豪華海鮮丼があら汁と茶わん蒸し付きで1,300円！わざわざ行きたい武雄の注目ランチの店（佐賀県）

こんにちは。おいしいランチが大好きなゆりちゃんです。

今回は、佐賀県武雄市へ！　わざわざ足を運ぶ価値のある海鮮丼のお店をご紹介します。

平日ランチタイム限定のお店「海鮮丼ぶり なか佐（なかさ）」（佐賀県武雄市）

長崎自動車道・武雄北方ICから車で約10分、JR・北方駅から徒歩5分の場所にある『海鮮丼ぶり なか佐（なかさ）』。

火曜～金曜のランチタイムだけ営業しているお店です。

画像：ゆりちゃん

夜は同じ店舗で、炉端焼き居酒屋『炉端ひより』（月曜のみ定休）として営業されています。

こちらのお店は2021年の豪雨災害で被害に遭われたものの、2022年7月にリニューアル！　そのときに、もともとの夜営業に加えランチをスタートしたとのこと。

入口の柱に書かれている印は、2019年と2021年の豪雨災害時に浸水した水位なんだそう。

画像：ゆりちゃん

4歳の娘の身長をはるかに超えていて、話を聞いているだけで恐ろしくなりました。

店内は、写真のカウンター席のほか、

画像：ゆりちゃん

テーブル席、座敷など、なんと80席もあって広々！

画像：ゆりちゃん

半個室もあって、グループや子ども連れでも利用しやすいのがうれしいです。

画像：ゆりちゃん

絶品！新鮮な魚介てんこ盛りの豪華海鮮丼＆ボリューム満点うどん

店名の通り、名物は7種の海鮮ネタがのった『海鮮丼』（1,200円）と『卵黄のっけ海鮮丼』（1,300円）。

ほかにも、『生姜焼き定食』『アジフライ定食』『チキン南蛮定食』（各800円）などの定食や、『ごぼう天うどん』（700円）などのうどんも楽しめますよ。

注文はテーブルにあるタッチパネルで。

画像：ゆりちゃん

こちらは、『卵黄のっけ海鮮丼 あら汁』（1,300円）。

画像：ゆりちゃん

マグロ、カツオ、ブリ、鯛、サーモン、ウニ、エビなど、とても華やかな盛り付けで鮮度も抜群！　その日仕入れた旬の魚介を使っているので、内容は日によって替わるそうです。

卵黄のトッピングがないものもありますが、個人的にはぜひとも「あり」を味わってほしいです！　卵の濃厚なとろみと刺身醤油が相性抜群で、おいしさが何倍にも膨らみます。

画像：ゆりちゃん

セットの「あら汁」もまた絶品。今回は鯛のあら汁でしたが、季節によってはカンパチを使うこともあるそう。濃厚な魚介の旨みがたまりません。

写真では分かりにくいですが、なんと「茶わん蒸し」もついていておトク感たっぷりです！

こちらは、『肉ごぼう天うどん』（830円）と、『コロコロ海鮮のっけご飯』（460円）。

画像：ゆりちゃん

うどんは特大で、運ばれてきたときに思わず「これ大盛りですか？」と聞いてしまったほど。

麺は福岡のうどんよりやや細めでコシが少し強い、つるっとして食べやすい印象でした。

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特徴的なのはごぼう天。一般的には細長い短冊切りのごぼうが使われることが多いと思いますが、ここのはささがき。

そして、それを超巨大なかき揚げに。子どもの顔くらいあります（笑）。

画像：ゆりちゃん

そのまま頬張り、サクサク、カリカリとした食感を楽しむも良し、つゆに浸して柔らかくするも良し。

画像：ゆりちゃん

あく抜きされており、子どもたちにも大好評でした。

画像：ゆりちゃん

ミニ海鮮丼『コロコロ海鮮のっけご飯』は、一口サイズのぶつ切りのお刺身がたっぷり♪　見た目以上にボリュームがあります！　おいしくて箸が止まりませんでした。

画像：ゆりちゃん

お腹も心も満たされ、大人も子どもも大満足でした！

ぜひ足を運んでみてくださいね。（文／ゆりちゃん）

＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■海鮮丼ぶり なか佐
住所：佐賀県武雄市北方町大字志久122-1
営業時間：11：30～14：30（L.O.14：00）
定休日：月曜、土曜、日曜、祝日（ほか臨時休業あり）
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

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