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六本松で発見!カレー好きによるカレー好きのための本気インドカリー【伊藤舞の福岡カレー日記#13】

2020.02.01

続々とカレー専門店がオープンし、カレー熱が高まり続けている福岡。 その福岡のあらゆるカレーを、私伊藤舞が、とんこっちゃん・ふじ子部長と二人三脚で調査しお届けしている 『土曜カレー部』。

FBS福岡放送『めんたいワイド』のきょうだい番組『めんたい×家族』(毎週土曜午後4時30分~)で放送されたお店を「ARNE」で紹介していきます。

カレー日記13回目は、六本松で発見!カレー愛あふれる店主の本気のインドカリーです。

「辛くないカリーとオススメでないカリーはございません」

六本松421のすぐ近く、“六本松カリー”ののぼりが目印の『六本松 カレチネ』、2年前に警固から移転してきたカレー店です。

メニューを見ると、スパイスカレーに、南インドカレー、北インドカレーと種類も豊富。そして、下の方には“辛くないカリーとオススメでないカリーはございません”との一文が……

画像:伊藤舞

実はこれ、「辛くないカレーはどれですか?」「オススメはどれですか?」とお客さんにあまりによく聞かれるので、店主の薬師寺洋一さんが書き加えた一文なんです。薬師寺さんいわく「カレーはそもそも辛いものだし、すべてオススメだから提供している(笑)」と。

一口食べて驚き!スパイスの一体感

画像:伊藤舞

薬師寺さんの本気度を感じつつ、この日は『南のラムキーマ』(1,100円)をいただく事に。

画像:伊藤舞

粗挽きのラム肉がたっぷりのキーマカレーには、10種類近くのスパイスを使用。

ホールスパイスも多く使っているのでクセが強いのかなと想像しながら口に入れると、驚くほどまとまりのある味! スパイスの個性がぶつかり合うことなく、いい塩梅でそれぞれがさりげなく存在感をアピールしてきます。

画像:伊藤舞

ホールスパイスを噛んだときの辛味や、カルダモンの爽やかさ、シナモンの風味などを一口ごとに楽しみながら、ラム肉の心地よい食感と旨みを堪能。パラパラのバスマティライスとの相性も抜群です。

ただし、“青唐辛子”をかじるとかなーり辛いので、お気をつけくださいね!(カレーには、辛さ対策に一口サイズのマンゴージュースが添えられます………ありがたい!)

カレーが好きすぎて…

画像:伊藤舞

店主の薬師寺さんは、実は元デザイナー。50歳を前に転職を決意し、飲食の世界に飛び込んだそう。

もともとカレーが大好きで福岡中のおいしいカレーを食べ歩いた薬師寺さんですが、好きが故に「カレーには手を出さないと決めていた」と言います。しかしカレーが好きすぎて、結局カレー作りを始める事に。南インドへ修行に行き、現地の味をマスターしました。

「カレーの世界が厳しい道だというのは分かっていたけれど、好きだからこだわりたいし、楽しみたい。」と話す薬師寺さん。福岡のカレー好きも、きっと食べて納得するはず!

カレー愛が生んだ本格スパイスカリーとインドカリー、すべて辛くてすべてオススメです。(文/伊藤舞)

 

<店舗情報>

六本松 カレチネ

住所:福岡市中央区六本松4-1-1

詳細はこちら

 

【画像・参考】

・伊藤舞

・ FBS福岡放送『めんたい×家族』(毎週土曜午後4時30分~)

 

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