秋先取り！【ミニストップ】新作「さつまいもソフトクリーム」3つ

コンビニスイーツが大好きな、ライターの坂本雅代です。

最近は、コンビニでも秋らしいスイーツを目にするようになってきましたね。

コールドスイーツが人気の『ミニストップ』からは、2023年8月25日（金）にさつまいもを使ったソフトクリームスイーツが3つ発売されました。

それぞれ、「紅はるか」や「蜜いも」といった、さつまいもの品種が指定されているのがすごいんです！

さっそく食べてみたので、ご紹介しますね。

1：上品な甘さ！「焼き芋ソフト」

画像：坂本雅代

まずは『焼き芋ソフト』（313円）から。

さつまいもの中でも人気品種といわれる「紅はるか」が使用されています。

ミルク寄りのソフトクリームかな？と思いきや、実際に食べてみるとしっかりと焼き芋の味がします。

画像：坂本雅代

まるで焼き芋をなめらかに裏ごししたような味わいと食感で、上品な甘さ。糖度の高い、焼き芋そのものを食べているかのようです。

コーンのほかに、カップも選べますよ。

ちなみに、現在『ミニストップ』では、一部を除いたソフトクリーム商品に、ソフトクリームを食べるための『食べられるスプーン』がついています。

画像：坂本雅代

見た目より頑丈で、最後までへたることなく、ソフトクリームもスプーンもおいしく食べられました。バター風味のサクサク食感も良いアクセントになる、満足度の高い優秀なスプーンですよ。

2：紅はるかづくしの極み！「プレミアム紅はるかソフト」

画像：坂本雅代

こちらは、『プレミアム紅はるかソフト』（421円）。

ソフトクリームとトッピングのどちらも「鹿児島県産紅はるか」を使用。

プレミアムという名の通り、上品な甘さの紅はるかソフトクリームに、モンブランクリームと芋けんぴチップがトッピングされた贅沢な一品です。

画像：坂本雅代

一口食べてみると、トッピングの部分はケーキを食べているような気分！

画像：坂本雅代

べっこう飴のようにカリカリとした芋けんぴが、なめらかなモンブランクリームやソフトクリームのアクセントになっていて、食感の違いも楽しめます。

『プレミアム紅はるかソフト』もカップを選べるのですが、断然写真のワッフルコーンがおすすめ！　程よい甘さで食べ応えのある生地が、コクのある紅はるかソフトクリームと相性抜群。冷たいソフトクリームの合間のワンクッションとしても、ぴったりだと思います。

3：ひやあつスイーツ！「台湾蜜いもソフト」

画像：坂本雅代

最後は、買ったその場ですぐ食べたい“ひやあつ”スイーツ『台湾蜜いもソフト』（410円）。昨年秋に発売されて大人気だったスイーツが、今年も登場です。

イートインで渡されたとき、カップから湯気が立ち上っていてびっくり。ソフトクリームがどんどん溶けていき、蜜いもに絡んでいきます。

画像：坂本雅代

さつまいもは、糖度25%以上の厳選された“台湾産蜜いも”を使用。焼き芋というより、蒸したりふかしたりした芋というほうがしっくりとくる感じ。蜜をたっぷり含みながらも上品な甘さです。

画像：坂本雅代

皮つきなのですが、やわらかいのでおいしく食べられますよ。

この蜜いもに合わせてあるのが、ミニストップの代名詞ともいえる『ソフトクリームバニラ』。もちろん相性はぴったり！

画像：坂本雅代

蜜いもの甘みにさわやかなソフトクリームが絡んで、コクがあるのに後味はさっぱりしています。

蜜いもとソフトクリームだけのシンプルなスイーツですが、それぞれで食べて素材の味も楽しめるし、組み合わせるとおいしさは2倍以上！

口の中で混ざり合う温度の違いもたまりませんよ。

さつまいもの味をしっかり楽しめる新作ソフトクリームスイーツ。ぜひ、お近くの『ミニストップ』で秋の味覚を先取りしてみてくださいね。（文／坂本雅代）
※文中価格は税込み（持ち帰り時適用の8％）です。イートインスペースで飲食する場合は標準税率10％が適用されます。※『食べられるスプーン』での提供は、一部のソフトクリーム、パフェなどは除きます。※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また価格変更や販売終了などになることもあります。※一部店舗では取り扱いがない場合があります。

【参考・画像】
※文・画像／ 坂本雅代
※ミニストップ

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