くちどけクリーミー！【セブン-イレブン】絶対食べるべき「新作冷凍スイーツ」2つ

コンビニスイーツが大好きな、ライターの坂本雅代です。

年々進化している冷凍スイーツ。コンビニでもアイスとはまた違う、ちょっと贅沢な冷凍スイーツが増えてきましたね。賞味期限が短いものが多いチルドコーナーのケーキやスイーツと違って、ストックしておけるのもうれしいところ。

今回は、2023年7月に『セブン-イレブン』から発売された、2つの冷凍スイーツを食べ方もあわせてご紹介します。

冷凍スイーツはどうやって食べるの？

7月18日（火）に発売された、冷凍スイーツの『レアチーズ』（365円）と『クッキーティラミス』（365円）。どちらも冷凍コーナーにありますが、アイスではなくケーキなのです。

画像：坂本雅代

大きく平たいパッケージで、一般的な一人分のケーキと比べて同じくらいの大きさか、少し小さいくらいではないかと思います。

冷凍庫から出してすぐ、蓋を開けてみると……表面はカチカチで、スプーンが刺さらないほどの硬さです。

画像：坂本雅代

実はこの商品、開けてすぐ食べるのではなく、約15分の自然解凍（室温約20℃）、もしくは約1時間の冷蔵庫解凍（約5℃）をすると食べることができます。

画像：坂本雅代

今回は、自然解凍してみました。

約15分待ってみたところ、スプーンがすっと入る状態に。

画像：坂本雅代

シャリシャリ感を楽しむのかな？と思っていたのですが、こちらは「口当たりのなめらかさ」を楽しむスイーツのようです。

冷凍スイーツを実食！

1：さっぱりさわやか！本格的な味わいの「レアチーズ」

画像：坂本雅代

まずは『レアチーズ』からご紹介します。

さくっとしたクッキー生地の上に、なめらかなレアチーズがたっぷり。シンプルで本格的な味わいのレアチーズケーキです。

画像：坂本雅代

一口頬張ると、濃厚なチーズの風味が口いっぱいに広がります。しっかりとしたコクはありながらも、決して強すぎないほどよい酸味が良いバランスで、後味すっきりとした後引くおいしさです。

時間が経つほど、よりクリーミーになっていくので、食べるごとに食感が変わっていくのも楽しみのひとつ。試しに1時間おいてみると、スプーンからこぼれ落ちそうなほどのやわらかさになりました。

画像：坂本雅代

少しだけ時間を長めに解凍するのが筆者のおすすめです。よりなめらかな口当たりが堪能できますよ。

2：ほろ苦さ×甘さがくせになる！大人の味わいの「クッキーティラミス」

画像：坂本雅代

続いては『クッキーティラミス』です。

ザクザクしたコーヒー風味のクッキーの上に、チーズクリームとほろ苦いココアパウダーがたっぷりのっています。

画像：坂本雅代

きめ細かなココアパウダーと、癖がなく食べやすいチーズクリームとの相性は抜群！

また、一番下が、スポンジではなくクッキー生地なので、食べ応えがあります。

スプーンで下まですくって一口食べると、ほろ苦さとほのかな甘さ、チーズのさわやかさが口の中で一緒になってとろけていきます。

画像：坂本雅代

とろけるクリームとザクザククッキーの食感の違いも楽しい！　コーヒーがしっかりきいていて、ほろ苦さと甘さがやみつきになる一品です。

冷凍食品の品揃えも充実している『セブン-イレブン』の冷凍スイーツをご紹介しました。たまにはゆっくり、おいしいコーヒーや紅茶を用意して、解凍を待つ時間も楽しいですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。（文／坂本雅代）
※商品は取材時の販売価格（税込）です。※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また価格変更や販売終了などになることもあります。※一部店舗では取り扱いがない場合があります。

【参考・画像】
※文・画像／ 坂本雅代
※セブン‐イレブン・ジャパン

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