で斬新スイーツが味わえる隠れ家カフェ(福岡市)
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、2023年8月1日にオープンした『KITTO(キット)』をご紹介します!
まるで別世界のようなアンティーク空間が広がるカフェ「KITTO(キット)」(福岡市博多区博多駅前)
JR・博多駅から徒歩約13分の場所にある『KITTO』。小さな赤い扉が目印の隠れ家のようなカフェです。
人気韓国カフェ『AIMAI(あいまい)』系列の4店舗目となるお店で、ほかの3店舗とは雰囲気やコンセプトがガラッと異なります。
扉を開けると、まるで別世界! 長い廊下にはアンティーク雑貨がたくさん飾られていて、歩いているだけでワクワクしました。一番奥に見える赤い扉も、こだわりのひとつなのだそうです。
廊下の先には、おしゃれな空間が広がります。
アンティークと現代を掛け合わせ、あえて少し違和感のある空間がコンセプトなのだそう。
ドライフラワーが壁一面にあるなど、とてもかわいかったです。
斬新なビジュアルが目を惹く「オリジナルスイーツ」
スイーツやドリンクも、ほかにはないような少し変わったスタイルで仕上げてあります。
さっそく、スイーツから紹介していきますね。
現在のスイーツメニューは3種類。
1つ目は、『パンナコッタ』(700円)。一見パンナコッタには見えない斬新なビジュアル。
実は、パンナコッタはコーンの中に隠れているんです。
食べ方は自由ですが、フォークでコーンを砕いて、中のパンナコッタと合わせて食べるのがおすすめなのだそう。
パンナコッタと周りに敷いてある紅茶のジュレが合わさると、ミルクティーのような味わいに。
コーンはしっとりサクッとした食感で、香ばしいアーモンドがアクセントになっていましたよ。
2つ目は、『フルーツパブロバ』(700円)。
サクサクのメレンゲの間には、ヨーグルトクリームとカットフルーツがたっぷりと。
さらに、中にはスポンジ生地! スポンジ生地は2段になっていて、間にレモンカードがサンドされています。
さっぱりとしたヨーグルトクリームと甘いメレンゲで、甘さのバランスが良かったです。フルーツもよく合い、ぺろっと食べちゃうおいしさでした。
3つ目は、『オレンジゼリーティーアフォガード』(700円)。別添えで紅茶シロップがついています。
みかんの果肉入りのオレンジゼリーにバニラアイスが合わせてあり、柑橘の甘酸っぱく爽やかな味わいを楽しめました。
オレンジゼリーにはスパイスを少し合わせてあるので、スパイス特有の風味もふわっと広がりましたよ。
お好みのタイミングで紅茶シロップをかけて味変も。ドリンクのようなスイーツでした。
今回スイーツに合わせたドリンクは、こちらの2種類。
左が『オレンジティー』(650円)、右が『フルーツポンチ』(700円)です。
『オレンジティー』はオレンジの爽やかさとティーのすっきりとした味わいが良い感じに合わさっていて、『フルーツポンチ』はいろいろなフルーツがたっぷり入っていてフルーティーな味わいでした。
ティー系のドリンクとも合うように、スイーツはどれも甘すぎないように仕上げてあるそうです。
ゆったりと過ごせる隠れ家カフェで、少し大人なスイーツをぜひ味わってみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■KITTO(キット)
住所:福岡県福岡市博多区博多駅前4-33-11-101
営業時間:11:00~19:00
定休日:不定(Instagramで確認を)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
※画像/code
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